ですね。諸々描写の追加もあってより分かりやすい感じになってます。

特にアナキンの闇落ち描写の補完が多めで、パドメの死の夢をヨーダに相談して「執着を捨てろ」と言われたことに「燃えるような愛も恋も知らない枯れ木のような老いぼれに僕の気持ちがわかるものか（意訳）」って怒りと失望を覚えたり、
アナキンを気遣ってほしいとパドメに頼みにいったオビワンの動向をパルパティーンから「ケノービが君の知らないところでパドメと会っているようだぞ？」と脚色して伝えられてオビワンへの信頼を揺らがされたりで映画よりもだいぶわかりやすくなってます

小説版だとそこは明確で、シディアスにとっては自分の正体を知る存在の口封じと共にアナキンにライトサイドの禁忌を踏み越えさせる生贄ですね。
彼がアナキンに「やれ」と命じた瞬間、老いて伸び代もない自分は彼にとってシスの弟子でも盟友でもなく、若く才能に満ち溢れた目の前の「本命」に対するタダの当て馬だったのだと悟ってドゥークーが絶望してる描写があります

返信も反応もしない公式垢に好き勝手言うのと同じノリでやってるから相手の気持ちを慮る意識がないんでしょうね………
ワシらには救えぬものじゃ………

ガンダム関係は特にそこら辺ひどいですからね………公式垢にたまにいるような上から目線の語りをしてくる輩が少なくないですし。

おおぅ、ありがとうございます！

あれは親の廻さんが季節ごとのOCの日常や非日常をまめに
書き連ねてらしてるので、イメージが具体化しやすいんですよね。
やっぱりその子が何をしているのか？どういう嗜好なのか？
みたいのが見えやすいとディティールの過多以上に描きやすさが全然違う気がします