ショーンKY
kyslog.bsky.social
ショーンKY
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以上、経済は傾き始めており、アメリカの仲介によって特別軍事作戦を終了させる手立てがないか問う。

アムール、セヴァストポリ、スタヴロポリ、タンボフ、ヴォログダ、トゥーラ、イルクーツク、ニジーニー・ノヴゴロド、ブリヤート、トゥーラ、ヴォルゴグラード、ムルマンスク選出議員
September 18, 2025 at 7:12 AM
攻撃回数の記録はこちらを参考に。
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Kostiantyn Hoholenko on X: "update 14.09.2025 🔥🔥🔥 https://t.co/BP2HLXTbWo" / X
update 14.09.2025 🔥🔥🔥 https://t.co/BP2HLXTbWo
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September 14, 2025 at 6:29 AM
すなわち、事前に考えられていたより工業力が低く生産力に劣っていたが、2年半の間ストックの放出でそれを隠していた。また、経済制裁は長期的に効果があったが、短期的には市場の混乱による原油価格の値上がりとロシア連邦安定化基金による緩和でカバーされており、政府支出の増加による好景気が表面的に現出していた。
September 3, 2025 at 3:46 AM
これにより輸入による消費の維持が困難になり、軍事支出のクラウディングアウト効果が明確になって景気減速が進んだ。資源の輸出シェアが高い国でも、結局「安いからその国から買っている」「値上がりすれば代替供給元が活動しだす」ことはよくあることであり、「資源覇権」を気取っている国によくある勘違いと言える。
また西側からの高度製品の供給が滞ったことで、一般産業の生産性低下なども見られる。農業分野ですらF1品種の種子が入手不可能になったことでジャガイモ等で生産量の低下が確認された。
September 3, 2025 at 3:46 AM
であることが分かっており、2025年に入り戦場でもこれらの枯渇が目立つようになった。攻撃の勢いが弱まり、損害比は悪化し、ドローンによる攻撃を許すほど防空網が劣化している。

2. 制裁による経済の鈍化
西側から軍事関連物資の輸出が規制され、また西側を中心にロシア産の特に原油の禁輸が行われた。ただ、これは初期においては変更が急すぎて十分に守られず、市場の混乱からむしろ原油価格高騰を引き起こしてロシアを利する結果となった。しかし2年ほどして世界が「ロシア無しの世界」に適応しだし、ロシアの代替となる供給源を確保してくると、原油価格は下がり、さらにトランプによる関税政策が追い打ちをかけることになった。
September 3, 2025 at 3:45 AM
【フェーズ3:2025~】

ロシア側の消耗戦の失敗
ロシア側は消耗戦の準備が十分ではなく、ストックに頼る戦い方をしていたため、ストックが尽き始めて継戦能力が低下した。
1. 制裁による高価値兵器の消耗
ロシアは西側からの制裁により、精度を高めるための部品や工作機械の入手に制限がかかり、特に最新鋭の性能の高い兵器を増産することができなくなった。少数の在庫や密輸品を元にある程度新造したが、戦車を含む装甲車、航空機、防空設備(レーダー)は打ち減らされた後の補充が追い付いているようには見えず、衛星監視からはモスボール品の復活や、他方面に配備した兵器の引き抜き=有限のストックに頼る状況
September 3, 2025 at 3:45 AM
3. 積極的勝ち筋として、ロシア軍の後方を攻撃して継戦能力を削ぐ。ただし火力の小さい小型ドローンを潜り込ませることしかできないので、小さな火力でも効果的に燃えやすい/壊れやすい高価値目標=石油関連施設や弾薬庫、航空機、レーダーなどに対象は絞られる。この制限を取り払うため、スタンドオフ攻撃可能な兵器を新規開発する。→シャヘドクローン、フラミンゴ、ERAM等。地味に2023年暮れからやっているが、効果が出てきたのは新兵器の投入が増えた2024年暮れ以降。
September 3, 2025 at 3:45 AM
2. 砲弾供給力に劣る点をカバーするため、兵力の配置密度を下げる。砲撃は兵士が一塊にいるときに被害が大きくなるので、密度を下げれば砲弾1発の被害を減らせる。浸透など機動的突破に対して脆弱になるが、少し引いた位置に小型ドローン操縦士を配置し、ドローンだけを最前線に出すことで線的密度をカバーしつつ、浸透されたら迅速に撤退して後ろの防御線に下がる → 土地を代償にして、より差し迫ったボトルネックである人を守る。2024年のクルスク州への侵攻は意図が不明だったが、前線を引き延ばして密度を下げる行動なら理解できる。
September 3, 2025 at 3:45 AM
ここからほぼ1年半の間、ウクライナ軍は消耗戦を仕掛けるロシアの攻撃を耐えるだけの状態が続く。状況が変わるのは2025年に入ってからである。

【ウクライナ側の戦術】
ウクライナ側は消耗戦を避けるために以下の方針を取る:
1. 兵力や砲弾の消耗の大きい攻勢を行わない。防御陣地の防御力を頼みに、土地を少しずつ明け渡しながら、攻めてくるロシア軍の兵士・兵器を刈り取る遅滞戦術を取り、人口比をカバーする・覆す損害比率を維持する。ロシアが攻撃を続ける限りロシア側の兵力を尽きさせる。2024年後半で損害比はウクライナ1:ロシア3程度。2025年にはウクライナ1:ロシア10程度まで広がったらしい。
September 3, 2025 at 3:44 AM
消耗戦に入った段階で、ウクライナ側に不利が生じる。消耗戦は両国の生産力によって勝敗が決するが、ウクライナ側はロシアの1/4しか人口がなく徴兵する余裕が少ない。兵器の不足はある程度外国からの援助で補填されたものの、外国からの直接の派兵は期待できず、援助も小出しで、供与兵器をロシア本国に撃つことは禁止された。ウクライナ側としては消耗戦を続ければ負けは必至であり、これを回避するために様々な策を練ることになる。一方でロシア側は消耗戦になれば勝てるという目算から、積極的に消耗戦を仕掛ける姿勢を取る。
September 3, 2025 at 3:44 AM
【フェーズ2:2023夏~2024秋】
2023年夏に、ロシア側のプリゴジンの乱、ウクライナ側の南部攻勢がそれぞれ失敗に終わった時点で、両軍とも戦争前から維持していた十分に訓練された軍隊を大幅に消耗し、新規兵員を練度の低いまま前線に投入するしかできなくなる。これによって機動戦は困難に習い、第一次世界大戦的な力押しの消耗戦しかできない状況に陥る。事前に訓練された兵士を最初の1年で喪失するというパターンは、過去の二回の世界大戦で世界中で見られたものであり、当たり前の光景である。
September 3, 2025 at 3:44 AM
(ロシア続き)これにより精鋭部隊を前線で孤立させ多く失うことになった。結局伸びすぎた戦線を整理して東南部に戦力を集中させることになった。

ウクライナ側は初期対応に成功して外国の援助を引き出し、さらに「援助飽き」を防ぐための攻勢作戦も積極的に実施した。特にハリコフ攻勢は鮮やかに決まり、同時実施のドニプロ川右岸攻勢も地形の恩恵もあって成功した。しかしザポリージャ州の攻勢などは失敗し、これ以降、機動的な攻勢を仕掛けることはなくなぅった。
September 3, 2025 at 3:43 AM
私ももうちょっと調べてみたら、Unicodeのコードポイントに従来絵文字を再マップするすることもやってたんですね(非ドコモユーザーなので気が付いてませんでした)

>従来の絵文字を表示する機能も残される形となった……ドコモのAndroidスマートフォンでは、ドコモ/au共通絵文字に極力変換して表示する

>筆者も、ダークモードで利用した際に絵文字が見づらいことに違和感を覚えた。また、グローバル標準の絵文字の中に無理やり合致するものを変換して表示しているので、絵文字の並びにもちぐはぐな印象が見られる。

www.itmedia.co.jp/mobile/artic...
「ドコモの絵文字が見づらい問題」を考える なぜ、今のスマホにそぐわないのか
ドコモで販売されるAndroidスマートフォンには、いまだフィーチャーフォン時代の絵文字が表示される。しかしこれが今のスマートフォンにそぐわない側面が出ている。この絵文字問題について考察したい。
www.itmedia.co.jp
May 22, 2025 at 8:05 AM