そこから👩もこたつに入りみかんを貪り食べる。

「外寒かったでしょ。初雪」
「もしかして毎年初雪の時に生贄、私みたいな人が来るんですか？」
「そうだよ。そんな薄着で怖くて逃げようとしても帰ってこれないようにね」
「そこまで知っているんですか」
「伊達に神様はやっていないからね。ほら、お茶どうぞ」
「ありがとうございます…」

社の一角にある最早🧑‍⚕️の私室とかしている部屋中央にはこたつとみかんにパソコン。あまりに現代的な部屋の中には積本に埋もれる🧑‍⚕️

「ごめんね？滅多にここ人なんて来ないからさ。忘れていたよ今年もこの時期が来ちゃったかぁ〜」

あまりの状態で絶句
神様（村ぐるみの進行先）がこたつでぬくぬくしつつ周りにある本とノートパソコンを睨めっこしているこの🧑‍⚕️は実は村の診療所で働く若い医者と同じで唖然

「なっ、ええ。なんでここにいるんですか？」
「なんでって…君の生贄先の神様だからかな」
「神様って医師免許持っているんですか…？」
「え、そこかい？」

🧑‍⚕️「ぶっちゃけ生贄とかいらないんだよねぇ」
👩「え」
🧑‍⚕️「なんでか毎年毎年くるけどその都度逃がして記憶いじってるからね。君もそうしようかなと。」
👩「それは…ええっと、なぜ？」
🧑‍⚕️「うーん、人生をこんなことに使って欲しくないからかな？君若いだろ。１２、１３といったところかな？」
👩「なんでわかるんですか」
🧑‍⚕️「毎年来るからね〜」

🧑‍⚕️「んえっ？！君どこから来たの…？！」
👩「私は藤丸と申します。本日は貴方様に怒りを鎮めて頂きたくまいりました。私のことを煮るなり焼くなりしても構いません。ですがどうか、村のことを助けて欲しいのです」
🧑‍⚕️「要は生贄？」
👩「そうです」
🧑‍⚕️「あちゃー、そう言うことかい。あ、タメ口でいいよ。それに寒いだろうから部屋においで。少しお話をしようか」

弟がいるぐだは仕方なく生贄としてとことこ社までやってきたがあった瞬間びっくりされるものの「またきたか」の顔をされ、逃げる手助けをするから今すぐここを出ていって欲しいと言われる

ロマぐだで
因習村産元気娘✖️人間いらないのに毎年寄越される人にうんざりごっdお

youtu.be/3em-J9yYPAo?...

もし蒼鉛さん知っていたらあれなのですが
昨日再録されました💃💃💃！！

私も読んでクリーンヒットだったので…希望があってよかったです…

☀️お兄様のやろうとしてたことっていっちまえばアポクリの某ゴーレム発明さんとめちゃ似ててですね。
永続理想夢ピノコニー　みたいに異聞体になりそうな感じなんすよ

某星の列車に乗車もしてくれる☀️お兄様とゲーちゃんぶつけてみたいんですよね

なんならゲーちゃん連れてって夢の地開拓したい