クリスマスタウンに落ちるあたりから脳内で「What‘s This?」のイントロ始まりグリムの「な」「ん」「だ！？」とか、ポールにぶつかって「クリスマスタウン」の名前に気づくあたりとか、もうほぼ映画そのまんまで映像自動再生されるレベル。

「サンディ・クローズ」呼びに反応するサバナ勢とか、ジャックのクリスマスの説明とかヤドリギの下でキス、みんなで一緒にねてるとかも完全にまんま…かわいい…
DVD見返そう…

あともちろんツイステのキャラデザも好きなんだけど本家と並ぶとやっぱティムデザインが最高に好きだなと改めて実感…
あーーーーついでにジャイアントピーチとフランケンウィニーも見よう…

女がその事象に関して責められ続ける」事象が発生してしまっているから、「フィクションだから〜」ではちょっと受け入れられない…;

もちろん主犯はエドだし射殺事件に関してはアデラインは関与してないけどさぁ…
死体があることを知ってて黙認する(むしろ写真の題材にするとか)、自分が都会に出ようとした時代わりの肉体関係を持てる相手を求めるエドに死体泥棒を唆すところ(結果エドが死姦に目覚める)とか、明らかに責任の一端をアデラインに押し付けてないか…？？？っていうのがずーっとある…うーん…もやる…

いやアデラインに責任持たせすぎじゃないか？？？

実在人物で、当時は20年以上恋人関係だった、結婚寸前だったと報道された方なのはわかるが、ご本人が「新聞に誇張された」とも言っているから「親密な関係」というのもどこまでのことかわからんし、ナチのことやジョーゲンセンのことを共有する友達だった可能性はあるけれども、途中途中完全にエドを唆して弄ぶ女になっていて、一種「エド・ゲインを凶行に走らせた一員はアデライン」と思わせるような演出である感がすごくて…

ちょっと前の炎上展でもあったように現実に「男性がやったことをなぜか女性のキャラに再現させる」=「結果、いつのまにか女がやったことになっていて

理由は一切説明せずに「情熱的な感じ」「小悪魔っぽい名前」みたいな”偏見“がすごい。
ネット上に転がってるものの集積だから同じような設定のキャラの統計なのかな、という気もするが、そんなんしてたら似た性格・設定のキャラが同じような名前になってしまうので結局使えない。

質問の仕方も、答えの受け取り方も、ちゃんと「嘘を教えてくる」「偏見がある」「他の人の作品を学んでいる(パクリになりかねない)」ことを理解した上じゃないと、とてもじゃないが使えない。

一次資料・二次資料の意味がわからず、書籍を使った調べ物仕方もわからず、学校でも家でもあんまり教えてくれないし、スマホやPCをぽちぽちするだけで“答え”が得られると勘違いした人が増えたんだろうなぁ、とも。

ネットで他人に提示できるだけの“回答”を探すのは無理なんだってこと自体分かってない感じがする。

ネタ案とかも、繰り返しやってるうちに「過去の質問」を学習しているのか、なんとなく「こういうの好みなんでしょ？」みたいな案を出してくる。
一回はほぼまるまんま過去に僕が提示した「設定」を差し出してきたので、ネタ被りも起こるんじゃねえのか？っていう感じ。
あと名前案に関しても

まず喋り方が「断定的」なのが、最近の「チャッピー」呼びして気軽に利用してる人たちが嘘を平気で信じ込んじゃう一員だろうなぁ、という印象。

実際に人間と話していてもある現象で、「こんなに自信満々なんだからそうなんだろうなぁ」って頷いちゃうヤツと一緒。
「質問の答えはこれです！」って自信満々に差し出されちゃうと「嘘」とは思わないし、「なるほど！」って受け取っちゃった方が楽だから、鵜呑みにしちゃう。
で、それを最悪なことに大学の論文や新聞記事で提出すると先生・上司に怒られる。
でもやっぱり楽だから頼っちゃってループループ。って感じかなぁ、と。

あとまあデジタルネイティブが増えるにつれて

実物とは構造が違うとかの間違いはありうるんだけど、「多すぎる」からAIだって言われているのもあるのよ。。。

本当に何か理由があってそれだけ間違いだらけになってしまったならその理由を教えてくれ。心配だから。