あらすじは、まぁ、タイトル通りですよ（気になる方は検索）。

ドイツ国内のシーンで、ナチス兵はドイツ語なのに、ボンヘッファー以下一般人達は英語を話していて、「ん？ここドイツだよね？みんなドイツ人だよね⁇」と脳内バグる。

制作が“アメリカ・ベルギー・アイルランド”だからなのだろうけど、なんだか違和感。

“今年の漢字”は国民の気持ちがきちんと反映された文字が選ばれますように。

多分私が世の中についていけて無いだけ。多分。

ここ数年はスヌーピーカレンダーの為に年一回だけレタスクラブを買い、せっかくなので雑誌の方も読んでいた🦭

今年もそのつもりで本屋で手に取ったら「…薄っ」。
雑誌の余りの薄さに購入をためらう。

数日思案した結果、「もう100均で良くね？」という結論に。
幸いキャンドゥで気に入ったデザインのものを見つけ、即買いしました。

あぁ、人生がどんどん安くなるねぇ…。

金曜放送分の“平井が女工を殴る〜傳様の最期”のシーンは色々怒涛の展開で少々交通整理が必要な感じだったけど、最終的にじーんとした。

最初は「親父、最期までおときの話で三之丞放置かよ」と思ったが、よくよく思い返してみると、我が子とバレた上で改めて「おときは松野の子」と言ったのは、「=雨清水家の子は三之丞ただ一人」という決意を三之丞に伝えたかったのかな、と。
夫婦間の一瞬のアイコンタクトで、二人の夢だったおときとの親子の時間を三之丞の為に手放すことを互いに確かめたんだよね、きっと。

まぁ、その意が三之丞に伝わったかどうかはよく分からないけど。