masasiiick.bsky.social
@masasiiick.bsky.social
上映する『それがどこであっても』はバイノーラルマイクが作品の中に実際に登場し、難聴の青年が、それを使ったフィールドレコーディングをするのが作品の後半という構成(!)なのですよ。それをimdkmさんに書いていただいたのです。
山本さんには『ジャンヌの声』に登場する「ファントムボディ」としての「彼女」についてじっくり解説いただきました。日本語での翻訳がないままになっているミシェル・シオン『the voice in cinema』への言及がしっかりありますので、この辺り上映会当日は僕から解説したいと思っています。
April 6, 2025 at 2:58 AM
菅梓さんからの文章は短いながらぜひ多くの方に読んでいただきたいです。
B4サイズ両面で14ページ約10万字ほどのぎっしりボリュームで、読者の映画の見方/聞き方を変える可能性を秘めたzine爆誕です。
April 6, 2025 at 2:56 AM
今回の両作品の録音・整音をされた西垣太郎さんからは、実制作をなぞりながら、その裏で繰り広げられる丹念な哲学的思考の過程を追った濃密なルポルタージュを寄せていただきました。 今回の企画には「映画」「戦争、ジェノサイド」「音」というテーマで取り組んだ面も大きくあり、→
April 6, 2025 at 2:55 AM
zineは映画の「音」を軸に大変贅沢な執筆陣/インタビュー内容で制作。
上映作品の批評としては『ロバート・アルトマンを聴く — — 映画音響の物語学』の山本祐輝さん、音楽ライターとして様々なメディアで活躍されるimdkmさんから必読の文章を寄稿いただき、また→
April 6, 2025 at 2:55 AM