もう一点、弁護側の再尋問で岸・安倍3代と統一教会(家庭連合)との癒着が問われた際、検察が異議を申し立てますが却下されています

これ以外の公判でも、検察側はこの手の話題によく異議を挟むなあと感じました

傍聴全文でないと分からなかった視点です
多くの方に読み、一緒に考えてみてほしい
2/2

※お詫び
記事有料部分の内容を具体的に紹介し過ぎてしまったと判断し、元の投稿を削除後、要約調に書き直しました

申し訳ありませんでした

報道記者さんは、この重要な裁判記録を手弁当で行って下さっています
応援の意味を込め、ぜひ多くの方に記事を購入しお読みいただきたいと私は願っています

有料部分では
2世の救済に取り組んできた神谷弁護士の後悔や
被害を防ぐためにはどうであるべき、どうすべきであったか等、 #宗教2世 問題においても重要な内容が語られています

とても示唆するところが大きいです
ぜひみなさん読んでください！
3/3

親の無理な献金やネグレクト等が発生する理由

「子のためになると思い込まされている。メシアとされる人が神で、絶対的。その意思より、自分の意思を優先すると、罪で永遠の地獄に行くと思わされる。言われた通りするのが救いに繋がると信じ込まされ、それゆえ放置が起きる。」
2/3

先日放映された韓国MBC『PD手帳』で #宗教2世 の証言が多くの時間を割いて扱われています

（両親は）毎日けんかばかりでした。本当にちょっとした事でけんかになって。物を壊したり。でも「それはお母さんが責任を負うべき問題だ」って教会で言われるんです。

翻訳は↓
insaem.jp/2787/holy-...
2/2

『政治と宗教』

特に終章「統一教会問題と公共空間の危機」（島薗進 著）こそが、問題の核心を射抜いたものといえましょう

この知見に基づき、公的な第3者による日本の「政治と宗教」の総点検が行われることが望ましいと私は考えています
www.iwanami.co.jp/bo...
2/2

山上さんの放った「霊的銃弾」に、御自身も撃ち抜かれていることに
お気づきにはならないのですか？

「肉的」に撃ち抜かれたのは安倍元首相お1人なのですが
「霊的」に撃ち抜かれた人も多数存在するのではないでしょうか？

打ち抜かれたその痛みを、カケラも感じませんか？
2/2