読者の皆様方におかれましては、何卒最後まで応援の声を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。引き続きどうぞよろしくお願い致します。

拙作の読者様ならお分かり頂けると思いますが、あらゆることにはいつか終わりが来ます。「いつ終わるか」と同じくらい大切なのは、「どう終わるか」です。最終章「革命編」を青乃下先生に最高の物語として描いていただけるよう、私も微力ながら最後まで全力を尽くします。

青乃下先生がお描きになる『わた推し』第2部、見たかったですよね。私や先生ご自身を含め関係者の誰もが同じ気持ちです。たとえば、amaznonの女性コミック売り筋ランキングをご覧いただければ分かるとおり、今の売り上げがとても悪いわけでもございません。それでも、色々なことを勘案すると、この選択が最善という結論になりました。