代わりに読む人|出版社(文学フリマ東京/て31-32)
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代わりに読む人|出版社(文学フリマ東京/て31-32)
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2019年創業、作家・友田とんが営む出版社です。取次経由、直取引いずれのご注文も承ります。お問い合わせやご注文は、[email protected] へ。https://www.kawariniyomuhito.com
路上観察に、超芸術トマソンに、老人力。無駄や無用のものに宿るおもしろさを追い求めてきた作家・芸術家の赤瀬川原平には、小説家・尾辻克彦というもう一つの顔があります。赤瀬川=尾辻のいくつかの作品から、この大変な、今を生きるために活かすべく、〈内に居ながらにして〉というキーワードを頼りに、その思考と行動の方法をまとめた自分のためのノート序章。文学フリマ東京「代わりに読む人」(南1-2ホール G11-12)で手に入れてください。
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「今を生きるための赤瀬川原平=尾辻克彦」(代わりに読む人 / 文学フリマ東京41 G-11〜12) - 文学フリマWebカタログ+エントリー
文学フリマ東京41(2025/11/23(日) 12:00〜)【代わりに読む人】のアイテム「今を生きるための赤瀬川原平=尾辻克彦」をチェックしてみよう!
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November 22, 2025 at 2:53 PM
『試行錯誤5』目次
巻頭言 「鉱脈を掘りあてる」
スズキナオ 谷崎潤一郎のことを考えながら散歩する「吉野で柚子を一つもらう」
わかしょ文庫 大関の書いた小説を探して「伊勢ノ濱、復活なるか?」
伏見瞬 蓮實重彥論「蓮實重彥の「運動」をあらためて考える」
友田とん 取るに足らないものを取る「なんなら副産物狙いでも」
※ 陳詩遠さんの「なにがなんだか」は休載です。次回をお楽しみにしていてください。
February 28, 2025 at 3:34 AM
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"ジブリアニメ「耳をすませば」に材をとる2つの翻案小説"

"「憧れの世界」、「私、高校には行かない。」(『文學界』掲載)のほか、執筆の背景と翻案小説を書く試みで直面する課題を実作に即して検討する「〈青春懺悔の記〉いかにファンでなかったか?」(書き下ろし)、「小説家、ジブリを書こうとする ――「失敗から始める」翻案への道」(書き下ろし)を収録"
November 25, 2024 at 3:59 AM