真夜中ケリー
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真夜中ケリー
@midnitekely.bsky.social
good sounds, good tastes, beautiful smells. that's all what i want.

Dream is still a dream that never changes.
マツコさん、歩きながら腰を揉んだら鍛えている人の腹筋みたいに硬かった。仕事での疲労を心配したけど、今日は気分が良いとご機嫌そうだったから「ならいっか♪」となった。

ミュージカルは音楽×喜劇で、死んだはずの世界的ミュージシャン(ジミヘン似)が天使として復活し、ふたたび人気を博するがアンデッドであることがバレて数々の騒動を起こすという内容だった。
September 21, 2025 at 3:26 AM
地元の駅に着いた途端、スマホの通知がけたたましくシュポポされ、着信履歴が大量に現れた。これは怒られるな…でもちゃんと事前にアナウンスしなかった先生が悪いよな…と言い訳を考えながら折り返しTELする勇気を蓄えているところで目が覚めた。
April 5, 2025 at 2:27 AM
他をあたろうとしたら、店員と思しき中年男性に呼び止められ『以前もこのへんを通っていたよね』と認知をアピールされた。「あぁ、そうですね~…」と当たり障りなく返答しつつ、気味が悪かったのでそそくさと退散したところで目が覚めた。
February 20, 2025 at 11:58 PM
すでに数秒の失敗バージョンが投稿されていることは気付かれていない。
左手で抱えていた妹とスマホを守るべく、右手でテロウサギの制止を試みた。テロウサギは鋭い鉤爪で私の右手のひらを何度も攻撃してきた。

どのくらい出血したか分別できないくらい混乱していたら、目が覚めた。
February 20, 2025 at 11:41 PM
すかさず妹を仰向けに寝かせ、膝を立て、心臓マッサージと人工呼吸を施した。3ターン目で息を吹き替えした。
安堵したのも束の間、周囲は惨憺たる状況で次々と倒れる者が現れた。車輌の奥ではシートを引き裂いて中の綿を舞い散らせているウサギの着ぐるみが2~3名確認された。頭部は人間の顔が露出している。
もはや健常なのは私だけ…。この惨状を世に伝えねばと、気付かれぬよう最奥にいたテロリストへこっそりスマホを向け、ストーリーズを撮影した。
間もなくバレて、つかつかとこちらへ向かってくる。短髪の女性だった。撮ったものを消せと脅される。動画が長すぎてアップロードに失敗した。その画面を見せたが、脅しは止まない。
February 20, 2025 at 11:35 PM
👦「えっと、すみませんTX南港エクストラメーション駅までお願いします!」
🚕「は?どこそこ( •́ .̫ •̀ )」
👦「(イッッラァ…)いや、Google Mapにも載ってますやん。ほらここ!」
🚕「あーはいそこね。ずいぶん遠いけど大丈夫かい。そこのモノレールで行ったほうが早いよ?」
1から事情説明すんの面倒くせえ…
👦「構いませんのでお願いします。」
この時点で間に合わないことは目に見えていた。自身の落ち度である。かいさつーはんなんか利用するんじゃなかった。

そんな後悔に駆られながら移動している最中に目が覚めてしまった。
December 7, 2024 at 10:11 AM
チャージ残高を超える金額や未入荷の商品はグレーアウトして選べなかったり、情報自体SECRETのレッテルで見られないものも多数あった。解放条件が謎。商品は20ページ分あり、目当てのものが決まっていないと長い時間その改札を独占することになってしまう。幸い、人通りは少なく、後ろが詰まることはなかった。
結局、Yシャツに決定しデザインやサイズを選んでいたら構内放送が流れ、改札ごと1つ手前の駅まで強制移動させられた。どういう構造だってばよ。
イラッとした私は買い物をキャンセルし、駅を出てタクシーに乗り込んだ。乗客4組の相乗り車だった。だいぶ時間をロスしてしまった。買い物なんかしている場合じゃなかった。
December 7, 2024 at 10:03 AM
廃れて薄汚れた市場を通り抜け、廊下がホコリやおが屑まみれで不清潔ながらも名門と称される都市型の学園を突き抜け、制服姿の生徒たちに紛れて最後のドアを開けると、バックトゥザフューチャーよろしく近未来の渋谷に辿り着いた。

水色と白色が輝く爽やかな晴天。港町の空気感。高層ビルはなく、3階建てくらいのものがほとんどで、巨大なLEDスクリーンやホログラムの数々が視界を埋め尽くそうとしてくる。行き交うたくさんの人々はみな個性的でカラフル。お昼時であるから、屋台やテイクアウト・ショップに並ぶ人も多い。

どこで食事を摂ろうか迷子になっていたら、目が覚めてしまった。
December 2, 2024 at 4:02 AM
早々にライブハウスを退館し、彼女とは反対の道を進んだ。見上げると、夜空に大きな虹が四半円に架かっている。はじめは迷ったけれど、こちらの道を選んで正解だったなと信じた。
近くで開催されている野外JAZZ FESTIVALの音色も心地よい。立ち寄ろうとは思わなかったけれど。

だんだんと違和感が膨らんできて、Google Mapで確認したら目的地から逸れはじめていることが判明した。このまま進んだら海だ。急ぎ方向転換する。

足取りが異常に重い…思うように全然進めない…

神社を突っ切ることで道程を短縮。参道の中腹に生えた「神様の鼻頭」と呼ばれる岩を、通過する際にやさしく撫でた。
December 2, 2024 at 3:44 AM
あの瞬間だけはほんと脳が静かになる
October 25, 2024 at 4:16 PM