上間陽子さんの『裸足で逃げる』が、刊行から7年を経てちくま文庫に入りました。
13000字の書きおろし「十年後」をくわえた決定版です。
推薦は岸政彦さん、写真は上原沙也加さん、デザインは鈴木成一さんです。
ぜひ、本屋さんで。
上間陽子さんの『裸足で逃げる』が、刊行から7年を経てちくま文庫に入りました。
13000字の書きおろし「十年後」をくわえた決定版です。
推薦は岸政彦さん、写真は上原沙也加さん、デザインは鈴木成一さんです。
ぜひ、本屋さんで。
上間陽子さんの『裸足で逃げる』ちくま文庫版の見本ができました。
推薦は岸政彦さん、写真は上原沙也加さん、デザインは鈴木成一さん。13000字の書きおろし「十年後」が新たに入った決定版です。
12日発売、ぜひ本屋さんで!
上間陽子さんの『裸足で逃げる』ちくま文庫版の見本ができました。
推薦は岸政彦さん、写真は上原沙也加さん、デザインは鈴木成一さん。13000字の書きおろし「十年後」が新たに入った決定版です。
12日発売、ぜひ本屋さんで!
打越正行さんの遺稿集『沖縄社会論』の見本ができました。
解説の石岡丈昇さん上原健太郎さん上間陽子さん岸政彦さんのおちからもお借りして、一周忌を迎える12月9日に刊行します。
上間さんのまえがきはこちらです。
webchikuma.com/n/n27aed13fb767
打越さん、堂々とした本ができましたよ!
打越正行さんの遺稿集『沖縄社会論』の見本ができました。
解説の石岡丈昇さん上原健太郎さん上間陽子さん岸政彦さんのおちからもお借りして、一周忌を迎える12月9日に刊行します。
上間さんのまえがきはこちらです。
webchikuma.com/n/n27aed13fb767
打越さん、堂々とした本ができましたよ!
打越さん、もうすぐ本ができますよ。
打越さん、もうすぐ本ができますよ。
12月刊行予定の打越正行さんの遺稿集『沖縄社会論』(解説=石岡丈昇、上原健太郎、上間陽子、岸政彦)から、上間さんによる「まえがき」を先行公開します。
この本の刊行の経緯や、編集方針について書いてあります。
ぜひ、お読みください。
webchikuma.com/n/n27aed13fb767
12月刊行予定の打越正行さんの遺稿集『沖縄社会論』(解説=石岡丈昇、上原健太郎、上間陽子、岸政彦)から、上間さんによる「まえがき」を先行公開します。
この本の刊行の経緯や、編集方針について書いてあります。
ぜひ、お読みください。
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上間陽子さんの『裸足で逃げる』、ちくま文庫版のカバーができました。
デザインは鈴木成一デザイン室、写真は上原沙也加さん、帯文は岸政彦さん。
13000字を超える書きおろし「十年後」は、必読です。
12月10日発売、ぜひ本屋さんで!
chikumashobo.co.jp/product/978448…
上間陽子さんの『裸足で逃げる』、ちくま文庫版のカバーができました。
デザインは鈴木成一デザイン室、写真は上原沙也加さん、帯文は岸政彦さん。
13000字を超える書きおろし「十年後」は、必読です。
12月10日発売、ぜひ本屋さんで!
chikumashobo.co.jp/product/978448…
「お前のことはよく知っている。お前の名はグロスター。」
この台詞がなぜハイライトなのか、やっと納得できてうれしい。
「お前のことはよく知っている。お前の名はグロスター。」
この台詞がなぜハイライトなのか、やっと納得できてうれしい。
井奥陽子さんの『近代美学入門』の重版が決まりました!
まいとし増刷がかかっていて、びっくりするほどわかりやすい美学の本です。
芸術の秋に読むのにぴったりなので、ぜひこの機会に。
井奥陽子さんの『近代美学入門』の重版が決まりました!
まいとし増刷がかかっていて、びっくりするほどわかりやすい美学の本です。
芸術の秋に読むのにぴったりなので、ぜひこの機会に。
「「概念は使われていくうちに摩耗し、ほっとくと現状を固定化する道具になってしまう」
「「もちろん、当事者の語りはとても大事です」と松本さん。一方で「当事者の声こそ正しい」「当事者の言うことだから正義だ」と叫ばれる時、固定化した「当事者」の概念は相手をだまらせ、異論をはさむ余地を奪ってしまう。もはや弁証法的な議論は生まれない。」
いいインタビューなので、ぜひ(毎日新聞にも記事のプレゼント機能つけてほしい…)。
当事者の声こそ正しい? 同調圧力な現代に必要な「斜め」の視座 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
「「概念は使われていくうちに摩耗し、ほっとくと現状を固定化する道具になってしまう」
「「もちろん、当事者の語りはとても大事です」と松本さん。一方で「当事者の声こそ正しい」「当事者の言うことだから正義だ」と叫ばれる時、固定化した「当事者」の概念は相手をだまらせ、異論をはさむ余地を奪ってしまう。もはや弁証法的な議論は生まれない。」
いいインタビューなので、ぜひ(毎日新聞にも記事のプレゼント機能つけてほしい…)。
当事者の声こそ正しい? 同調圧力な現代に必要な「斜め」の視座 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
松岡和子さんの連載「シェイクスピア 私はこう訳してきた」が更新されています。
こんかいは、蒼井優さんのすごみを感じさせるエピソードからはじまります。
ぜひ!
第7回 戯曲の翻訳は稽古場で完成する(『オセロー』その2)
www.webchikuma.com/n/n5e85f39f1...
松岡和子さんの連載「シェイクスピア 私はこう訳してきた」が更新されています。
こんかいは、蒼井優さんのすごみを感じさせるエピソードからはじまります。
ぜひ!
第7回 戯曲の翻訳は稽古場で完成する(『オセロー』その2)
www.webchikuma.com/n/n5e85f39f1...
「「概念は使われていくうちに摩耗し、ほっとくと現状を固定化する道具になってしまう」
「「もちろん、当事者の語りはとても大事です」と松本さん。一方で「当事者の声こそ正しい」「当事者の言うことだから正義だ」と叫ばれる時、固定化した「当事者」の概念は相手をだまらせ、異論をはさむ余地を奪ってしまう。もはや弁証法的な議論は生まれない。」
いいインタビューなので、ぜひ(毎日新聞にも記事のプレゼント機能つけてほしい…)。
当事者の声こそ正しい? 同調圧力な現代に必要な「斜め」の視座 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
「「概念は使われていくうちに摩耗し、ほっとくと現状を固定化する道具になってしまう」
「「もちろん、当事者の語りはとても大事です」と松本さん。一方で「当事者の声こそ正しい」「当事者の言うことだから正義だ」と叫ばれる時、固定化した「当事者」の概念は相手をだまらせ、異論をはさむ余地を奪ってしまう。もはや弁証法的な議論は生まれない。」
いいインタビューなので、ぜひ(毎日新聞にも記事のプレゼント機能つけてほしい…)。
当事者の声こそ正しい? 同調圧力な現代に必要な「斜め」の視座 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
岸政彦さん初めての新書『生活史の方法ーー人生を聞いて書く』が、11月に出ます。
「第一人者による、最良の手引き」です。
前任者から引き継いだものですが、ほんとうに「待望」と言っていい一冊だと思います。
楽しみに、お待ちください!
www.chikumashobo.co.jp/product/9784...
岸政彦さん初めての新書『生活史の方法ーー人生を聞いて書く』が、11月に出ます。
「第一人者による、最良の手引き」です。
前任者から引き継いだものですが、ほんとうに「待望」と言っていい一冊だと思います。
楽しみに、お待ちください!
www.chikumashobo.co.jp/product/9784...
田村美由紀さんの好評連載「書くをひらく」が更新されました。
文章には、理想となる型があるのか?
本多勝一『日本語の作文技術』、斎藤美奈子『文章読本さん江』などをとりあげて、書くことと模倣との関係をさぐっていきます。
www.webchikuma.com/n/n0cc6bb285...
田村美由紀さんの好評連載「書くをひらく」が更新されました。
文章には、理想となる型があるのか?
本多勝一『日本語の作文技術』、斎藤美奈子『文章読本さん江』などをとりあげて、書くことと模倣との関係をさぐっていきます。
www.webchikuma.com/n/n0cc6bb285...
「現代人必修の傑作ドキュメンタリー31本を語り尽くす」
宇多丸さん+伴野智さん『ドキュメンタリーで知るせかい』リトルモア
「現代人必修の傑作ドキュメンタリー31本を語り尽くす」
宇多丸さん+伴野智さん『ドキュメンタリーで知るせかい』リトルモア
アーネスト・ジョーンズ『フロイトの生涯』竹友安彦・藤井治彦訳、紀伊國屋書店
アーネスト・ジョーンズ『フロイトの生涯』竹友安彦・藤井治彦訳、紀伊國屋書店
「…兄王子にかけられた呪いを解こうとイラクサを編む姫のように、そこに座り言葉を紡ぐ。おそらくそれが、「そのこと」を抱えて沈黙する誰かをひとりきりにしない、ほとんど唯一の方法だからだ」
ネージュ・シンノ『悲しき虎』飛幡祐規訳、新潮クレスト・ブックス
「…兄王子にかけられた呪いを解こうとイラクサを編む姫のように、そこに座り言葉を紡ぐ。おそらくそれが、「そのこと」を抱えて沈黙する誰かをひとりきりにしない、ほとんど唯一の方法だからだ」
ネージュ・シンノ『悲しき虎』飛幡祐規訳、新潮クレスト・ブックス
川添英昭さんによる本のデザインや、装画の山田康平さんについてなど、ちょっと制作裏話的な内容になっています。
本が出てから2週間ほど経ちますが、いろんな読まれ方をしていておもしろいです。
こちらのリンクから読めますので、よかったら。
book.asahi.com/jinbun/artic...
川添英昭さんによる本のデザインや、装画の山田康平さんについてなど、ちょっと制作裏話的な内容になっています。
本が出てから2週間ほど経ちますが、いろんな読まれ方をしていておもしろいです。
こちらのリンクから読めますので、よかったら。
book.asahi.com/jinbun/artic...
松本卓也さんの『斜め論』、反響を受けて、さっそく重版決まりました!
ありがとうございます。
千葉雅也さん、東畑開人さん、白石正明さん、宮台由美子さん、相川裕美子さんから、うれしいコメントをいただいています。
ぜひこの機会に、本屋さんへ!
松本卓也さんの『斜め論』、反響を受けて、さっそく重版決まりました!
ありがとうございます。
千葉雅也さん、東畑開人さん、白石正明さん、宮台由美子さん、相川裕美子さんから、うれしいコメントをいただいています。
ぜひこの機会に、本屋さんへ!
松本卓也さんの『斜め論』について、インタビューを受けました。
前編は、刊行までの経緯やおすすめの読み方についてです。
2017年、筑摩書房に入社して初めて出した企画なので、やはり思い入れがあります。
本を手にとるきっかけになれば、うれしいです。
book.asahi.com/jinbun/artic...
松本卓也さんの『斜め論』について、インタビューを受けました。
前編は、刊行までの経緯やおすすめの読み方についてです。
2017年、筑摩書房に入社して初めて出した企画なので、やはり思い入れがあります。
本を手にとるきっかけになれば、うれしいです。
book.asahi.com/jinbun/artic...
新刊について、精神病理学や精神分析の話からはじめて、とてもわかりやすくお話しされています。
こちらのリンクからどうぞ!
www.nhk.or.jp/radio/player...
新刊について、精神病理学や精神分析の話からはじめて、とてもわかりやすくお話しされています。
こちらのリンクからどうぞ!
www.nhk.or.jp/radio/player...
松岡和子さん「シェイクスピア 私はこう訳してきた」の最新回です。
今回は、100年ほど同じように訳されてきた、マクベスの名台詞「明けない夜はない」についてです。
原文は The night is long that never finds the day. ですが、じつは、これは誤訳ではないか?
フランス語とドイツ語の訳もつきとめて、この台詞に楽観性を見出すのは、(おそらく)日本独特のことだったと結論づけます。
先行訳に異を唱える、すごい話です。web連載の分量ではない気もしますが、ぜひ。
www.webchikuma.com/n/n4ca08d61a...
松岡和子さん「シェイクスピア 私はこう訳してきた」の最新回です。
今回は、100年ほど同じように訳されてきた、マクベスの名台詞「明けない夜はない」についてです。
原文は The night is long that never finds the day. ですが、じつは、これは誤訳ではないか?
フランス語とドイツ語の訳もつきとめて、この台詞に楽観性を見出すのは、(おそらく)日本独特のことだったと結論づけます。
先行訳に異を唱える、すごい話です。web連載の分量ではない気もしますが、ぜひ。
www.webchikuma.com/n/n4ca08d61a...
8月14日閉店ですが、まだまだ本を仕入れに行くとのことです。店にいる最中、何人ものお客さんがいらして本を注文されていました。
代々木上原の幸福書房と並ぶ、個人的にもお世話になっていた本屋さんでした。くやしい。
いい本、たくさん並べてありますので、ぜひ。
8月14日閉店ですが、まだまだ本を仕入れに行くとのことです。店にいる最中、何人ものお客さんがいらして本を注文されていました。
代々木上原の幸福書房と並ぶ、個人的にもお世話になっていた本屋さんでした。くやしい。
いい本、たくさん並べてありますので、ぜひ。
松本卓也さんの『斜め論』の見本ができました。ISBNがゾロ目で、縁起いいです。
垂直(おしつけ)でも、水平(よこならび)でもないケアは、いかにして可能になるのか? スケールの大きな議論をぜひ。
造本も素敵で、本棚にあると映えると思います。
8月7日発売です、ぜひ本屋さんへ!
松本卓也さんの『斜め論』の見本ができました。ISBNがゾロ目で、縁起いいです。
垂直(おしつけ)でも、水平(よこならび)でもないケアは、いかにして可能になるのか? スケールの大きな議論をぜひ。
造本も素敵で、本棚にあると映えると思います。
8月7日発売です、ぜひ本屋さんへ!
「何者かになる」でもなく、「みんなと同じ」になるでもない。そんな実践を見ていく一冊です。
「垂直(おしつけ)ではなく、水平(よこならび)だけでもない、斜めへ」
chikumashobo.tameshiyo.me/9784480843333
「何者かになる」でもなく、「みんなと同じ」になるでもない。そんな実践を見ていく一冊です。
「垂直(おしつけ)ではなく、水平(よこならび)だけでもない、斜めへ」
chikumashobo.tameshiyo.me/9784480843333