そんな中で、シェア型書店に自作の同人誌・ZINEを置くことの意味についても、少しずつ、考えていきたいと思っています。仲俣さんが問題提起されていらっしゃるのを見かけて、少し、かんがえました。

お急ぎの方は、通販ページの下のほうのオンデマンド版の注文ページのリンク先より、ご注文ください。

そんな彼には、1日経って眠ると、脳腫瘍摘出の後遺症で、それまでの記憶を忘れてしまう障害がありました。その障害を隠し、千鳥と付き合い続けた彼は、終盤で倒れてしまい、千鳥のことを忘れてしまうのでした。（コメント欄へ）

→「もっと、より多くの方々に読んでもらえるような上質な作品を作るようにせねば〜」と、PCでタイピングする手に力が入ります。

→「もっと、より多くの方々に読んでもらえるような上質な作品を作るようにせねば〜」と、PCでタイピングする手に力が入ります。

→出すかどうか？迷っている理由は色々とあります。出すとすれば、読書日記の本になるかな？と。

日々、読書に邁進している私ですが、今日、読んだ本のように、私の心の弱いところを刺激してくる作品も積読本にあると思われ、本を読むのが思うように進まない可能性あり。読書日記のペースが落ちるかもしれません。

そのせいで、思うような本や冊子を、同人誌やZINEで出せないかもしれないんですね......。そういうことを懸念しております。

同居人と相談して、この書簡小説を読めるようになるには、私が自信をつければ、再読しても心が打たれ弱くなくなるんじゃないかということになりました。今は、お薦めされた本を思い切り読めないくらいには、4年前のうつ状態を経てから、まだ、心が弱いままなんだと思うことにします。

私の心が回復するまで一旦、この本を読むことについて、中断することにしました。