またこれは感想なんですけどほんと曲を1つつくるのめっちゃ大変で、特に楽器は打ち込みだと迫力がなくて困っていたところリアルで知り合った上手い人に手伝いを名乗り出て頂き本当に助かりました。音質はちょっと予算や機材の都合で綺麗にとれなかった部分もあるのですが、生演奏のおかげでだいぶ良くなったと思います。生演奏、偉大。

セルフライナーノーツです。
「重なる鼓動、君と僕」は千年ダーリンがアニメになったときの1期のOPを妄想で作ったみたいな感じで（恐縮すぎ）、原作3巻ぐらいまでの内容をベースに優しさってロックだろ！という思想の元ギターロックバンドの編成を想定しで作っています。
優しさが武器になるという作品の芯を表現したくて「愛が立ちはだかる」みたいな歌詞を書きました。
「糸」というキーワードも意識的なチョイスで、一平の武器である脈のイメージや作品の縦軸横軸の広がりを意識してます。
楽器Recなどしてる間に弥生時代編が始まって、2番のサビあたりの歌詞がちょっとハマってきた（主観）のは嬉しかったです。