新刊・古書の他、沖縄の工芸品や食品なども。
open 11:00〜19:00 / 定休日 水・木 📍神戸市東灘区岡本1-12-26 マンション藤105 📞090-8209-3730
✉️[email protected]
店舗は21(日)まで休み、22(月)より営業を再開します。
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沖縄で、どんな素晴らしい本や工芸品と出会えるか…楽しみです!😄
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#まめ書房 #mameshoboinfo #mameshobookinawa
店舗は21(日)まで休み、22(月)より営業を再開します。
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沖縄で、どんな素晴らしい本や工芸品と出会えるか…楽しみです!😄
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12月14日(日)は17:00にて閉店、15日(月)〜21日(日)まで沖縄へ買付出張のため休業します。
ご不便をおかけしますがご容赦ください。
その後22日(月)より営業を再開しますので、どうぞよろしくお願いします。
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#まめ書房 #mameshoboinfo
12月14日(日)は17:00にて閉店、15日(月)〜21日(日)まで沖縄へ買付出張のため休業します。
ご不便をおかけしますがご容赦ください。
その後22日(月)より営業を再開しますので、どうぞよろしくお願いします。
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#まめ書房 #mameshoboinfo
ンジ・チャッサガ・シプカラサン・ヤサ、ヤサ…など、それぞれの言葉の微妙なニュアンスの違いや、会話での活用例、著者の体験なども綴られ、エッセイとして楽しく読める一冊です。
*
地域の伝統的な言葉には、その土地の人々の暮らしや価値観が表れます。
沖縄語を知る事は、沖縄をより深く理解する事に繋がるでしょう。
儀間進氏には他に『うちなぁぐちフィーリング(正・続)』や『ウチナーグチ考』などの著書も。
「言葉」を入り口に、沖縄の豊かな文化に触れてみませんか。
ンジ・チャッサガ・シプカラサン・ヤサ、ヤサ…など、それぞれの言葉の微妙なニュアンスの違いや、会話での活用例、著者の体験なども綴られ、エッセイとして楽しく読める一冊です。
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地域の伝統的な言葉には、その土地の人々の暮らしや価値観が表れます。
沖縄語を知る事は、沖縄をより深く理解する事に繋がるでしょう。
儀間進氏には他に『うちなぁぐちフィーリング(正・続)』や『ウチナーグチ考』などの著書も。
「言葉」を入り口に、沖縄の豊かな文化に触れてみませんか。
タイトルは「語って遊ぼう沖縄の言葉」という意味で、著者の儀間進氏が沖縄の地元紙・沖縄タイムスに1996〜2000年にかけて執筆した、同名の連載を中心に編まれた書籍です。
(続く)→
#語てぃ遊ばなシマクトゥバ #儀間進 #沖縄タイムス社 #ウチナーグチ #沖縄語 #沖縄本
#まめ書房 #mameshobobooks
タイトルは「語って遊ぼう沖縄の言葉」という意味で、著者の儀間進氏が沖縄の地元紙・沖縄タイムスに1996〜2000年にかけて執筆した、同名の連載を中心に編まれた書籍です。
(続く)→
#語てぃ遊ばなシマクトゥバ #儀間進 #沖縄タイムス社 #ウチナーグチ #沖縄語 #沖縄本
#まめ書房 #mameshobobooks
別の日には、北は本部の美ら海水族館から南は糸満の蘭の栽培所まで足を伸ばすなど、好奇心いっぱいの道中の様子が語られます。
*
またちょうど旧盆の時期だったため、偶然エイサーの巡行に遭遇して、沖縄の伝統文化にも触れる機会に。
みやまさんの発見や新鮮な驚きに共感しつつ読み進むうちに、一緒に旅をしている気分にさせてくれる、素敵な日誌。
ぜひ手に取ってみてください。
別の日には、北は本部の美ら海水族館から南は糸満の蘭の栽培所まで足を伸ばすなど、好奇心いっぱいの道中の様子が語られます。
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またちょうど旧盆の時期だったため、偶然エイサーの巡行に遭遇して、沖縄の伝統文化にも触れる機会に。
みやまさんの発見や新鮮な驚きに共感しつつ読み進むうちに、一緒に旅をしている気分にさせてくれる、素敵な日誌。
ぜひ手に取ってみてください。
それがこちら『旅人日誌 沖縄2025』。
関東在住の「みやま」さんが、パートナーの「蛙蓮(あれん)」さんと今年9月に沖縄を旅した5日間の出来事を、飾らない素直な文章で綴った一冊です。
(続く)→
#旅人日誌 #旅人日誌沖縄2025 #みやま #蛙蓮堂書肆部 #沖縄本
#まめ書房 #mameshobobooks
それがこちら『旅人日誌 沖縄2025』。
関東在住の「みやま」さんが、パートナーの「蛙蓮(あれん)」さんと今年9月に沖縄を旅した5日間の出来事を、飾らない素直な文章で綴った一冊です。
(続く)→
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日本のメディアがこれらの事件を「地方の問題」に押し込め、分断と偏見を増長させていると分析し、”元来ジャーナリズムの役割は溝を埋める事であるはず”と批判します。
*
かつて安倍政権がTwitterやNHKを用いて世論を誘導したように、現政権も狡猾な宣伝戦略で国民の意識を操作し、統制の強化を図るでしょう。
そんな政府に加担して信頼を失うのか、それとも報道の矜持を持ち、権力を正しく監視するのか。
7年前の著者の問いに、今のメディアはどう答えるのでしょうか。
日本のメディアがこれらの事件を「地方の問題」に押し込め、分断と偏見を増長させていると分析し、”元来ジャーナリズムの役割は溝を埋める事であるはず”と批判します。
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かつて安倍政権がTwitterやNHKを用いて世論を誘導したように、現政権も狡猾な宣伝戦略で国民の意識を操作し、統制の強化を図るでしょう。
そんな政府に加担して信頼を失うのか、それとも報道の矜持を持ち、権力を正しく監視するのか。
7年前の著者の問いに、今のメディアはどう答えるのでしょうか。
② 『沖縄の証言 激動の25年誌』と③『沖縄少数派』には、宮森小学校米軍機墜落事故やコザ暴動の生々しい体験談が。
④『沖縄のアメリカ人』は米軍の圧政と沖縄住民の抵抗を描いたノンフィクションです。
*
また写真⑤〜⑧の書籍にも、米軍による数多くの事件・事故が記されています。
それらの背景には、弱者に犠牲を押し付けてはばからない日米政府の「強者の理論」と、私達県外の人間の「沖縄への無知・無関心」がありました。
何より恥ずべきは、それが今も全く変わっていないという事です。
② 『沖縄の証言 激動の25年誌』と③『沖縄少数派』には、宮森小学校米軍機墜落事故やコザ暴動の生々しい体験談が。
④『沖縄のアメリカ人』は米軍の圧政と沖縄住民の抵抗を描いたノンフィクションです。
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また写真⑤〜⑧の書籍にも、米軍による数多くの事件・事故が記されています。
それらの背景には、弱者に犠牲を押し付けてはばからない日米政府の「強者の理論」と、私達県外の人間の「沖縄への無知・無関心」がありました。
何より恥ずべきは、それが今も全く変わっていないという事です。
本書では、万歳敵討・花売りの縁・忠臣身替りの巻・伏山敵討・手水の縁の五つの演目が、漢那さんの可愛らしいタッチで描かれ、お話の魅力がわかりやすく伝わります。
*
巻末には衣装の解説などもあり、組踊をより深く知る事ができるでしょう。
監修の大城立裕氏は芥川賞を受賞した小説家として知られますが、新たな組踊の脚本の執筆、また組踊の創始者・玉城朝薫の逸話の舞台化など古典芸能への造詣も深く、本書にもそれが活かされています。
本書では、万歳敵討・花売りの縁・忠臣身替りの巻・伏山敵討・手水の縁の五つの演目が、漢那さんの可愛らしいタッチで描かれ、お話の魅力がわかりやすく伝わります。
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巻末には衣装の解説などもあり、組踊をより深く知る事ができるでしょう。
監修の大城立裕氏は芥川賞を受賞した小説家として知られますが、新たな組踊の脚本の執筆、また組踊の創始者・玉城朝薫の逸話の舞台化など古典芸能への造詣も深く、本書にもそれが活かされています。
優しさとユーモアに溢れる文章は、『くもこちゃん』などの絵本を手がけてきた茂木さんならでは。
会期は明日3日(水)までです、ぜひお越しください!
優しさとユーモアに溢れる文章は、『くもこちゃん』などの絵本を手がけてきた茂木さんならでは。
会期は明日3日(水)までです、ぜひお越しください!
詩から感じられる、小さなものへの優しい眼差しと、沖縄戦を悼む気持ち。
そこから茂木さんは、野いちごと共に佇む猫を発想し、そしてあの世とこの世を繋ぐ蝶や蛍を描き入れたたのだそう。
*
ZINE『あなたの沖縄Vol.3』によると、沖縄戦の際に12歳だった新城さんの母が集団自決をすんでのところで拒絶し、親族一同が命拾いしたとの事。
新城さんの著書『来年の今ごろは』でも、自分は”集団自決の生き残りの子ども”だと語られます。
絵をきっかけに、これらの本もぜひ手にとってください。
詩から感じられる、小さなものへの優しい眼差しと、沖縄戦を悼む気持ち。
そこから茂木さんは、野いちごと共に佇む猫を発想し、そしてあの世とこの世を繋ぐ蝶や蛍を描き入れたたのだそう。
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ZINE『あなたの沖縄Vol.3』によると、沖縄戦の際に12歳だった新城さんの母が集団自決をすんでのところで拒絶し、親族一同が命拾いしたとの事。
新城さんの著書『来年の今ごろは』でも、自分は”集団自決の生き残りの子ども”だと語られます。
絵をきっかけに、これらの本もぜひ手にとってください。
茂木淳子リトグラフ展『市場と野苺(まちぐゎーといちゅびぐゎー)』は、引き続き開催中。
写真の作品『いちゅびぐゎー』シリーズは、沖縄で編集者・執筆者として活躍する新城和博さんの詩『いちゅび小(ぐゎー) 野いちごの歌』から発想されたもの。
(続く)→
#市場と野苺 #茂木淳子 #音の台所 #リトグラフ #展覧会
#あなたの沖縄Vol.3 #来年の今ごろは #新城和博
#まめ書房 #mameshoboevents #mameshobobooks
茂木淳子リトグラフ展『市場と野苺(まちぐゎーといちゅびぐゎー)』は、引き続き開催中。
写真の作品『いちゅびぐゎー』シリーズは、沖縄で編集者・執筆者として活躍する新城和博さんの詩『いちゅび小(ぐゎー) 野いちごの歌』から発想されたもの。
(続く)→
#市場と野苺 #茂木淳子 #音の台所 #リトグラフ #展覧会
#あなたの沖縄Vol.3 #来年の今ごろは #新城和博
#まめ書房 #mameshoboevents #mameshobobooks
12月3日(水)まで 茂木淳子リトグラフ展『市場と野苺』開催
14日(日)は17:00までの営業
15日(月)〜21日(日)まで 買付出張につき休業
29日(金)〜来年1月4日(日)まで 年末年始の休業
*
定休日 水・木/OPEN 11:00〜19:00
神戸市東灘区岡本1-12-26 マンション藤105
阪急岡本駅🚶🏻2分 JR摂津本山駅🚶🏻5分
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#まめ書房 #mameshoboinfo
12月3日(水)まで 茂木淳子リトグラフ展『市場と野苺』開催
14日(日)は17:00までの営業
15日(月)〜21日(日)まで 買付出張につき休業
29日(金)〜来年1月4日(日)まで 年末年始の休業
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定休日 水・木/OPEN 11:00〜19:00
神戸市東灘区岡本1-12-26 マンション藤105
阪急岡本駅🚶🏻2分 JR摂津本山駅🚶🏻5分
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#まめ書房 #mameshoboinfo
読めば、リトグラフに描かれた風物のひとつひとつが、いっそう愛おしく感じられるでしょう。
サイン本Vol.1〜7まで揃っています!
読めば、リトグラフに描かれた風物のひとつひとつが、いっそう愛おしく感じられるでしょう。
サイン本Vol.1〜7まで揃っています!
期間:11月28日(金)〜12月3日(水)
11:00〜19:00/期間中無休
作家在廊予定:11月28・29日
期間:11月28日(金)〜12月3日(水)
11:00〜19:00/期間中無休
作家在廊予定:11月28・29日