支配や暴力を求める欲望は、近現代社会における良き人間像と齟齬し、また民主主義や平和の念とも対立するものと見なされる場合があります。このようないわば「悪しき欲望」のあり方を歴史的視点から検討することで、現代の規範的人間像を再考することを目指しています。昭和生まれ。
単著『SMの思想史』2024㊗️重版
オンラインジャーナル『Antitled』運営。
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この人、ひょっとして濡木痴夢男では?と思ったけど特に話しかけず日々が過ぎ。ついに一度だけお話させていただいた際、濡木さんは出たばかりのこの本をたまたま持ってきていて、その場でサインして私にくれました。
『奇譚クラブ』や『裏窓』の編集者だった須磨利之は、伊藤晴雨の名刺をずっと大切にしてお守りにしていたそうです。「飯田豊一(濡木痴夢男)氏の軌跡とその仕事 —」を書くときに、(1/2)
この人、ひょっとして濡木痴夢男では?と思ったけど特に話しかけず日々が過ぎ。ついに一度だけお話させていただいた際、濡木さんは出たばかりのこの本をたまたま持ってきていて、その場でサインして私にくれました。
『奇譚クラブ』や『裏窓』の編集者だった須磨利之は、伊藤晴雨の名刺をずっと大切にしてお守りにしていたそうです。「飯田豊一(濡木痴夢男)氏の軌跡とその仕事 —」を書くときに、(1/2)