作劇のクオリティやキャラの取り回しは昨今のコンテンツどれも強いし実際ポケモンSVよりは一枚どころじゃなく落ちるらしい(俺は未プレイなので知らない)けど、掲げてるテーマに対しては真摯だったなって思う
私の好みとしてはここさえ押さえててくれるなら文句ないからまあまあ満足
作劇のクオリティやキャラの取り回しは昨今のコンテンツどれも強いし実際ポケモンSVよりは一枚どころじゃなく落ちるらしい(俺は未プレイなので知らない)けど、掲げてるテーマに対しては真摯だったなって思う
私の好みとしてはここさえ押さえててくれるなら文句ないからまあまあ満足
ガイタウは人助けと言いながら自分のために頑張ってる描写が多めだったし人を助けてるところが一切カメラに映ってないって形で独りよがり感というか周りの人たちにちゃんと向き合えてないっていう描写が意図的にされていて、依頼を受けて奔走するわワイルドエリアでオヤブンとやり合うわ毎晩毎晩ZAロワイヤルでバトルしまくるわで住民にもポケモンにもガチンコ勝負だった主人公とはとことん対比的だった
そう思うと(見せ方はともかく)ガイタウの造形自体は成功してるのか……?
ガイタウは人助けと言いながら自分のために頑張ってる描写が多めだったし人を助けてるところが一切カメラに映ってないって形で独りよがり感というか周りの人たちにちゃんと向き合えてないっていう描写が意図的にされていて、依頼を受けて奔走するわワイルドエリアでオヤブンとやり合うわ毎晩毎晩ZAロワイヤルでバトルしまくるわで住民にもポケモンにもガチンコ勝負だった主人公とはとことん対比的だった
そう思うと(見せ方はともかく)ガイタウの造形自体は成功してるのか……?
バトルしたり生活に触れたり積極的に触れ合ってぶつかって、たくさん生み出した交点がいつか描き出す模様が未来なんだなぁ、と「いつだって現在が未来を作る」っていうAZさんの最後のセリフで思ったり
バトルしたり生活に触れたり積極的に触れ合ってぶつかって、たくさん生み出した交点がいつか描き出す模様が未来なんだなぁ、と「いつだって現在が未来を作る」っていうAZさんの最後のセリフで思ったり
初見だとヤベえなこの街って印象なんだけど、依頼で結構街の人と関わってからだと生活でほんのり関わった(かもしれない)人たちと「観光客と地元住民」じゃない対等な立場でやりあえるから街の仲間になれた気がするというか、地域の体育館で知らん人たちと一緒に遊んで知り合いになったみたいな感じがしてミアレへ愛着買うのに一役買ってくれたりした その金でバリバリ服買いまくったりしたからプレイヤーというかうちのセイカくんちゃんからしてみればマジで重要な生活の一環だったし
初見だとヤベえなこの街って印象なんだけど、依頼で結構街の人と関わってからだと生活でほんのり関わった(かもしれない)人たちと「観光客と地元住民」じゃない対等な立場でやりあえるから街の仲間になれた気がするというか、地域の体育館で知らん人たちと一緒に遊んで知り合いになったみたいな感じがしてミアレへ愛着買うのに一役買ってくれたりした その金でバリバリ服買いまくったりしたからプレイヤーというかうちのセイカくんちゃんからしてみればマジで重要な生活の一環だったし
フレア団とか地元がどうとかまるっきり関係ないフラットな状態からマチエールさんの依頼代行って形でたくさん街の人たちに関わっていくから、グリとの問答での「この街が好きになった」にすごく説得力あったし私(プレイヤー)としても過剰移入できた
こういう選択肢ってプレイヤー置いてけぼりにされがちだけど、今作はサイドミッションがマジで面白いし依頼人たちも個性的だし街のポケモンたち可愛いしでちゃんと「この街を好きにな」れる土壌ができてたのは流石のゲーフリだなって感じ
フレア団とか地元がどうとかまるっきり関係ないフラットな状態からマチエールさんの依頼代行って形でたくさん街の人たちに関わっていくから、グリとの問答での「この街が好きになった」にすごく説得力あったし私(プレイヤー)としても過剰移入できた
こういう選択肢ってプレイヤー置いてけぼりにされがちだけど、今作はサイドミッションがマジで面白いし依頼人たちも個性的だし街のポケモンたち可愛いしでちゃんと「この街を好きにな」れる土壌ができてたのは流石のゲーフリだなって感じ