長い人生に 忘れられない瞬間があるように
優れた映画の中にも忘れられないシーンがある。
昨日、映画「 トゥルーグリッド」を観た。
コーエン兄弟監督、製作、脚本による1969年にジョン・ウェイン主演の『勇気ある追跡』のリメイクだ。
瀕死の少女助けるため馬を走らす主人公少女の夕方から星降る夜の姿は忘れられない瞬間の1つである。

It is best to train the mind and body deep in the mountains, away from civilization.
Walk while feeling the breath of nature and wait for nature to speak to you.
This is a dialogue with nature.

予備校の河合塾は1月開校だそうだ。
個人的には、真面目で臆病な学生を脅して早めに生徒確保する経営戦略としか思えない。
3月や4月に入ることは認めないのか？
追いつくために有料の個別指導受けさせるのか？
ビデオ動画授業を無料で受けさせるのか？
わからない？
仮に動画でわかるなら良い参考書で本来わかるだろう。
対象が動かないと集中でないとか動画が面白くないと勉強ヤル気が起きないならしかたがない。
エンタメ料金をしはらうのだ。
ライブ授業に価値がある。講師が生徒を観ながら授業内容を適切に変えるからだ。
この点は動画はもちろん、AIですらまだ不十分だろう。

10月25日映画「八犬伝」公開！
試写会にも行ってないが、面白そうだ。
理由は、役所広司が主役だからだ。
いい役者さんですが、大ファンではない。
しかし、彼が主演する映画は、ほとんどいつも標準以上のできだ。
ご本人がシナリオや監督等を選別しているのか、運がいいのかわからないが作品とスタッフか自体がほとんどいつもよい。しかも本人が標準以上の演技力だからだ。
洋画ならクリントイーストウッド監督が間違いないようくに、邦画で役者さん主演もほぼ間違い無しというのが個人的見解です。映画を映画館に見に行く物差しの1つにしています。

地下鉄東西線は、終電がはドンドン早くなっているいだけでなくJRが遅延しても連絡待ちを、まったくしない。
JR中野駅での連絡は、1分も待たない。
会社が違うのだから無視してよいとの主張らしい。
公共交通機関なのだから、1〜2分位の接続待ちは、考慮できないのだろうか？

精神と肉体の修行は、人里離れた山中がよい。
耳を澄まし大自然の息吹を体感するなかで自然が語りかけてくるのを待とう。
自然との対話は、
耳を澄まし、
大自然に抱かれた自分を謙虚に見つめ、
自然の波動と自らの心の波動を同期して行う。
偏らぬ、丸く、広く、大きな大自然の波動と自らの心の波動が同期する時、大自然との対話が可能となる。