うじさんのTLも前前前世から大大大大好きなので合同or合体出来たらめちゃくちゃ光栄です...！！次のコミティアの締切は12月5日までみたいなのでもしうじさんが大丈夫そうなら週末あたりにまた申し込むかどうかの打ち合わせしたいです！！

今回のコミティア、4000の枠に6000の申し込みがあって(！？)拡大したけど1500サークルが落選したみたいです...
コミティアってとんでもない激戦区だったんやと申し込んでからビビり散らかしました😭
一緒に申し込み作戦、もし大丈夫でしたらお願いしたいです！！！でも私出したい本がTLで、うじさんがもしBLの御本を発行されて1スペース確保の合体スペースだと性別不問の穴のバーゲンセールみたいなスペースになってしまいますな😂(私はめちゃくちゃ嬉しい)

あと名刺をみんな作っててビックリした
名刺ありますか？って言われて何も無かったので本の連絡先載ってる奥付開いて「すみやせん(滑舌悪)、何も無いんで...こ、ここ写真を撮って下さい」とトンチキな対応してしまった
赤ブでは名刺文化一度も見たこと無かったので驚いた(過去に新刊カード欲しさに名刺を作ってた猛者の人は見た　名刺貰ってめちゃくちゃ嬉しかった)

あと男性オタクのかたはめちゃくちゃ礼儀正しく感じた
「こちらの見本は見ても良いですか？」「1冊買わせてください」「ありがとうございます、楽しませていただきます」みたいに言ってくれる人が沢山いた
無言で見本冊子見る人いなかったし、かと言って距離が近い訳でもなく心地よかった
赤ブイベだといかに早く買うかが徹底されてて(サークル主の人の負担を減らしたり他の人も早く買うための配慮だと思うけど)流れ作業って感じで無言で本指さして「1冊」みたいな人も多いから(私は全然嫌じゃないし頒布しやすくてありがたい)新鮮だった

あと赤ブだと一般の人がグワーッと来てバーッと頒布してみんな13時～14時くらいにダーッと撤収する感じだけど、コミティアは13時半すぎてても誰も撤収作業してなかった(私は飛行機の都合で撤収)
来てくれたかたは男性と女性が半々で新鮮だったし、列はできないけどどの時間帯も同じ感じで買ってもらえた

(しかしそれは行政の役目だろとも思うけど、以前仕事で役所とやり取りをしてみて実感したのは各所タライ回しの刑や責任を追わないための暗黙のルールが徹底されているのでタゴサクがタゴサクになってしまった背景に妙なリアルさを感じたし納得してしまった)

※ここからネタバレあります
なぜこの賛否ありそうな一癖あるラストを持ってきたのかなと考えた時、やはり佐藤二朗＝タゴサクがあれだけ世間に顔を晒していても結局彼は誰なのか誰も分からなかった(全くの無関心)のがこのストーリーの根幹なんだと思う
タゴサクは彼の言葉が真実なら殺人の罪を擦り付けられた被害者であり、日本中の誰からも忘れ去られた男であり、あるかどうかも分からないけど多分あるっぽい誰も知らない爆弾と同じ存在だったんだと思う
世間から爪弾きにされたタゴサクのことを誰も気にかけなったから結果こうなってしまったのだとスクリーン越しに自分に指先を突きつけられた思いがした