清水三毛
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清水三毛
@mikeshimizu.bsky.social
TRPG・イラスト・小説でSF創作中。SF、人外、自然科学、航空宇宙、艦艇、沖縄、戦闘車両などに興味あり。
『文明育成AI艦隊TRPG 永遠なる星のトランセンダーズ』
『高機動戦車狩猟RPG カノンイェーガー』
『超音速飛竜航空戦RPG ワイバーンエレメント』
『空想科学恐竜RPG 三龍戦騎』
『地球防衛人外娘RPG ゼノもーふ!』
『ふしぎもののけRPG ゆうやけこやけ』(共著)
本作自体、強大化した日本による他国の経済的搾取を問題視する視点も有しているわけで。(ここらがまた、今みると実感はないものの、80年代サイバーパンクっぽさがあって良い)

新堂は単純な悪役ではないにしろ、いつしかゴジラにとっては許しがたい道を歩んでしまった者であり、23世紀の日本が国際社会の脅威となる元凶となってしまっていた。
だから両者の再会はああいう結末になったんじゃないかと、今さら思った。そうかんがえるとロジカルなシナリオもでもある。

この再会でのゴジラの表情も、実に良いんだよな。再会を懐かしんでいるようにもみえて。
来週まで上映しているそうなので、ぜひ観てほしい
December 14, 2025 at 9:01 AM
後から振り返ると、本作で平成VSシリーズの型が固まったように思う。

娯楽性の強いシナリオ、着ぐるみ怪獣同士のぶつかり合いに、派手な光線合戦の組み合わせが素晴らしい。
個人的に、筆者のSF創作の原点たるゴジラ映画なのだった。

大森監督、川北特技監督をはじめ、スタッフの方々に、心からの感謝を。ありがとうございます
December 13, 2025 at 7:15 PM
Reposted by 清水三毛
記事より
"これで十分でしょうか?決してそうではありません。しかし、私たちはいわば「曲線を曲げている」のです。パリ協定以前、世界は気温上昇を4度に抑えようとしていましたが、現在は2.5度に向かっています。これは、私たちがすでに曲線を曲げており、さらに速く、より緩やかに曲線を曲げなければならないという兆候としてしか受け入れられません。"

気候危機は「解決」がとにかく難しい人類史上最強の問題と言ったばかりだが、ある意味、部分的にはすでに「解決」している。パリ協定を含む協調への試みがなければ、もっとさらに悲惨な未来が待っていた。人類や他の生命をもっと助けるために、もっと「解決」する必要があるだけ。
December 13, 2025 at 5:44 AM
Reposted by 清水三毛
2025年のグッドニュース(サイエンス編)

「世界で最も希少なオウムの新たな夜明け ― カカポの「豊作」シーズン到来」(12月)

絶滅が深刻に危惧されるニュージーランドの鳥「カカポ」の保護に取り組んでいる科学者たちは、2025年が史上最高の繁殖期にして「歴史的な転換点」となる可能性があると語る。
カカポのごはんであるリムの実が豊作だったことが大きいようだが、繁殖年齢のカカポは84羽となり、30年前の回復プログラム開始当初(20羽)から劇的に増加した。
油断は禁物だが、今年の繁殖が成功すれば、個体数の急増も夢ではないかもしれない。
waateanews.com/2025/12/04/a...
A New Dawn for the World’s Rarest Parrot — “Bumper” Season Ahead for kākāpō
waateanews.com
December 4, 2025 at 10:40 AM