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ゆきお 日々と記録 #読書記録
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#名刺代わりの小説10選

・赤染晶子『乙女の密告』
・小川洋子『ことり』
・江國香織『思いわずらうことなく愉しく生きよ』
・川上弘美 山口マオ 絵『椰子・椰子』
・京極夏彦『姑獲鳥の夏』
・トーベ・ヤンソン 小野寺百合子 訳『ムーミンパパ海へいく』
・長野まゆみ『冥途あり』
・梨木香歩『沼地のある森を抜けて』
・ハン・ガン 斎藤真理子 訳『すべての、白いものたちの』
・吉田篤弘『遠くの街に犬の吠える』
わたしが読んで選んだ2026年1月の一冊は岸本佐知子『死ぬまでに行きたい海』(新潮文庫)です
553. 岸本佐知子『死ぬまでに行きたい海』(新潮文庫)

以前読んだとき読後うっすらとこわくなったことをおぼえていて、再読したらやはりうっすらとしたこわさが残った。郷愁に似たものを含みセピア色をしたような、たしかに土地土地の話なのにこの世のことではないかに読める名エッセイ

#読書記録
January 31, 2026 at 9:34 AM
553. 岸本佐知子『死ぬまでに行きたい海』(新潮文庫)

以前読んだとき読後うっすらとこわくなったことをおぼえていて、再読したらやはりうっすらとしたこわさが残った。郷愁に似たものを含みセピア色をしたような、たしかに土地土地の話なのにこの世のことではないかに読める名エッセイ

#読書記録
January 31, 2026 at 9:28 AM
552. 小川洋子『カラーひよことコーヒー豆』(小学館文庫)

「中心から少し視線をずらした時、世界の見方が変わることがある。」(「世界の周縁に身を置く人」より)

このエッセイを読んで、ああ、この書き手はまちがいなく小川洋子だ……と感じ入った。世界の“はじっこ”への優しいまなざし

#読書記録
January 28, 2026 at 3:56 PM
551. 「Coyote No.87 Winter 2026」(スイッチ・パブリッシング)

ずっと気になっていたけれど、手に取るのははじめての雑誌。「特集 皆川明の道しるべ minä perhonen のいま」に惹かれて購入。インタビュー、石版工房での作業の様子、対談と盛りだくさんにminä perhonen の世界を味わえた

#読書記録
January 24, 2026 at 10:53 AM
550. 鯨庭『言葉の獣』①(リイド社)

書店に3巻まであって1巻だけ手にしたのだけど3巻とも買えばよかった……! 続きが……でもこの1巻を舐めるように読んでからつぎに進みたくもある。「もし言葉が獣の姿をしていたらーー」(帯文より) 言葉と詩に、こんなふうに対峙する表現があるんだ

#読書記録
January 20, 2026 at 9:24 AM
548. にいざかにいこ『季節が好きなわたしとマダム』(KADOKAWA)

カバーをめくったらチャイのレシピが書いてあって驚いた。わたしはチャイを一から作ったことがなかった……! 「季節」は年々厳しいものになるけれど、この本のようにたのしいことも折々に見つけていければいい。わたしもこの一年でわたし好みのチャイを淹れられるようになりたい!

#読書記録
January 17, 2026 at 2:02 PM
547. 鈴木るみこ『ふらんすの椅子』(港の人)

「ふらんすの椅子」の章の「記憶」というエッセイにしみじみとした。物や住むところ、読む本などに対して筋の通った姿勢をとられていて、読み終えるころには(わたしもこんなふうに事物を見られたら)と鈴木るみこさんがあこがれの存在になった

#読書記録
January 17, 2026 at 12:46 PM
地元帰りたい🥲 めそめそ🥲
January 17, 2026 at 8:02 AM
ベーキングパウダー使いきり。買わねばね
January 17, 2026 at 7:44 AM
紅茶のスコーン焼いた。若菜まりえさんのレシピ
January 17, 2026 at 7:40 AM
阪神・淡路大震災から31年。神戸にはすこしまえに住んでいて、たいせつな街とおもっています。どこのどの街も、誰かにとってたいせつな街です、祈りました
January 17, 2026 at 7:34 AM
冊数の話ではないとはおもいつつ、毎月8冊前後の本を読むのがいまのわたしの暮らしにちょうどよい👀
January 16, 2026 at 6:03 PM
546. 吉田篤弘『月とコーヒー デミタス』(徳間書店)

吉田篤弘さんの作品はとにかく出てくる物々が小洒落ていて、それらが組み合わさって懐かしいのに新しい、未来のようなとおい過去のことのようなふしぎな作品世界がつくり出されているのだとおもう。読むたびそこに惹かれる

#読書記録
January 16, 2026 at 5:33 PM
Xがどうにも不安定(かつ広告も増えた?)ので、なんとかこちらに投稿の比重を移せないかなあ、と模索中。画像はそれはそれとしてさいきん飲んだかわいらしいカフェラテ🎷🐻
January 16, 2026 at 4:12 PM
545. 凪良ゆう『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)

事故死した夫「鹿野くん」の幽霊と暮らす「うる波」と彼女たちに関わるひとびととの四編。「彼女の謝肉祭」「エピローグ 秘密II」がぐっときた。「エピローグ」のある一文は、この奇妙で愛おしい物語をまるごと支えているように読めた

#読書記録
January 13, 2026 at 7:36 AM
再読. 有元葉子『生活すること、生きること』(大和書房)
#読書記録
January 10, 2026 at 1:24 AM
544. 笠間直穂子『山影の町から』(河出書房新社)

「練達のフランス文学者による清冽なエッセイ」(帯文より) 著者が移り住んだ秩父を訪れたくなり、読みたい本が増えた。(『あいたくて ききたくて 旅にでる』が出てくる回をとくに食い入るように読んだ!) 著者の筆によって植物や庭や自然から、文学、ことばが溢れてくるよう

#読書記録
January 9, 2026 at 2:59 PM
543. 大平一枝『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』(平凡社)

新年一冊目は「〈書くこと〉にまつわる56篇」(帯文より)のエッセイ。大平さんの本は何冊か読んできているけれど、その舞台裏を覗くようで刺激的だった。学生時代の経験など、書くひとにはその下地があるのだなあとおもう

#読書記録
January 1, 2026 at 7:52 AM
わたしが読んで選んだ2025年12月の一冊は渡邊十絲子『今を生きるための現代詩』(講談社現代新書)です
537. 渡邊十絲子『今を生きるための現代詩』(講談社現代新書)

「現代詩とはぐれたのは、いつですか。」(序章「現代詩はこわくない」)の一文からはじまる本書。著者に手を引かれるようにぐいぐい読み進めてしまった……! 安東次男を扱った第3章がとくに興味ぶかい

#読書記録
January 1, 2026 at 12:19 AM
明けましたね! 本年もどうぞよろしくお願いいたします
January 1, 2026 at 12:19 AM
540. 谷川俊太郎『虚空へ』(新潮文庫)

「生前最後の詩集にして現代詩の到達点」(帯文、裏表紙より) プロフィールを読んだら「(1931-2024)」と書かれていたことにすこしショックを受けた。谷川俊太郎さんはもういない。ここに詩がある。谷川さんが書き、おそらく疑いつづけた言葉が

#読書記録
December 26, 2025 at 9:10 AM
539. 大平一枝『ただしい暮らし、なんてなかった。』(平凡社)

「かつてのわたし、いまのわたし。」の帯文のとおり、かつての著者といまの著者の、おもにライフスタイルに纏わる変化を書き連ねていく。ひとはいくつになっても、それが緩やかなものだとしても変われるのだと勇気づけられる

#読書記録
December 19, 2025 at 8:17 PM
537. 渡邊十絲子『今を生きるための現代詩』(講談社現代新書)

「現代詩とはぐれたのは、いつですか。」(序章「現代詩はこわくない」)の一文からはじまる本書。著者に手を引かれるようにぐいぐい読み進めてしまった……! 安東次男を扱った第3章がとくに興味ぶかい

#読書記録
December 16, 2025 at 1:06 PM
532. うすいはるか『対岸へ渡ってしまう前に』

心身ともにちょっと弱っているときに滋養をつけてくれるような、日記とエッセイから成る一冊。日々はただ優しいだけではなくて、ときには理不尽なこともあり、そういったことも書き記す胆力が頼もしい

#読書記録
#文学フリマで買った本
December 3, 2025 at 3:26 PM
わたしが読んで選んだ2025年11月の一冊は太田明日香『愛と家事』(創元社)です
531. 太田明日香『愛と家事』(創元社)

「わたしはもっと愛と家事を切り離したい。」(「愛と家事」より)

この帯文が購入の決め手。読み終えて、たしかにいまひつような本だった。「あたらしい家族の形」にはうるっときた。わたしもわたしの「家族の形」を「愛」を「家事」を模索していく

#読書記録
November 30, 2025 at 8:15 AM