博多
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博多
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『超かぐや姫』これはヒドい。泣き猫や漂流団地をもっと褒めておくべきだったと後悔するヒドさ。全てが空虚で、物語の体をなしてすらいないように思えてくる。全てのディテールが甘くて、雑。嘘の人間と嘘の悩みだけがある。こんなものしか描けないのが、今の日本のアニメの、そしてネトフリの現状なんだね。ラストの仕掛けはちょっと面白いけど(これ、仕掛けすらない駄作が現れた時の保険の褒めです。
February 4, 2026 at 2:14 PM
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』
この作品に対してこういうことを言うのは非常に恐ろしいのだが、それでも言わせてもらえばこの映画全然意味が分からなかった。登場人物が何をやってるのかサッパリ分からん。
説明台詞がやたらと多いし、そのどれもがオフチョベットしたテフをマフガットしてリットみたいな感じだからマジで何も分からん。分からんし、会話劇としても展開がないのでつまらない。
まあそこら辺は3歩譲って僕の知能不足(もっと譲れよ)で良いけど、にしたってあの暗さはなんだ!?誰と誰が喋ってるのか全然分かんねえよ!電気つけろ電気!!!!!!
February 3, 2026 at 12:03 PM
HELP、ランニングマン、パルブロスとこの週末に観た新作のジャンル映画が3連続でハズレだったので流石に心が荒む……
January 31, 2026 at 2:46 PM
『パルブロス』最近のゾンビ映画にはなんというか一つの定型があって、それは妙にシリアスで110分越えの長尺であんまゾンビ出なくてスッゲー薄口でってやつ。そしてこれもそれ。
開始30分くらいジャンルを隠したことによる旨みが全然無くて、人間同士の争いばかりでろくにゾンビも出てこない。作品のトーン選びをミスっていて、こんなシリアスな感じじゃ無くもっと寓話的な雰囲気があれば良かったかもしれない。中盤のシュールさは好きなのだけど。
ここずっと、良いゾンビに出会えていない……
January 31, 2026 at 1:39 PM
『花泥棒』ゴダール前夜に撮られたとは思えない、ヌーヴェルヴァーグの香りとニューシネマの萌芽を感じさせる一本であるが、ラストがなんかGAYっぽい。
GAYは瞳で判断するという事を聞いたことがあるが、ナレーションはあるがセリフがない今作は主人公が見知らぬ男と瞳で会話をするのでなんか官能的なのだ。それまでSEXなどもコミカルだったのにそこだけしっとりしているからなおさらGAYっぽい。
January 31, 2026 at 11:21 AM
『HELP 復讐島』うーん、イマイチ。
アクションやサスペンス場面などはさすがサムライミなのだが絶対量が少ない……のは良いとしても、主人公のひいては作品に道徳的なラインが微妙なのにスカッとする系の物語構造になっているのが……こういう話ならもっと両者に不可逆的な傷が出来て行く暴力映画が観たかった。でも、そういう映画は今は出来ないのかもね。
物語を引っ張るマクガフィンがとあるポイントから生存から心理へと決定的に変化してしまい、映画が強く停滞する。単純に長いんだよな、話に対して。
January 31, 2026 at 2:06 AM
『ランニングマン』の予習として、『バトルランナー』を未見だったので、へー、デスゲームもののはしりなんだ〜と思いながら観たら、なぜか次々とビックリ人間が出てきて、ソイツをシュワちゃんがどんどん薙ぎ倒していく謎の映画だった。なんの予習にもならなかった。
January 30, 2026 at 1:56 PM
『ランニング・マン』FUCK イーロン FUCK AI FUCK ICE な映画すぎて笑ったが、まあそんな要素にハシャぐ僕ではない。
こんな面白そうで監督もエドガー・ライトなのに大コケ!?なんで!?と思っていたが、実際のところそれなりに面白いのだが、それなりに面白い以上にならないし、脚本はどんどんボロボロになっていく。
思えばエドガー・ライトという監督は、ケレンのある演出は上手いがジャンル映画の語りという観点では凡庸な監督であった。
最もシンプルで大衆向けであり、オシャレ感が消えているが故に、そこら辺の弱点が強く出た形となったか。
しかし「それなりに面白い」をやるのは評価したい(だが長すぎる
January 30, 2026 at 1:47 PM
私もかつては映画秘宝のランキングを参考にしていた時期がありました……(今年のランキングが話題になった映画の羅列でしか無くつまらなかった
January 26, 2026 at 2:03 PM
バッタ君町へ行く、なんでこんな傑作が不入りだったんだ!となる映画だが、冒頭のドキュメンタリーで公開直前に真珠湾攻撃が……と説明されてワイらのせいやないか!となった。
登るというアクションが希望へと繋がる作りは改めて観ても素晴らしい。細かい演出のアイデアの豊かさはディズニーを超えている。それを積み重ねて最終的に登ること、そして見ることというアクションで締める
January 25, 2026 at 11:24 PM
『ウォーフェア 戦地最前線』シビルウォーより何倍も良い。リアルな戦場の恐怖を描く……という映画なのだが、個人的にはむしろ前半の「見る」という行為によって状況が変化していく部分が良かった。
カメラは落ち着いていて、カーテンによる遮光が良い画面を生み出しているし、その対比が物語にもなる。後半部分になるとややカメラが動き始めるが、しかしアップも揺れも現代の平均よりかなり少ない。援軍が来るところや屋上で撃ち合う場面が顕著。
アクションが主体で会話のためのくだらないショットがないのも良い。何の為なのか?どういう心理なのか?を透明化しているのが、映画と主題語りの両立を為している。
January 25, 2026 at 3:29 AM
アグリーシスター、これは面白い!シッチェス・カタロニアファンタスティック映画祭の最高賞を取る映画は変な映画ばかりだが、これも例外ではない。
シンデレラがモチーフだという情報以外何も知らないで観たのだが、(あれ、もしかしてこの主人公って……シンデレラじゃなくていじわるな継母の家族の義姉ポジション?)と気づいてから面白くなる。
シンデレラをボディホラー的に描くのだが、麻酔なんか無い時代の整形手術はどれもがいや痛い痛い痛い!と絶叫したくなる代物。まあ誇張されてる気もするが、そこはあくまで寓話だという感じもある。まあ、シンデレラだしね。
January 24, 2026 at 12:52 PM
インランド・エンパイア、あれこれマルホランド・ドライブと同じ展開になるやつ?と思ったらラストでそこすら突き抜けて新しい境地に辿りついてて感動した。何度も寝落ちしたが……寝るたびに誰かの絶叫で目が覚めるからある意味悪夢としてはリアルか!?
夢から醒めた現実すらまた夢。その夢がスクリーンに投影されることによって起きる共鳴をカオスの連続で描く。そこにある全てがわからないが、しかし同時にそこにある全てが分かる。そんなラストである。
January 24, 2026 at 12:46 PM
『ヘアスプレー』にはゴキブリのドレスを着てダンスをするというジョン・ウォーターズらしい毒々しさのある場面があるが実写『キャッツ』ではネコ人間がゴキブリ人間をつまみ食いする場面がある。実写『キャッツ』もジョン・ウォーターズ映画を観る心づもりで観れば傑作だった可能性は高い。問題はそんな人間1人もいないという事だ。
January 24, 2026 at 4:04 AM
電車の様子によってアグリーシスターを観るかジョン・ウォーターズを観るかが変わってくる。なんて2択だ。
January 23, 2026 at 9:23 AM
アカデミー賞、カスです。(毎年言ってる
January 22, 2026 at 3:17 PM
28年後の新作がやっていることはソレを理性的に戻してやろう、ということだ。アレは単に治す薬以上のアイテムであることは明白で、それはまさにこういうことを言っている。
しかし、しかしだ……それは定義をひっくり返すような行為だ。それも、映画の中でしか存在しない物体の、だ。果たしてそんなことをして意味なんかあるのだろうか?頭でっかちの理屈の上のお遊び以上にならないのではないか?もっと言えばそんな事しても頭でフムフム考えるだけで映画として面白くはならんのではないか?という疑問があるのだな。
まあ今はフムフム考えさせられれば映画として凄いんだということにされる時代だから仕方ないが。
ニューシネマとゾンビの関係なんてとっくに語られ尽くしてそうだが……ニューシネマというものがヌーヴェルヴァーグ同様に反=理性的映画作りであるとするならば、ロメロ的なゾンビというものは吸血鬼を理性ある怪物から、そしてブードゥーゾンビを理性ある人間の傀儡から、解き放つ行為だったと言えるだろう。そういったことが同時期に発生していたのだ……
と、理性ある犯罪映画の傑作『恐怖の土曜日』を観ながら考えていた。(ゾンビ映画じゃないんかい
January 21, 2026 at 11:46 AM
ニューシネマとゾンビの関係なんてとっくに語られ尽くしてそうだが……ニューシネマというものがヌーヴェルヴァーグ同様に反=理性的映画作りであるとするならば、ロメロ的なゾンビというものは吸血鬼を理性ある怪物から、そしてブードゥーゾンビを理性ある人間の傀儡から、解き放つ行為だったと言えるだろう。そういったことが同時期に発生していたのだ……
と、理性ある犯罪映画の傑作『恐怖の土曜日』を観ながら考えていた。(ゾンビ映画じゃないんかい
January 21, 2026 at 11:39 AM
フレンチカンカン、だいぶ爛れててヒドイ話で、そういう意味では国宝と同じだけど、決定的に違うのは、国宝がそういうヒドさを超越させてしまうのに対して、フレンチカンカンは徹底的に河原者であり続けるということ。何によってそういう違いが生まれているか?それは内幕モノでありながら、内幕など存在しないという矛盾によってだ。どんなヒドい話でも、女はそんなものが存在しないかのように凄まじい笑顔になる。対して国宝は現実な深刻ならば舞台でも深刻な顔をする。故にフレンチカンカンは真に聖なる存在へと昇華され、後者は俗でそれなりな映画で終わっているのである。
January 20, 2026 at 2:19 PM
『28年後…白骨の神殿』この映画の作り手は大きな思い違いをしている。アレックス・ガーランドはゾンビを心理的な存在だと思っているようだが、実際は違う。ゾンビというのは映画的なアクションを延々と生み出せる身体的な存在だ。
『ランド・オブ・ザ・デッド』のビッグ・ダディはどうやって知能を得る?それはアクションによってだ。考えることによってでは無い。生存と復讐という身体的かつ透明な動機によって知能を得る。『ランド・オブ・ザ・デッド』はなぜ美しいか?それは人間とゾンビの和解が、別れのための一瞥というごくごく一瞬の出来事によって為されるからだ。ただ、見るだけでいいのだ。それ以上は必要ない。
January 18, 2026 at 1:10 PM
『迷宮のしおり』この手のアニメ映画が公開されるたびに観に行って毎回ガッカリしている僕だが、これに関しては傑作だった。これに出会うために今までの失敗があったんじゃないかとすら思った。自分のペルソナとの戦いを描くという意味で『サブスタンス』的だが、それ以上に特定のジャンルにロジカルに突き抜ける凄まじい勢いこそ『サブスタンス』的だ。(ルッキズムへの言及とかホラー要素は期待しちゃダメだが
青春ラブコメとしても、柔道というアクションを軸にしていて爽やか。
異常な展開の積み重ねで自分との戦い、自分との対話、そういうテーマが蓄積する所に感動させられた。
January 16, 2026 at 3:29 PM
ヌーヴェルヴァーグに憧れた三流映画監督がゲリラ撮影を行った結果うっかりまずいものを映してしまって追われる事となる…みたいなフィルム・フィルム・ノワールとかあったら面白そうだけど、でも描くなら時代背景とか調べなきゃいけないからダルいな……まあ仮に描くとしても20年後とかになるから要らない心配だが。
January 15, 2026 at 1:01 AM
2025個人的映画ベスト10
①かたつむりのメモワール
①メガロポリス
①スキナマリンク
④ WEAPONS/ウェポンズ
⑤ DREAMS
⑥ I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ
⑦ THE MONKEY/ザ・モンキー
⑧ 星つなぎのエリオ
⑨見える子ちゃん
⑩フィアー・ストリート:プロムクイーン
⑩トロン:アレス
January 13, 2026 at 12:37 PM
『ワーキングマン』はある種狂気的な勢いを持ったビーキーパーから一転、保守的な温かみの感じられる映画になっていた。これは脚本スタローンの作風ゆえだろう。
映画的に面白いのは今作が調査ものとしての側面が強いという事で今作のステイサムは実質的に私立探偵。つまり一種のノワールであるという事だ。全体的に暗い画面がビーキーパーよりも強いのもそのためだろうか?ウソみたいな月が印象的だ。
まあ主演ステイサムなので全ては暴力で解決されるいつものステイサム映画というジャンルへと非常に強い吸引力で雪崩れ込んでいくのだが。なんやかんやそれが一番良いところだな。
January 5, 2026 at 1:37 AM
ズートピア2のニクジュディは設定上は警察ということになっているけど映画的にはどちらかと言えば探偵なんですよ。そういう意味ではこの映画はノワールなんだよ。映画の中の探偵というのは受動的に動いてあらゆるものを見るために存在する。そいつを惑わすのがファムファタールなんだ。
ノワールとはまた違うが今作をヒッチコック的に捉えた時に大きな問題であると感じるのがマクガフィンに大きな価値がありすぎるという事だ。存在証明という主題を乗せるべきではなかった。あんなものは燃やしてしまえば良い。ヘビがいい奴なのは映画を観た我々には既に分かっている事だから、だ。
January 4, 2026 at 11:54 PM