けいこ
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けいこ
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雑記です。宜しくお願いします。
あの兄妹役の子も凄いな。秘密を必死で守ろうとしているところ。心も身体も固くなっているところ。悲しみに張り裂けそうになって血の涙みたいにみえるところ。あれが演技だなんて信じられないくらい、真に迫って見えました。
November 20, 2025 at 3:49 PM
255頁より引用
「日本初の近代小説を書いた人物が、日本初の小説の翻訳家であったのは、偶然であるよりも必然であった。」

眼から鱗でした。
November 19, 2025 at 12:48 PM
257頁より引用
「『三四郎』は、実は〈大学〉を舞台とすることによって、日本で〈学問〉をする困難をあますことなく描いた小説である。別の言い方をすれば、『三四郎』は、「西洋の衝撃」を受けた当時の日本の〈現実〉を、まさに〈学問の言葉〉を使わず、〈文学の言葉〉を使うことによって、どんな〈学問〉にも代えがたく理解させてくれる小説なのである。しかも、〈世界的〉な視野をもって、当時の日本の〈現実〉を理解させてくれる。」

『三四郎』は1908年に新聞に掲載された作品らしいけど、少し読みたくなりました。
November 19, 2025 at 12:22 PM
夏目漱石とかの文豪の作品は、いま生きている作家さんの作品と比べてとても安いから、ビックリしてしまいます。国内の作家で著作権も切れているからと分かってはいるけれど…😅
November 19, 2025 at 10:48 AM
なんか物語が理解出来ないと、格好良く型を決めても頭に入って来ないというのか…。初見だったからかな。
November 17, 2025 at 4:29 PM
『御所五郎蔵』ちょっとハテナな演目でした。男の為にお金を工面したのに(工面の仕方が身売りみたいのはともかく)それで恨まれて、命を狙われるのが釈然としなくて。五郎蔵が型をキメても「え〜、どうしてそうなるの〜」となってしまいました。
November 16, 2025 at 1:15 PM
あと、旧芝離宮恩寵庭園の側にある鯛焼き屋さんの袋のデザインが風格がありました(何故裏の写真を撮っているのだろう…)

めでたい焼きのボリュームに慣れているから、少し物足りなく感じたり…。でも美味しかったです。
November 14, 2025 at 2:47 PM
124頁より引用
「平等主義は、さまざまなところで、私に現実を見る眼を閉じさせた。」
これ、いろいろ考えさせられるなあ…。物事の本質をきちんと捉えられる人ってどれくらいいるのだろう。私は自信ないな…。
November 7, 2025 at 1:08 PM
みた事がない吊り輪です。形も可愛いですね😊
November 6, 2025 at 1:50 PM
刀の重み…。新悟さんのしか観ていないけど、なんか少し違和感があって、それだったんですね。敵をバッタバッタとなぎ倒すような剣豪にはあまりみえなくて(辛口ですいません)

でもあの様式美のある殺陣は良かったです。ふだん女形の方だから、演っている本人も緊張してドキドキしているのかなと思いながら観劇していました😊
October 18, 2025 at 11:26 AM