まり
banner
mi0ryu.bsky.social
まり
@mi0ryu.bsky.social
好きなもの詰め。備忘録を兼ねるため、思考整理、気がついたことがあると壁打ちしまくるかも。誤字はご容赦を。
勝手にフォローします。お嫌な方ブロックお願いします。
魚が存在しない理由
門外漢が想像するに、生物分類の世界は、『舟を編む』の様に人々が有象無象の大海を渡るための舟を構築する作業なのだと思っていた。
プロローグの、カオスから掬い上げたはずの標本が大地震によって砕け散り再びカオスに沈む描写にやるせなさを感じたことは確かだが、舟は確かに編まれている。光は潰えていない。そんな燃え滾る学者が私の目の前にいる気がした。
この先を読むのが楽しみだ。
とにかく装丁も凝っていて素敵。
March 20, 2025 at 9:11 AM
光る君へ45
ここのシーンも観たかったんですけど?やっぱり話数足りなさすぎたよ!
どうしてもスピンオフ期待しちゃう…
February 9, 2025 at 11:42 AM
道長と梅の歌をやり取りしたあとにこのエピソードじゃ、大河の二人で解釈すると後朝の歌に聞こえるよ…
November 30, 2024 at 9:17 PM
紫式部日記のこのやりとり、光る君へのまひろと道長に置き換えると、また意味合い変わるなぁ。
返歌、男性といったら貴方のことしか知らない。今でも一途に想い続けているというのにそんなことを仰るなんて試すような真似はやめて。みたいな?
November 28, 2024 at 1:59 PM
神作家紫式部のありえない日々
舞台は平安時代のはずなのに、現代感覚そのままに物語を楽しめるって凄い!
実際の彰子さんもきっとこんな方だったんじゃないかなと思ったり。
立ち位置を同人誌にすることで、格調高い漢詩や和歌と比べて物語がライトな読み物というのが一発で解る。なるほど〜と膝を打った。
May 26, 2024 at 2:42 AM
紫式部と藤原道長
紫式部さんは、見事に道長さんの政治的駒として動いてみせていたんだなぁ。でも主はあくまでも彰子さんなんだなーと理解できた。
実資さんの記録魔ぶりに大感謝しないとw
April 21, 2024 at 10:13 AM
葬送のフリーレン13
いかに難しい業でもその道のプロにかかればさも簡単そうに見えると言うけれど、フリーレンに出てくる人達はそんな人達ばかりだね。どれだけ凄くて大変かを熱量で語らず読者に悟らせる作者のお二人もそういう方なんだろうな。
アイゼンの名言が沁みた。
April 17, 2024 at 10:50 AM
営繕かるかや怪異譚
ホラーは苦手だけどこれなら読める…!
怪異の原因になっているものや人に悪意がないから大丈夫。
ここに登場する人達はみんな優しい。
真意が解らないと、すれ違って噛み合わなくて、脅威にしか感じないけれど、意を汲めたり、逃してあげられればただの隣人。
人間関係もそうかもなぁ。
April 16, 2024 at 2:14 PM
すこしだけ生き返る
肩とかガチガチになるとこれを読み返しますw
トレーニングウエアよりも、スーツ姿のほうが動きが解りやすい気がするんだけど私だけ?
暖かくなってきたし、これを気に筋トレもしたいところ。
April 16, 2024 at 12:31 PM
マツオヒロミさんの描く女性ってファム・ファタールの世界を行く感じがする。
April 13, 2024 at 7:16 AM
北北西に雲と往け
弟の謎もさることながら、自然の美しさや空気感が感じられるのが凄い。
日本の四季による彩りの美とアイスランドの透き通る美しさの対比が楽しめる。インドア派だけど旅に出たくなる。
分かりやすくモテるのは慧くんだけど、清くんは彼女が途切れないタイプかもw
April 7, 2024 at 1:37 PM
あおのたつき13
験を担ぐとか、日々の決まり事を滞りなくこなすとか、お陰で心が落ち着いて上手くいくんだろうけど、八重花さんは…負の方向に向いてしまうとこんなに辛いことも無いと思ってしまう。番外編の雪見舟のあたたかさに救われた。
April 7, 2024 at 1:09 PM
政略結婚
二人ともさばけていてすき。
どちらも勝負師な割に、恋の駆け引きは臆病で引いてばかりなのがもどかしくも愛おしい。
コミック版は横槍要員(?)もいて原作との違いが楽しめるのも素敵。ゼルジオス側の複雑な想いがより伝わってきた気がする。
March 23, 2024 at 4:14 PM
BLUE GIANT EXPLORER
9
つ、ついに雪祈が!
エクスプローラーって大のジャズを探究することなんだろうけど、雪祈との関係性も模索していたのかな…
二人とも熱量が半端ない。化学変化が止まらない。
March 23, 2024 at 3:34 PM
探偵は田園をゆく
舞台は田舎、シンママ探偵。
でも内容はハードボイルド。
敬遠されがちないわゆる夜(闇)の世界と田舎独特のコミュニティが活かされていておもしろい。
竹を割ったような主人公の性格がスカッとする。
続編が読みたくなってしまう。今回のような長編も良いし、前作の短編みたいな形式も捨てがたい。
March 16, 2024 at 3:30 PM
SPY×FAMILY
今やアニメなどで大人気だけど、ブレイク前は、知人から激推しされるまで物騒な怖い話だと思ってた。
読んだら止まらないくらいギャグ要素多くてすき。
シリアスな場面は、今のご時世とも相まって考えさせられる。
ダミアン家のジーブスにはクスリ。本家よりだいぶ真面目そうだけど。なにか裏があったら面白そう。でも、全体の流れ的にゴチャついちゃうか。
March 16, 2024 at 3:09 PM
これは経費で落ちません!11
二人の結婚観に対する違いがリアル。
森若さんの人生は何事も戦いなのだな…
こんなにこまごま気にしていて面倒ではないのかと思う反面、自分のその日暮らし的な生き方を恥じる巻でした。
March 16, 2024 at 1:11 PM
うた恋い3
公任の回、好きだなあ
一見するとうた恋いのタイトルに逸れるようにも感じるエピソードだけれど、その思いはまさにこのうた恋いの世界観の真髄を示していると思う。
March 16, 2024 at 11:49 AM
紫式部日記
紫式部の成長日記みたいで楽しい!
実資さんに絡みに行くくだり好きすぎる。
しかも実資さん担当なのもよき。
もしかして類友?
公任とのくだりは、色恋というより、箔が付いたって感じかな…紫式部の名付け親だと信じたい。
March 16, 2024 at 8:48 AM
ヒミツのもふもふ婚姻譚
主人公が健気で、オオカミさんが絆されまくってるのが可愛い。
時折、話の流れについていけない時があって、もっと丁寧に描写しても…?と思ってしまう。でもお話自体は好き!
ののちゃんがオオカミさんを大胆にもふもふするのもっと見たい😁
March 16, 2024 at 3:13 AM
極東事変
この舞台の当時の映画ポスターを眺めているみたいで素敵。
どの登場人物も格好良いんだけど、特にアヤさんがカッコ良すぎる…
私も平穏な日々を守る意志を受け継ぎたい。
February 18, 2024 at 1:18 AM
悪役令嬢転生おじさん
あまりこのジャンルは読んで来なかったけど…
中身が、真面目な公務員のオタクなおじさまなのが最高!
サバサバしている…というより達観していて新鮮。
そういえば悪役令嬢ポジションて太古からあるよねー
テッパンシチュエーションか。
February 14, 2024 at 10:26 AM
河畔の街のセリーヌ
もっと様々な職業を見てみたくなる。
セリーヌがどんな風に成長していくのか気になる。
彼女の性格故か、淡々とストーリーが進んでゆくが、徐々に世界が色づいて、最後に印象派の絵画を思わせる雰囲気が良かった。
February 13, 2024 at 9:50 AM
となりの百怪見聞録
夢中になって追いかけて、ふと我に返ったら見知らぬ所にいた。戻りたくても戻れない…
もう二度と家に帰れないんじゃないかと戦慄した夕暮れの幼少期に帰れる気がする。
February 12, 2024 at 1:48 PM
ちいかわ
本当の幸せ者は、日々のほんのささやかな幸せを愛おしめる人のことなのだと思わせてくれる。
February 12, 2024 at 11:31 AM