シャラ
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嵐の発売日につたやに走って読み漁った記憶よ……もう7年前なのか……………
December 12, 2025 at 7:52 AM
確かに、刺さる人には刺さる、というのは物凄いわかる作品。私も図南の翼に先に出会ってなかったらそうだったかも。
こういうと軽く聴こえるのでとてもよくないですが、普通に泣きました。歳食って涙腺弱まってるのは大いにあるんですが、情動は確かに動かされる素晴らしい作品なのは間違いなく。
なので、響きはすれど刺さらず…?という不思議な感覚に陥ってます現在。

あ、衣装はフェチの塊でした。はい。
December 10, 2025 at 3:33 PM
5歳らしい行動と、大人の行動にそれぞれ「あー…」となりながら、表現力の強さ、映画らしい映画らしさ(変な日本語言うな)を感じました。
内容が自分に合っていたかと言われたら暫し考えてしまうのだけど、観れてよい作品でした。
December 10, 2025 at 2:08 PM
母は私や周囲から見たら十分に優しい人だったんですけど、本人はいつも「私は優しくなれない、冷たい人間で…」と言っていて、不思議ではあったんですけど。
でも自分が知る限りでは本人にしか握れない葛藤というか、「優しいように振る舞える」けれど、「内に秘めた怒り」みたいなのが常に燃えてる人ではあったので。その怒りが非情な存在、夜叉として当人の中では認識されていて、そのことが本人の中で絶えず燻っていたのだろうなぁ、と。

軍師の貧民に炊き出しするシーンもそうですけど。
テンキがもうそういう感じでしたし、土半の経歴から見えた「優しい人になりたい人間」というのが、私の中で凄く考えさせられた部分でもあって。
December 8, 2025 at 4:39 PM