はろるど
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美術感想ブログ「はろるど」管理人。アート、クラシック音楽、焼酎、カープ、ジョギング、地元千葉県の話題などに反応。マイペースで動いてます。Penオンライン、イロハニアート、フィガロジャポンなどに寄稿しています。
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「韓国美術の玉手箱」@ 東京国立博物館。会場は本館2階の特別1室と2室。出品総数30点強とコンパクトな内容ですが、日韓の共同企画とのことで、韓国国立中央博物館からやって来た作品も見どころです。まずは「華城園幸図屏風」が圧巻。国王・正祖が父の墓所のある華城へ行幸した時の様子を細やかに描く。艶やかな華角貼箱や礼服などにも魅せられました。常設展料金で観覧OKです。

で、その後は東洋館の展示へ。5階ではコレクション展として朝鮮にまつわる美術品などが公開中です。「韓国美術の玉手箱」とあわせて見てきました。
February 11, 2026 at 9:20 AM
「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」@ 東京都美術館。順を追って進むうちに、絵画を通してスウェーデンの風景の中に沈澱していくような…一つ一つの作品がしみじみと心に染み入る。あと詩的とかで語られる作品も多いかもしれませんが、割と写実性を感じました。一つ上のフロアから撮影OK。祝日午後でしたが、会期も始まったばかりだからか、館内も余裕がありました。

で、最後の写真は会場出口に展示された皆川明さんの絵付けによるダーナラホース。シンプルな味わいでかわいい。実は今回展示を見るのが2度目で、先日、皆川さんに展示に関するインタビューをする機会がありました。後日記事がアップされる予定です。
February 11, 2026 at 9:08 AM
初のドローン撮影が映すヒロシマ。巨匠・アルフレド・ジャーが問いかける、世界との向き合い方

www.pen-online.jp/article/0207...

公開になりました。チリ出身、ニューヨークを拠点とするアーティスト、アルフレド・ジャーの東京の美術館では初個展です。第11回ヒロシマ賞を受賞。広島市現代美術館にて開かれた記念展の作品も展示されています。

ただ特に印象に深かったのは、南アフリカの報道写真家ケヴィン・カーターと、彼の写真「ハゲワシと少女」にまつわる物語をテーマとした『サウンド・オブ・サイレンス』。シアター型のインスタレーションとしての見せ方もすごく独創的だと感じました。
【原爆ドームを真上から】初のドローン撮影が映すヒロシマ。巨匠・アルフレド・ジャーが問いかける、世界との向き合い方|Pen Online
『明日は明日の陽が昇る』 2025年 本展のために新たに制作された作品。2つのライトボックスが互いに向かい合うように配置され、床に置かれた日の丸の真上に、天井から吊り下げられた星条旗が光っている。一見...
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February 10, 2026 at 11:19 AM
【ルックバック展の核心】押山監督が明かす誕生秘話。原画から描き下ろし新作漫画まで、“命を削る手仕事”の全貌

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公開になりました。インタビュー記事です。麻布台ヒルズギャラリーにて展覧会が開催中。劇場アニメ『ルックバック』の押山清高監督に「人が描くこと」の大切さや展示の意図、新作漫画などについてお伺いしました。

内覧会当日の時間のない中、すごく丁寧にインタビューに答えて下さった押山さん。AIの台頭する時代、人が絵を描くことの意味の重要性について熱く語る姿がとても印象的でした。あと萩焼や土器の話が出たのも面白かったです。
【ルックバック展の核心】押山監督が明かす誕生秘話。原画から描き下ろし新作漫画まで、“命を削る手仕事”の全貌|Pen Online
『劇場アニメ ルックバック展 ―押山清高 線の感情』展示風景より、「作画エリア」劇場アニメ『ルックバック』で注目を集めた押山清高が、自ら監修と解説を手掛けた展覧会『劇場アニメ ルックバック展―押山清高...
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February 5, 2026 at 4:05 AM
第42回守谷ハーフマラソンへ。初出場。完走しました。守谷市役所から市街地を周回するコース、自動車専用のトンネルを潜れるのと小貝川を渡る橋が特徴的です。つくばエキスプレスとの並走も楽しい。基本的にはフラットですが、所々アップダウンがあって、その辺をどう走っていくかが問われるようなコースなのかも。ただ全体の印象としてはともかく走りやすかったです。お天気も身体のコンディションも良く、自分としてはベストタイムでした。(初めてハーフで2時間切れて嬉しい。普段は気合いとか無縁ですが、今日は割と頑張ったつもりです…
February 1, 2026 at 3:54 AM
【推しおじが見つかる】広重や北斎が描く“ゆるい男たち”の正体! |『浮世絵おじさんフェスティバル』

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公開になりました。会場は太田記念美術館です。2023年の『広重おじさん図譜』以来、約3年ぶりの「おじさん展」。中山道広重美術館で行われた『浮世絵おじさんフェスティバル』展のコンセプトをもとに、新たに作品を組み直して開催されています。風景画においていわゆる点景とされる男性の人物表現に注目した展覧会。小さなおじさんを追うことで見えてくるものとは?企画を担当した同美術館の上席学芸員、渡邉晃さんに見どころを簡単にお聞きしました。
【推しおじが見つかる】広重や北斎が描く“ゆるい男たち”の正体! 浮世絵の見方が180度変わる鑑賞法|『浮世絵おじさんフェスティバル』|Pen Online
『浮世絵おじさんフェスティバル』より、「広重おじさんワールド」展示風景 2023年の『広重おじさん図譜』以来、約3年ぶりの「おじさん展」。中山道広重美術館で好評を博した『浮世絵おじさんフェスティバル』...
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January 29, 2026 at 3:58 AM
天王洲ではギャラリーの展示も充実してました。

森本啓太 「what we told ourselves」@ KOTARO NUKAGA。都市のありふれた夜の風景に潜む物語を主に絵画にて紡いでいく。見たことのあるようで、少しシュールな感覚も楽しい。インスタレーションへの展開も面白かったです。

大小島真木 「渦き Resonant Wounds」@ ANOMALY。神奈川芸術劇場の個展も素晴らしかったですが、ギャラリーの空間でも世界観をうまく表現していました。絵画、映像、立体などが並びますが、今回とくに引かれたのは言葉。作品に潜むように、でも強くメッセージが出されていて、そこが良かったです。
January 25, 2026 at 7:28 AM
「TERRADA ART AWARD 2025 ファイナリスト展」@ 寺田倉庫。黒田大スケ、小林勇輝、是恒さくら、谷中佑輔、藤田クレアの5組のファイナリストが、作品を個展形式で発表していく。「あいち芸術祭」の展示も印象的だった是恒さくらさんのくじらをテーマにした作品や、中国南部の武術「詠春拳」を起点にパフォーマンスを行う小林勇輝さんの展示が良かったです。とくに小林さん、会期中、連日公開制作ならぬ公開練習をされていて、実際に「詠春拳」の実演や解説をして下さります。ちょっと見たことないような作品。色々なアプローチがあるものかと感心しました…
January 25, 2026 at 7:22 AM
天才・ガウディの建築世界に没入。世界初公開の資料から、AIを使ったオリジナル建築体験まで!

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公開になりました。天王洲の寺田倉庫 G1ビルにて3月15日まで開催中の『NAKED meets ガウディ展』です。体験型&参加型アートを通してガウディの世界を体感していく内容。ガウディ財団と世界で初めて公式ライセンス契約を結んだネイキッドが協働し、アナログ模型とデジタを融合させたインタラクティブな展示などが行われています。いわゆる没入型ですが、財団所蔵の資料も出ていて、そちらも見ごたえありました。
【サグラダ完成へ】天才・ガウディの建築世界に没入。世界初公開の資料から、AIを使ったオリジナル建築体験まで!|Pen Online
『ガウディ没後100年公式事業 NAKED meets ガウディ展』より、「エリア2:記憶の森」展示風景ガウディ手記や書簡、制作道具などの貴重な資料のほか、体験型&参加型アートを通してガウディの創造世...
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January 25, 2026 at 7:15 AM
「つぐ minä perhonen」@ 世田谷美術館。先週の平日に行きましたが、大盛況でした。(ここまで賑わう世田美って最近記憶にないかも…)ミナ ペルホネンの洋服やプロダクトを多数紹介。もちろんそちらも良いですが、刺繍工場の制作過程を捉えた映像や、長く着られた服が新たなに甦るリメイクの展示が素晴らしいです。一つの衣服にいかに愛着を持って接するか。皆川さんのものづくりに対する哲学も感じられて、何だか惚れ惚れしました。
January 25, 2026 at 7:09 AM
【リサ・ラーソンのつくり方】あの名猫“マイキー”の原点から、会場の半分を占める大型ワークショップまで。名作が生まれる魔法を体感!

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公開になりました。PLAY! MUSEUMにて2月23日まで開催中です。日本でも人気のリサ。過去4回ほど大規模な展覧会が行われましたが、今回のテーマは「手を動かして作ることの喜びを感じる」こと。日頃から体験型の展示の多いPLAY!ですが、プロデューサーの草刈さんが「過去一番ワークショップスペースをとった」というくらい力が入ってます。展示はプロダクトが中心、木寺紀雄さんによる写真も良かったです。
【リサ・ラーソンのつくり方】あの名猫“マイキー”の原点から、会場の半分を占める大型ワークショップまで。名作が生まれる魔法を体感!|Pen Online
『リサ・ラーソンの作り方 展』より、第2部「私だけのリサ・ラーソンを作る」展示風景スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン(1931~2024年)の展覧会が、東京・立川のPLAY! MUSEUMに...
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January 20, 2026 at 8:07 AM
で、こういう時は色々と重なるというか、ライターとしてはPLAY! MUSEUMの「リサ・ラーソンの作り方 展」と麻布台ヒルズギャラリーの「ルックバック展―押山清高 線の感情」の取材が事前に入っていたので、それぞれ立川と麻布台へ。リサ・ラーソンはPLAY! らしい体験型の展示で楽しいです。一方のルックバックは、映画やアニメの展示でありがちな没入型云々ではなく、押山監督をはじめ、いかにこのアニメ作品を作り上げたのかを、膨大な資料で紹介していく内容でした。そして当日は押山さんに単独インタビュー取材も。すごくお忙しいのにも関わらず、30分くらい話しして下さったので、また記事にまとめますね。
January 17, 2026 at 9:09 AM
今週の出来事ですが、まず祖父の葬儀を無事に終えることができました。家族のみのいわゆる一日葬。何でも自分で決めないと気が済まないおじいちゃん、生前(数年以上前)に葬儀社も指定していて、そちらに連絡してお葬式という…担当の方も大変に丁寧にして下さり、アットホームな感じで、きっと祖父も満足かと思います。ただその前後のタイミングで今度は祖母が倒れて緊急搬送、即入院に。生命に別状があるわけではないのですけど、認知症がかなり進行していて、お見舞いに行った時も、身体が自由に動かないにも関わらず、ひたすらベットから出ようとしていました。95歳ですけど、何とか元気でいてほしいです…
January 17, 2026 at 8:58 AM
第68回松戸市七草マラソン大会へ。去年に引き続いて2回目の出場。松戸運動公園界隈の住宅地を周回する10キロのコース、ゆらゆると完走しました。(タイムは平凡…)実家が近いこともあり、父、弟、甥っ子くんも出場するという、家族ぐるみのイベントです。しかし今年も多数の参加者やギャラリーで大盛況。坂道だらけのユニークなコースですが、競技場へのアプローチや市場の走路など、会場のキャパシティを超えている感じも…風は強めでしたが、途中から晴れてきて楽しかったです。
January 11, 2026 at 3:15 AM
今年初の美術館は東京国立近代美術館へ。まず「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」。1950年から60年代の日本の女性美術家14名の作品、およそ120点を展示。個人的に好きな「アンフォルメル」が一つのテーマということで、端的に引かれる作品が少なくないです。あと動線がユニーク。解説は順に配布される資料に目を通していく構成でした。そして「MOMATコレクション」も鑑賞。木村荘八による永井荷風の「濹東綺譚」の挿絵が良い。現在の東京都墨田区一帯が舞台。物語に登場する人物や界隈の景色などを墨やインクなどで情感豊かに表現していく。線が素晴らしかったです。日本画の展示室も見ごたえありました。
January 9, 2026 at 11:08 AM
祖父が亡くなりました。98歳の大往生。元気で大きな病気もせず、亡くなる1ヶ月前までは自宅で生活されていました。若い頃に戦争の空襲で家や財産を焼失。「持ち物は壺一個くらいしかなかった」という状況で終戦を迎える。三重県の津から東京へ出て、ずっと公務員生活を送り、定年後も長らく仕事に。頭の回転がすごく早く、それなりに頑固で、「休みなんかいらない」というような仕事人間でしたけど、ひょうきんなところもあって楽しい方でした。子どもの頃にはお年玉をもらったり、たまに旅行に連れて行ってもらったりしたのも良い思い出です。最後のお別れは来週。さようならおじいちゃん。今まで目をかけてくれてありがとうございました。
January 8, 2026 at 7:32 PM
【2026年の見るべき展覧会5選】モネからワイエスまで、人生で一度は見ておきたい「世界の名画」が日本に大集結

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公開になりました。今年上半期の都内で注目したい5つの西洋絵画展です。

『スウェーデン絵画』 東京都美術館
『クロード・モネ —風景への問いかけ』 アーティゾン美術館
『チュルリョーニス展』 国立西洋美術館
『ウジェーヌ・ブーダン展』 SOMPO美術館
『アンドリュー・ワイエス展』 東京都美術館

なお本文は全て自分ですが、一部の展覧会のセレクトとタイトルは編集部によるものとなります。

どれも楽しみですよね。
【2026年の見るべき展覧会5選】モネからワイエスまで、人生で一度は見ておきたい「世界の名画」が日本に大集結|Pen Online
【日本初公開】クロード・モネ『昼食』 1873年頃 オルセー美術館蔵 Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Franck Raux / distribute...
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January 2, 2026 at 10:54 PM
「謹賀新年 2026」はろるど

harold1234.hatenablog.jp/entry/2026/0...

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。

大晦日の夜はお蕎麦をすすりながら紅白からボレロに流れましたが、途中から記憶がかなり曖昧…今日はこれから実家です。(去年は風邪引いて行けなかったので、お正月としては2年ぶり。甥っ子くん向けのお年玉も準備しました🧧)
謹賀新年 2026 - はろるど
新年あけましておめでとうございます。今年も皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。 『上古時代飾馬図』 杉山寿栄男模 大正~昭和時代・20世紀 東京国立博物館出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/P-1871) 年明けから東京と近郊で新たに開幕する展覧会は以下の通りです。(25日頃まで) ...
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January 1, 2026 at 4:18 AM
2025年プライベートとアートの振り返り。12月編。まずは『いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年』(横浜美術館)。親しみやすいタイトルですが、内容は硬派で、戦後の日韓のアートシーンを丹念に追いかけていく。年末に見た『小林徳三郎』(東京ステーションギャラリー)も明るい色使いが魅力的。ほぼ知らない画家でしたが、案外引かれました。そして年末に足立フレンドリーマラソン10キロ、さあ年越しというところで、祖父母の介護について大きな問題が起こり、今後について頭を悩ませているという…長くなりましたが、来年も健康第一でアートと向き合いたいです。今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください!
December 31, 2025 at 9:52 AM
2025年プライベートとアートの振り返り。11月編。月の初めに『あいち2025』を回るために名古屋へ。トリエンナーレから名称を改めてのこの芸術祭のテイストが好きで、前回展に続いての鑑賞。今年は瀬戸市のまちなかがエリアに加わりました。(少し遠かったですけど、民芸館へも足を伸ばしたり)そして中盤は能登の珠洲へ。同地で被災した能登瓦の再生に取り組む『瓦バンク」の方より声をかけていただきました。奥能登の美しい景観と未だ残る震災の爪痕。能登自体は羽田から約1時間と案外近いのですが、自分としては初の能登だったので、とても良い経験になりました。
December 31, 2025 at 9:47 AM
2025年プライベートとアートの振り返り。10月編。これもベスト企画に入れていないのですが、『鈴木のりたけ「大ピンチ展!プラス」』(PLAY! MUSEUM)で接したのりたけさんの大ピンチシリーズでのメッセージというか、そのポジティブな考え方に感銘を受けました。また『大小島真木展』(神奈川芸術劇場)も劇場空間をドラマティックに活かして、作品世界へぐっと引きこむような展示で素晴らしかったです。他は『ゴースト』(アーツ前橋)も土地に根差した作品からゴーストの概念を拡張するようなAI作品などのバリエーションのある展示で楽しい。そして月末は手賀沼ハーフマラソンに出場。自己ベストを僅かに更新しました。
December 31, 2025 at 9:44 AM
2025年プライベートとアートの振り返り。9月編。月初めは金沢週間的な感じで、まずは『ルーシー・リー展』(国立工芸館)にて監修された岩井美恵子さんにインタビュー。一度地元に戻り、翌々日に金沢へ出向いて『GO FOR KOGEI 2025』の取材ツアーに参加したりしました。毎年開催の芸術祭、ここ数年は金沢と富山を舞台にしていますが、作品や場所が少しずつアップデートされているのも良いです。あとは後半に『BIWAKOビエンナーレ2025』のツアーにも参加。1泊2日にて近江八幡の旧市街や沖島を巡り歩きました。(一人飲みで、偶然出会った沖島出身のバーのオーナーに島のことを教えてもらったのも楽しい思い出…
December 31, 2025 at 9:40 AM
2025年プライベートとアートの振り返り。8月編。ここはまず『こうの史代展』(佐倉市立美術館)です。何よりこうのさんにインタビュー出来たんですよね。一つお聞きすると10くらいお答えがあるくらいお話しの上手い方で、すごい。しかもフレンドリーですぐにファンになりました。あとは月末にpenの取材で行った『神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond』も。プレスツアーに参加したのは2回目くらいで、毎回ディレクターの高見澤さんがアテンドして下さるのですが、「年々、作品に対するクレームが増えていて、それにどう対処するのかが課題になりつつある」と仰っていたのが印象に残ったりしました…
December 31, 2025 at 9:38 AM
2025年プライベートとアートの振り返り。7月編。『髙島野十郎展』(千葉県立美術館)が見ごたえありました。自分は2005年に三鷹で行われた展示を見てこの画家の存在を知りましたけど、今回は質量含めて回顧展の決定版といえる内容でした。そして今年SNSでも話題を集めた『記録をひらく 記憶をつむぐ』(東京国立近代美術館)も素晴らしい。戦争に邁進した当時の世相を浮かび上がらせつつ、戦後どのように戦争の記憶が掘り起こされたのかを検証していく。作品と解説ともにびっくりするほど充実していました。因みに戦争に関連して、板橋区立美術館で行われている『戦争と子どもたち』も好企画です。こちらもぜひ。(1/12まで)
December 31, 2025 at 9:36 AM
2025年プライベートとアートの振り返り。6月編。ベスト10には入れませんでしたけど、『ゴッホ・インパクト』(ポーラ美術館)も良い企画だったかなと。今年はゴッホイヤー的な感じで、ゴッホ関連の展示が続きましたが、ゴッホの作品ではなく、後世に与えた影響を辿っていく。ポーラならではのオリジナルな構成で見ごたえありました。あとはpenの企画で『スウェーデン国立美術館 素描コレクション展』(国立西洋美術館)のナビゲーター、月城かなとさんにインタビューしたのが楽しかったです。とても物腰柔らかく、お話も丁寧で、素敵な方でした。
December 31, 2025 at 9:30 AM