自分は時間をかけてゆっくり話せる人がいるってことが、特定の二人の関係性を示すうえで、唇や、それ以上のものを重ねるよりも遥かに上に位置すると考えているんだと思う
人と人が意見をくみかわし、対話することをどこか神聖視したような人間なのかもしれません

結局は、誰よりも人に依存して、壊れたってだけです
他人が聞いてくれることも、他人が言葉を紡ぐことも、それが対話の形をとることも
何一つ望まなければ。生きていけたのにね

だからこそ、ああいう周りを見ていない、対話をする気もなく押しつけるだけのものが
オタクとかいうものの「スタンダード」になるのであれば、自分はそれを受け入れることはできないのでしょう
そのノリで生きる人々で埋め尽くされる限り、自分の作品はもう二度と真に完成することはないので

それは要するに、見知らぬ誰かとの対話で。だから自分は常に「作品を真に完成させるのは受け手」だと言っている。
対話には聞き手が必要で、聞き手が思うことも含めて、作品で。
それ故に、自分だけでは、真に完成することができない。それが自分にとっての創作なんです。

ああいう他人に迷惑なだけのノリを心の底から面白いって思えないならゲームのファン一つやっちゃダメなんですか？？？？？？？
何かを真面目に考えるってそんなに悪いことですか？？？？？？？？？？バカにされるほどに？？？？？？？