続）私は自分と身長そう変わらない小室哲哉のことを現代におけるナニワでないほうのモーツァルトだと信じて思春期を送ってきたりした昭和の人間なんですけど、流れ流れてミュージカル界に来て、それで平成令和生まれの若い観客が「『モーツァルト！』のヴォルフガング役なんかはやっぱり最低でも身長180cm以上はないと〜」とか言ってるのが聞こえたら、たぶん初演観てないくせに男爵夫人に成り代わってノールックで殴ったりしちゃうと思うんですが、そのへん皆さんはいかがなんですかね……？　中川晃教にオファー来ない役よりも城田優や東啓介が挑んで落とされた役のほうが多そうだが、彼らだって人気の主な理由は身長ではなかろうて……。

鳳至郡が先にあって、その後 珠洲郡と合併して鳳珠郡になりまして……

続）『エリザベート』のトートも『キンキーブーツ』のローラも、別に身長制限があって足りない役者は必ずオーディションで落とされる、というわけでもないよな。小池徹平がローラやるならそれはそれで観るけど。私が知らないだけで日本オリジナル作品で何かあるのかな。

「一度でも井上芳雄が演じたような役は井上芳雄より短足の後任だとまったく人気が出ないので大劇場が埋まらない」みたいな話は、そりゃあ日本ミュージカル界の大問題だろうけど、でも「できない役」とは言わんのでは。「昆夏美や新妻聖子がいつも二度見する高さのプラットフォームシューズを履かされている」とかにしたって、スタイリストの固定観念の問題だと思いますし。

美帆さんどこの地名言っても美味しい店のストックがありそうおいしそう……😋

まいごに！ならない！！（そこか（そこ

やったー心強いー助かりますー！