水野誠 Makoto Mizuno
@makmiz.bsky.social
マーケティングサイエンス、社会複雑系、進化、文化消費、嗜好、熱狂、嫉妬・誇示、死生。明治大学教員、博士(経済学) https://x.gd/uOmsZ
経済学専攻でないM2の学生が、AIだけを頼りに「着眼点、新規性、データの質などから、フイールドトップの学術誌に挑戦できる水準にある」経済学の研究を行った - 小川光:AIを引っ提げてやってきた大学院生(淡青評論)
www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou...
www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou...
東京大学 学内広報 NO.1599 | 淡青評論
令和7年度秋季学位記授与式・卒業式/令和7年度秋季入学式/IncluDEキックオフ・シンポジウム「共に創るDEI」
www.u-tokyo.ac.jp
November 7, 2025 at 3:01 PM
経済学専攻でないM2の学生が、AIだけを頼りに「着眼点、新規性、データの質などから、フイールドトップの学術誌に挑戦できる水準にある」経済学の研究を行った - 小川光:AIを引っ提げてやってきた大学院生(淡青評論)
www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou...
www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou...
同じ組織の出身者が多い会食、部外者には大変退屈であることを身を持って知る。自分が逆の立場のとき、ついやってしまってるだろうから、今後は要注意。
November 6, 2025 at 3:53 AM
同じ組織の出身者が多い会食、部外者には大変退屈であることを身を持って知る。自分が逆の立場のとき、ついやってしまってるだろうから、今後は要注意。
各政党支持者のイデオロギー分布から、位置が近い連立のほうが「政策本位」になるという。意見空間は一次元か、感情は別次元かなど、いろいろ刺激になる。各党の分布の形状の違いも興味深い→谷口将紀: 高市政権の展望と課題(上) 政策本位の連立政治へ一歩- 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGKK...
高市政権の展望と課題(上) 政策本位の連立政治へ一歩 谷口将紀・東京大学教授 - 日本経済新聞
難航の末に高市早苗内閣が成立した。7月の参院選から「石破おろし」、10月の自民党総裁選、公明党の連立離脱、日本維新の会との交渉に至るまで、この間の混迷ぶりへの批判や慨嘆は枚挙にいとまがない。しかし本稿ではあえて前向きな側面を探りつつ、日本の政治を進めるために必要な課題を考えてみたい。第一に、衆議院では連立離脱した公明党よりも、新たに閣外協力に加わった維新が議席数で上回る。与党は両院でおおむね半
www.nikkei.com
November 5, 2025 at 12:46 AM
各政党支持者のイデオロギー分布から、位置が近い連立のほうが「政策本位」になるという。意見空間は一次元か、感情は別次元かなど、いろいろ刺激になる。各党の分布の形状の違いも興味深い→谷口将紀: 高市政権の展望と課題(上) 政策本位の連立政治へ一歩- 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGKK...
信仰心が揺らぐいやな動きだな…→Apple、日本のスマホ新法けん制 米政権通じて異例の文言 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...
Apple、日本のスマホ新法けん制 米政権通じて異例の文言 - 日本経済新聞
【シリコンバレー=中藤玲】日本が12月に施行するスマホソフトウェア競争促進法(スマホ新法)に対し、トランプ米政権がアップルをはじめとする米企業を「差別」しないよう強く求めていたことがわかった。米ホワイトハウスがまとめたトランプ氏の訪日の成果に関する文書のなかで言及した。アップルのロビー活動が影響した可能性が高い。高市早苗首相とトランプ米大統領による日米首脳会談を受け、ホワイトハウスはこのほど両
www.nikkei.com
October 31, 2025 at 12:43 PM
信仰心が揺らぐいやな動きだな…→Apple、日本のスマホ新法けん制 米政権通じて異例の文言 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...
米田幸弘「年功序列に回帰する若者たち?」が面白かった。若者の間で年功賃金・終身雇用の支持が増え、非・金銭的な就業意欲が減っているという。ただし最近の傾向は一貫していないし、データがなかったりする(だから題名が「?」)。今後の推移に注目。VOICE 2025年 11月号 amzn.asia/d/af6J5pG
Amazon.co.jp: VOICE(ヴォイス) 2025年 11月号 : 『Voice』編集部: 本
Amazon.co.jp: VOICE(ヴォイス) 2025年 11月号 : 『Voice』編集部: 本
amzn.asia
October 30, 2025 at 5:31 AM
米田幸弘「年功序列に回帰する若者たち?」が面白かった。若者の間で年功賃金・終身雇用の支持が増え、非・金銭的な就業意欲が減っているという。ただし最近の傾向は一貫していないし、データがなかったりする(だから題名が「?」)。今後の推移に注目。VOICE 2025年 11月号 amzn.asia/d/af6J5pG
昨日受けたコロナの予防接種の副反応が続いており、今日は自宅で休業
October 30, 2025 at 3:21 AM
昨日受けたコロナの予防接種の副反応が続いており、今日は自宅で休業
Reposted by 水野誠 Makoto Mizuno
清沢洌「ヒットラーがチェッコで止まれたら、ムソリーニがアビシニヤで満足していたら、それは成功した拡張政策となったであろう。しかし、問題は両政権ともそこで止まりえぬ絶対的な性質を持っていたことである。」
歴史的に見て排外主義・国粋主義の権威主義体制というのは、「国内の敵」を弾圧したところで止まった例というのは、ほぼ皆無なんだよね…‥性質として常に敵を作り続けないと倒れてしまうので最後は対外戦争になる
October 21, 2025 at 12:18 PM
清沢洌「ヒットラーがチェッコで止まれたら、ムソリーニがアビシニヤで満足していたら、それは成功した拡張政策となったであろう。しかし、問題は両政権ともそこで止まりえぬ絶対的な性質を持っていたことである。」
希望がなくなると夢を見る。夢を見させてくれれば熱狂する。そんなことではないかという仮説を立てている(厳密な検証は難しい)
October 25, 2025 at 4:37 AM
希望がなくなると夢を見る。夢を見させてくれれば熱狂する。そんなことではないかという仮説を立てている(厳密な検証は難しい)
朝ドラ「ばけばけ」の主題歌、週の前半は
日に日に世界が悪くなる
気のせいか そうじゃない
から始まる。まさにそうだと、ある意味励まされて一日が始まる。
日に日に世界が悪くなる
気のせいか そうじゃない
から始まる。まさにそうだと、ある意味励まされて一日が始まる。
October 20, 2025 at 12:01 AM
朝ドラ「ばけばけ」の主題歌、週の前半は
日に日に世界が悪くなる
気のせいか そうじゃない
から始まる。まさにそうだと、ある意味励まされて一日が始まる。
日に日に世界が悪くなる
気のせいか そうじゃない
から始まる。まさにそうだと、ある意味励まされて一日が始まる。
後から参加した党員により政党の路線が変わったという。誰かが仕組んだ結果ならわかりやすい。ボトムアップに起きたのなら、そのメカニズムに興味が湧く→ドイツ極右政党AfD、生みの親が批判「全く別の党になり果てた」 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...
ドイツ極右政党AfD、生みの親が批判「全く別の党になり果てた」 - 日本経済新聞
2月のドイツ総選挙で第2党に躍進した極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の創設者で、後に離脱したハンブルク大学のベルント・ルッケ教授は「今や全く別の政党になり果てた」と同党への不満を明らかにした。結党自体の責任も認め、右派ポピュリズムへの傾斜を批判した。日本経済新聞のインタビューで語った。ルッケ氏は2013年のAfD創設時のメンバーで、ギリシャなどに端を発した欧州債務危機への対処を求めて
www.nikkei.com
October 18, 2025 at 9:47 AM
後から参加した党員により政党の路線が変わったという。誰かが仕組んだ結果ならわかりやすい。ボトムアップに起きたのなら、そのメカニズムに興味が湧く→ドイツ極右政党AfD、生みの親が批判「全く別の党になり果てた」 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...
「人工生命研究者・池上高志が考えてきたこと」→LLMがALIFE(人工生命)研究に与えるインパクトについていろいろな評価があるが、池上さんは非常に肯定的。インタビューで「LLMは意識を持つだろう」と答えている。
distance.media/article/2025...
distance.media/article/2025...
DISTANCE.media
distance.media
October 18, 2025 at 4:11 AM
「人工生命研究者・池上高志が考えてきたこと」→LLMがALIFE(人工生命)研究に与えるインパクトについていろいろな評価があるが、池上さんは非常に肯定的。インタビューで「LLMは意識を持つだろう」と答えている。
distance.media/article/2025...
distance.media/article/2025...
入手したデータに予想以上の量のノイズがあった。クリーニングしたあと、分析に耐えるだけの情報が残っているだろうか…もちろん、それでもできることに知恵を絞るしかない。
October 15, 2025 at 12:43 AM
入手したデータに予想以上の量のノイズがあった。クリーニングしたあと、分析に耐えるだけの情報が残っているだろうか…もちろん、それでもできることに知恵を絞るしかない。
アギヨン『創造的破壊の力』もモキイア『知識経済の形成』もずっと前に購入済み。アセモグル-ロビンソンにいたっては何冊も。問題はまだ読んでいないこと…
October 14, 2025 at 4:25 AM
アギヨン『創造的破壊の力』もモキイア『知識経済の形成』もずっと前に購入済み。アセモグル-ロビンソンにいたっては何冊も。問題はまだ読んでいないこと…
次に首相になるのが誰かが注目されているが、誰がなっても積極財政・赤字国債増発になりそうで、その点での選択肢の幅はないのだなと。マクロ経済のことはよくわからないが、全勢力が1つの方向に向かうことへの不安を感じる。
October 12, 2025 at 12:09 AM
次に首相になるのが誰かが注目されているが、誰がなっても積極財政・赤字国債増発になりそうで、その点での選択肢の幅はないのだなと。マクロ経済のことはよくわからないが、全勢力が1つの方向に向かうことへの不安を感じる。
そろそろフェードアウトして身軽になる時期と思っていたところ、それなりのコミットメントを求められるお役目の打診があり、逃げ切れなくなった。長くお世話になった会でもあるし、多少の好奇心もあってお引き受けした。期待を裏切り迷惑をかけ、最後っ屁にならないことを祈るのみ。
October 11, 2025 at 7:52 AM
そろそろフェードアウトして身軽になる時期と思っていたところ、それなりのコミットメントを求められるお役目の打診があり、逃げ切れなくなった。長くお世話になった会でもあるし、多少の好奇心もあってお引き受けした。期待を裏切り迷惑をかけ、最後っ屁にならないことを祈るのみ。
kindleで大下英治『高市早苗 愛国とロック』が期間限定ポイント増額中なのはわかるとして、田中明彦『新しい中世』も、というのはなかなか味わい深い。密林のニュース駆動型キャンペーン? amzn.asia/d/hKV1PeP
amzn.asia/d/i4Aj85d
ちなみに『新しい中世』は吉見俊哉『大予言』で紹介されていたので、自分のリストに入っていた。
amzn.asia/d/i4Aj85d
ちなみに『新しい中世』は吉見俊哉『大予言』で紹介されていたので、自分のリストに入っていた。
amzn.asia
October 9, 2025 at 4:28 AM
kindleで大下英治『高市早苗 愛国とロック』が期間限定ポイント増額中なのはわかるとして、田中明彦『新しい中世』も、というのはなかなか味わい深い。密林のニュース駆動型キャンペーン? amzn.asia/d/hKV1PeP
amzn.asia/d/i4Aj85d
ちなみに『新しい中世』は吉見俊哉『大予言』で紹介されていたので、自分のリストに入っていた。
amzn.asia/d/i4Aj85d
ちなみに『新しい中世』は吉見俊哉『大予言』で紹介されていたので、自分のリストに入っていた。
昨夜の北代さんによるセミナー、LLMエージェントが実験や質問紙調査を代替できるか、というホットな話題だったので参加者がいつも以上に多かった。シリコンサンプルを使った新サービスがどこまで頑健か、現時点ではいろいろ問題がありそうだが、今後どれだけ進歩するかはわからない
余談で話された、LLMによる調査回答の汚染の問題は、調査の実務にとって喫緊の課題かもしれない。本当に人間が独力で回答したことを保証できる調査会社がアドバンテージを持てる、という議論は面白かった。あるいは、汚染を排除できない場合、どう向き合っていくかを考えるべきなのか 1/2
余談で話された、LLMによる調査回答の汚染の問題は、調査の実務にとって喫緊の課題かもしれない。本当に人間が独力で回答したことを保証できる調査会社がアドバンテージを持てる、という議論は面白かった。あるいは、汚染を排除できない場合、どう向き合っていくかを考えるべきなのか 1/2
October 8, 2025 at 4:44 AM
昨夜の北代さんによるセミナー、LLMエージェントが実験や質問紙調査を代替できるか、というホットな話題だったので参加者がいつも以上に多かった。シリコンサンプルを使った新サービスがどこまで頑健か、現時点ではいろいろ問題がありそうだが、今後どれだけ進歩するかはわからない
余談で話された、LLMによる調査回答の汚染の問題は、調査の実務にとって喫緊の課題かもしれない。本当に人間が独力で回答したことを保証できる調査会社がアドバンテージを持てる、という議論は面白かった。あるいは、汚染を排除できない場合、どう向き合っていくかを考えるべきなのか 1/2
余談で話された、LLMによる調査回答の汚染の問題は、調査の実務にとって喫緊の課題かもしれない。本当に人間が独力で回答したことを保証できる調査会社がアドバンテージを持てる、という議論は面白かった。あるいは、汚染を排除できない場合、どう向き合っていくかを考えるべきなのか 1/2
TLに神戸大学関係のポストがちらほら。高校時代に受けた大阪の予備校の模擬試験には、志望校欄に京都大学、大阪大学、神戸大学の3つしかなく、とりあえず神戸に○をつけていた。受験したら人生どうなっていたか(合否判定を思い出せないが、そんなには高くなかったはずw)
しかし受験して運よく合格していたら、マクロ経済学か金融論を学んで、関西系の銀行に就職し、バブルの時代に24時間戦い…あるいは大阪系の広告会社に就職し、その後東京の会社と合併したのを機に退職したとか。あるいは新卒で大学院に進んで挫折することなくオーソドックスな経済学者を目指したとか…
しかし受験して運よく合格していたら、マクロ経済学か金融論を学んで、関西系の銀行に就職し、バブルの時代に24時間戦い…あるいは大阪系の広告会社に就職し、その後東京の会社と合併したのを機に退職したとか。あるいは新卒で大学院に進んで挫折することなくオーソドックスな経済学者を目指したとか…
October 7, 2025 at 7:10 AM
TLに神戸大学関係のポストがちらほら。高校時代に受けた大阪の予備校の模擬試験には、志望校欄に京都大学、大阪大学、神戸大学の3つしかなく、とりあえず神戸に○をつけていた。受験したら人生どうなっていたか(合否判定を思い出せないが、そんなには高くなかったはずw)
しかし受験して運よく合格していたら、マクロ経済学か金融論を学んで、関西系の銀行に就職し、バブルの時代に24時間戦い…あるいは大阪系の広告会社に就職し、その後東京の会社と合併したのを機に退職したとか。あるいは新卒で大学院に進んで挫折することなくオーソドックスな経済学者を目指したとか…
しかし受験して運よく合格していたら、マクロ経済学か金融論を学んで、関西系の銀行に就職し、バブルの時代に24時間戦い…あるいは大阪系の広告会社に就職し、その後東京の会社と合併したのを機に退職したとか。あるいは新卒で大学院に進んで挫折することなくオーソドックスな経済学者を目指したとか…
怪しいが、そうだったら面白い(少なくとも誰かにとって)お話や毒のある投稿があふれるX。それに比べてBlueskyは健全このうえないが、水清くして魚住まずなのか、自分もXにへばりついている…
October 7, 2025 at 3:48 AM
怪しいが、そうだったら面白い(少なくとも誰かにとって)お話や毒のある投稿があふれるX。それに比べてBlueskyは健全このうえないが、水清くして魚住まずなのか、自分もXにへばりついている…
修士課程の同窓会に出た。数十年ぶりに会った元公務員やビジネスパーソンの人々から、普段あまり聞かない類の経験談や意見を聞いて、ある意味新鮮だった。同じ時刻に元職場の同窓会があった。そちらに参加していたら、どんな話を聞いただろうか。
October 4, 2025 at 9:18 AM
修士課程の同窓会に出た。数十年ぶりに会った元公務員やビジネスパーソンの人々から、普段あまり聞かない類の経験談や意見を聞いて、ある意味新鮮だった。同じ時刻に元職場の同窓会があった。そちらに参加していたら、どんな話を聞いただろうか。
吉見俊哉『大予言』読了。世界史を25年(50年)、150年、500年の波の重なりと見る。波がそれぞれ違う方向を持つので、それらが重なった動きは複雑になる。世界史に詳しいわけでもない自分がきちんと理解できたとはいえない。
とはいえ、本書の問題提起は刺激的だ。最近想定外の方向に世界が動いていると感じるので、短期的な動きに惑わされない視座が欲しいと思っていた(とはいえ陰謀論は問題外w)。2017年の刊行ではあるが、おそらく長期については、著者の見方に大きな変更はないのではないか。
amzn.asia/d/5WPa5p3
とはいえ、本書の問題提起は刺激的だ。最近想定外の方向に世界が動いていると感じるので、短期的な動きに惑わされない視座が欲しいと思っていた(とはいえ陰謀論は問題外w)。2017年の刊行ではあるが、おそらく長期については、著者の見方に大きな変更はないのではないか。
amzn.asia/d/5WPa5p3
amzn.asia
October 2, 2025 at 3:19 AM
吉見俊哉『大予言』読了。世界史を25年(50年)、150年、500年の波の重なりと見る。波がそれぞれ違う方向を持つので、それらが重なった動きは複雑になる。世界史に詳しいわけでもない自分がきちんと理解できたとはいえない。
とはいえ、本書の問題提起は刺激的だ。最近想定外の方向に世界が動いていると感じるので、短期的な動きに惑わされない視座が欲しいと思っていた(とはいえ陰謀論は問題外w)。2017年の刊行ではあるが、おそらく長期については、著者の見方に大きな変更はないのではないか。
amzn.asia/d/5WPa5p3
とはいえ、本書の問題提起は刺激的だ。最近想定外の方向に世界が動いていると感じるので、短期的な動きに惑わされない視座が欲しいと思っていた(とはいえ陰謀論は問題外w)。2017年の刊行ではあるが、おそらく長期については、著者の見方に大きな変更はないのではないか。
amzn.asia/d/5WPa5p3
今年のセ・リーグの順位が確定した。明日からの広島-ヤクルト戦が6位争いになる激アツ展開はなくなった。見どころは広島工業高校の後輩から先輩への花束贈呈があるか、など(個人的には観客数も気になる)
October 2, 2025 at 2:50 AM
今年のセ・リーグの順位が確定した。明日からの広島-ヤクルト戦が6位争いになる激アツ展開はなくなった。見どころは広島工業高校の後輩から先輩への花束贈呈があるか、など(個人的には観客数も気になる)
今学期二度目の授業で、教科書に用いている自著の誤記を受講者から指摘いただく。注意深く読んでいいただきありがたい。にしても、もうだいぶ改訂を繰り返したはずだが、まだまだ出てくる。永久改訂。
September 29, 2025 at 1:09 PM
今学期二度目の授業で、教科書に用いている自著の誤記を受講者から指摘いただく。注意深く読んでいいただきありがたい。にしても、もうだいぶ改訂を繰り返したはずだが、まだまだ出てくる。永久改訂。
「野球向けに投球やスイングのデータ分析とビジュアル化を手掛け、国内では阪神タイガースが選手育成で導入」という箇所に瞠目した→スポーツ体感、選手目線で ソニーG、英サッカーチームに提供 エンタメ領域の新機軸に - 日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGKK...
... こういう流れに乗れないほぼ唯一の球団であろう広島カープが、いつか(一瞬でも)再び強くなることがあるのか、どうしたらそれが可能になるのか、と残りの人生を通して問い続ける。
www.nikkei.com/article/DGKK...
... こういう流れに乗れないほぼ唯一の球団であろう広島カープが、いつか(一瞬でも)再び強くなることがあるのか、どうしたらそれが可能になるのか、と残りの人生を通して問い続ける。
スポーツ体感、選手目線で ソニーG、英サッカーチームに提供 エンタメ領域の新機軸に - 日本経済新聞
ソニーグループがスポーツ観戦の現場を変えようとしている。サッカーでは選手と同じ視界で試合を振り返るアプリを実現し、ゴルフでは応援するプロゴルファーの全ショットを視聴できるようにする実験に取り組む。ゲームや音楽などグループの成長をけん引するエンターテインメント領域の新たな軸としてスポーツを開拓する。英サッカーのマンチェスター・シティー(マンC)のエースストライカー、アーリング・ハーランド選手がゴ
www.nikkei.com
September 26, 2025 at 8:01 AM
「野球向けに投球やスイングのデータ分析とビジュアル化を手掛け、国内では阪神タイガースが選手育成で導入」という箇所に瞠目した→スポーツ体感、選手目線で ソニーG、英サッカーチームに提供 エンタメ領域の新機軸に - 日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGKK...
... こういう流れに乗れないほぼ唯一の球団であろう広島カープが、いつか(一瞬でも)再び強くなることがあるのか、どうしたらそれが可能になるのか、と残りの人生を通して問い続ける。
www.nikkei.com/article/DGKK...
... こういう流れに乗れないほぼ唯一の球団であろう広島カープが、いつか(一瞬でも)再び強くなることがあるのか、どうしたらそれが可能になるのか、と残りの人生を通して問い続ける。
小標本の質的調査を巡るX界隈の「炎上」、マーケリサーチの立場でも興味深い(現場の人々は発見的価値を重視するので無問題だろうけど、一応論理的に教えたい立場としては無視できない)。火元になったと思われるポストで引用されていた社会学の文献に「分析的帰納法」という語があって、初めて知った。ChatGPTによれば、いまはグラウンデッドセオリーに吸収されているというが、ともかく、逐次的な帰納法という印象を持った。その後色々対話して、色々DLして、今後の課題とする。
September 25, 2025 at 2:27 AM
小標本の質的調査を巡るX界隈の「炎上」、マーケリサーチの立場でも興味深い(現場の人々は発見的価値を重視するので無問題だろうけど、一応論理的に教えたい立場としては無視できない)。火元になったと思われるポストで引用されていた社会学の文献に「分析的帰納法」という語があって、初めて知った。ChatGPTによれば、いまはグラウンデッドセオリーに吸収されているというが、ともかく、逐次的な帰納法という印象を持った。その後色々対話して、色々DLして、今後の課題とする。