國﨑万智 Machi Kunizaki
machikunizaki.bsky.social
國﨑万智 Machi Kunizaki
@machikunizaki.bsky.social
ネットメディア記者。人権に関わる社会問題を取材しています。『お巡りさん、その職務質問大丈夫ですか? ルポ 日本のレイシャル・プロファイリング』(ころから)著者。元新聞記者。
明日29日(水)14時から、こちらの院内集会に参加させていただきます。

5月に幕張メッセで開催された武器見本市「DSEI Japan 2025」のイスラエル出展企業や展示武器の問題点について、会場で撮影した写真と共に報告します。

解説はNAJAT代表の杉原浩司さん。ご都合が合いましたらぜひご参加ください🙏
October 28, 2025 at 12:05 PM
女性の子どもは事件後、心的外傷後ストレス障害の疑いと診断されました。警察官が、「外人は生きている価値がない」などと差別発言を繰り返していたトラブル相手の男性に女性の住所や氏名などの個人情報を提供したことで、母子は引っ越しを余儀なくされました。

この事件を多くの人に知ってほしいです。

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October 16, 2025 at 5:59 AM
記事はこちらから⬇︎
「イスラエルに制裁を」「パレスチナ解放」。ジェノサイドに抗議、パレスチナ連帯デモ 東京
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October 8, 2025 at 4:25 AM
ガザ侵攻から2年の10月7日、パレスチナに連帯し、日本政府にイスラエルへの制裁を求めるデモが行われました。

「母の死の後もその墓は破壊されました。人間が死んだ後ですら安らかに休むことを許されないことを、想像してみてください」。ガザのシーモさんから届いたメッセージも代読されました。
October 8, 2025 at 2:07 AM
看護師の中池ともみさん
「同僚の現地スタッフの一人は、『大きな爆弾が落ちて、いっそ一瞬で死んだ方がいいのにな』と言っていました。精神的にも肉体的にも疲弊していたのではないか」
「空爆が続く中でも、洗濯のスタッフが『自分は看護師になるんだ』と言って、洗濯室で一生懸命勉強している姿に心を打たれました」

ロジスティシャンの松田隆行さん
「断らなければいけない患者さんは(一日当たり)数百人いて、完全に『キャパオーバー』の状態」
「これほど市民が犠牲になっているのは異常だと思います」
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October 6, 2025 at 12:29 AM
防衛省が今年度に導入を計画する小型攻撃用ドローンの候補機のうち、2機種はイスラエル製(イスラエル・エアロスペース・ インダストリーズ、IAI)。

IAIは、国連特別報告者から「ジェノサイドで利益を得ている」と名指しされたイスラエルの軍需企業です。

ジェノサイドへの加担は過去の話ではなく、今まさに日本で起きている問題。

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August 22, 2025 at 8:18 AM
「イラン攻撃もまた、欧米諸国による中東地域に対する植民地主義の継続なのだ」。

早尾貴紀さんの寄稿「欧米・植民地主義の『尖兵』によるガザ・ジェノサイドの隠れ蓑だ」(週刊金曜日6月27日号)を拝読。連立政権の解散危機、G7の異常な声明にも言及されていて、今まさに知るべき内容でした。
June 27, 2025 at 8:06 AM
ハミッド・ダバシ『イスラエル=アメリカの新植民地主義 ガザ〈10.7〉以後の世界』(地平社)を翻訳された早尾貴紀さんとのトークイベントは明日開催です。

会場は残席わずかですが、オンラインとアーカイブ視聴もできます。ダバシ氏から、日本の読者に向けたメッセージ動画も公開される予定です。ぜひ。
June 20, 2025 at 12:48 AM
「出産をめぐる課題の根源は、国家や経済のニーズと一致しない個人の生殖の選択にあるのではなく、個人の望みと一致していない環境や政策の選択にある」

国連人口基金(UNFPA)は6月10日発表の世界人口白書2025で、多くのメディアや政策立案者らが「出生率の低下は女性の選択に問題がある」との前提を持っていると言及した上で、責任を女性に押し付ける言説は女性に対する有害なスケープゴート化だとも指摘している

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June 10, 2025 at 8:09 AM
ハミッド・ダバシ『イスラエル=アメリカの新植民地主義 ガザ〈10.7〉以後の世界』(地平社)の刊行記念イベントで、早尾貴紀さんとお話させていただきます。

この本には、民族浄化と入植者植民地主義に抗うための力になる言葉がある。

お時間が合いましたらぜひ。6月21日(土)18:30から、会場は大船のポルベニールブックストアさん📚 オンライン視聴もできるそうです。
June 7, 2025 at 1:26 AM
月刊『地平』2025年7月号で、防衛省によるイスラエル製ドローンの輸入問題について書かせていただきました。ジェノサイドに加担する日本を次の世代に残してはいけないという思いでこの取材を続けています。

創刊1周年の記念特集は「新しいコトバのために」。お手にとっていただけるとうれしいです。
June 3, 2025 at 11:53 PM
瓦礫の上に立ち猫を抱きしめる子ども、フロントガラスが粉々に割れた運転席。

パレスチナ人の映像作家アメル・ナーセルさんの写真展が、東京藝術大学で開催中。ガザの今を映し出す数々の写真が展示されています。

「私の未来への希望は、ガザでの人間の経験に光を当て、私たちの声を世界に届けることに貢献するアートを生み出す能力にかかっている」という、ナーセルさんの言葉を噛みしめています。

ご都合が合う方は、ぜひ足を運んでいただきたいです。
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November 29, 2024 at 4:01 AM
昨日は、レイシャルプロファイリング訴訟の第4回口頭弁論の期日でした。東京地裁の大法廷が多くの傍聴人で埋まり、関心の高さを感じます

被告の東京都は、交通違反があっても切符を切らない「基準」があると主張。ただ、提出された資料でその「基準」を説明する部分は黒塗りになっていました

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原告側は、黒塗り部分を開示するよう求めています
November 27, 2024 at 2:09 AM
「業務内容と関係ないにもかかわらず、撮影現場で大勢のスタッフ、出演者もいる中で性別適合手術を受けたか否か、身体の状態についてスタッフから聞かれた」

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会見では、LGBTQ+の人たちがエンターテインメントの現場で受けている差別やハラスメント被害の実例も報告されました
November 21, 2024 at 12:23 AM
ころから様より、ご恵贈いただきました📙

『〈会社〉と基地建設をめぐる旅』(著者・加藤宣子さん)

「国家のやることを無批判に受け入れて、ともに戦争に向かう━それはかろうじて80年近くも民主主義・平和主義を護ってきた日本の現代の〈会社〉のあるべき姿ではない」(「終わりに」より)
November 16, 2024 at 11:55 PM