録画してるから一流のペーパードライバー講習あとで観返そ 今年のネタも大好きだったから……

完全にここの2本目観られる気持ちでいたのでショックすぎて呆然としている

この感じでいくつネタ作れるんだ 今年も腹よじれるくらい笑った 中川シャコタンすき

これ舞台がこのへんの中央線沿線なの、ドラマひらやすみとぼくたちん家の影響ですね(どちらも杉並区が主な舞台)

ぼくが好きな未来編前半、
151・152話の山本・獄寺大喧嘩
158話の「オレがボンゴレを ぶっ壊してやる!!!」で十代目を継承したツナ
172話の正チャンと白蘭の「増援でしょ？ いりませんよ」「最も信頼する部下がそう言うなら 止める理由は何もないや」
今回無料で読めるのだとこのあたりです 読もう

よしながふみ版『大奥』のときの森下脚本は結構楽しく観られたんですけどねえ、その期待感を超えてこなかったのかな？ とか、振り返ってみると蔦重という主人公のキャラクターってそんなに好きではなかったな〜とかはある気がしますね(ふんわり)(歌麿とか春町先生周りの創作は楽しんで観てました)
後発の浮世絵の方が好みなのは、そのへんが一番西洋絵画の技法と浮世絵とのバランスがいい塩梅だからかなあ……

「あの、ここから入れる保険ってえ……」の気持ちになってきた 結末は再び迷子になり序盤で撒いた要素は無事回収されるのか 乞うご期待

和樹くんはこの最終回と前回の終わりギリギリになって出てきたキャラクターなんだけど、かと言って浮くことも蛇足になることもなく、かつて玄一や鯉登くんがそうだったような、悩み戸惑い生きている今の学生(『しまなみ誰そ彼』のたすくんと椿くんのことを思い出していた)として登場していて
だからこそ「ゲイです、選択肢として婚姻を選べるようになりたいです、二人で暮らす家を買いたいです」と言う玄一・策のカップルが彼の道標のひとつになれた、というところ含めて最後のエピソードとしてよかった

なんでだろ〜な〜何か世評ほど面白がれなかったんだよな まあぼくのすきな江戸時代(の浮世絵)ってもうちょっと後だったりはするが 豊臣兄弟は池松くんの秀吉と小栗信長が楽しみなので「また戦国大河か……」の気持ちはさておき観ていくつもり