でんちゅう
@denchu5u.bsky.social
「ゆ~じ~?」
「こ、これは卒ii業してからな!!」
「もうこんなの一緒じゃん……そここだわるの?」
「……卒ii業したら5️⃣条のしたいこと全部してほしいよ」
「!!!」
あ~、もう可愛い~
卒ii業まで待つとかもうムリ~
卒ii業まで三日。
ごじょの大逆転ホiiームランの話だった。
「こ、これは卒ii業してからな!!」
「もうこんなの一緒じゃん……そここだわるの?」
「……卒ii業したら5️⃣条のしたいこと全部してほしいよ」
「!!!」
あ~、もう可愛い~
卒ii業まで待つとかもうムリ~
卒ii業まで三日。
ごじょの大逆転ホiiームランの話だった。
November 2, 2025 at 12:14 AM
「ゆ~じ~?」
「こ、これは卒ii業してからな!!」
「もうこんなの一緒じゃん……そここだわるの?」
「……卒ii業したら5️⃣条のしたいこと全部してほしいよ」
「!!!」
あ~、もう可愛い~
卒ii業まで待つとかもうムリ~
卒ii業まで三日。
ごじょの大逆転ホiiームランの話だった。
「こ、これは卒ii業してからな!!」
「もうこんなの一緒じゃん……そここだわるの?」
「……卒ii業したら5️⃣条のしたいこと全部してほしいよ」
「!!!」
あ~、もう可愛い~
卒ii業まで待つとかもうムリ~
卒ii業まで三日。
ごじょの大逆転ホiiームランの話だった。
「いや、なんか若人のタチの悪い遊びかと思ったり……若しくは若気の至りかなって……」
「!?」
こんなに好きなのに伝わってないだと!?
「俺はさ、それでもお前と付き合いたかったから……卒業前の少しだけでもコイビトでいたかったと言いますか……なんと言いますか……」
ボソボソと顔を赤くして伝えてくれるゆじが可愛い。頭の中では大逆転ホーiiムランに結i婚i式の鐘が鳴り響く……
「ゆじ!!!」
そのまま勢いのまま抱き着いて熱い口づけをかわそうとしたのに……ゆじの手で止められた。
→
「!?」
こんなに好きなのに伝わってないだと!?
「俺はさ、それでもお前と付き合いたかったから……卒業前の少しだけでもコイビトでいたかったと言いますか……なんと言いますか……」
ボソボソと顔を赤くして伝えてくれるゆじが可愛い。頭の中では大逆転ホーiiムランに結i婚i式の鐘が鳴り響く……
「ゆじ!!!」
そのまま勢いのまま抱き着いて熱い口づけをかわそうとしたのに……ゆじの手で止められた。
→
November 2, 2025 at 12:12 AM
「いや、なんか若人のタチの悪い遊びかと思ったり……若しくは若気の至りかなって……」
「!?」
こんなに好きなのに伝わってないだと!?
「俺はさ、それでもお前と付き合いたかったから……卒業前の少しだけでもコイビトでいたかったと言いますか……なんと言いますか……」
ボソボソと顔を赤くして伝えてくれるゆじが可愛い。頭の中では大逆転ホーiiムランに結i婚i式の鐘が鳴り響く……
「ゆじ!!!」
そのまま勢いのまま抱き着いて熱い口づけをかわそうとしたのに……ゆじの手で止められた。
→
「!?」
こんなに好きなのに伝わってないだと!?
「俺はさ、それでもお前と付き合いたかったから……卒業前の少しだけでもコイビトでいたかったと言いますか……なんと言いますか……」
ボソボソと顔を赤くして伝えてくれるゆじが可愛い。頭の中では大逆転ホーiiムランに結i婚i式の鐘が鳴り響く……
「ゆじ!!!」
そのまま勢いのまま抱き着いて熱い口づけをかわそうとしたのに……ゆじの手で止められた。
→
「お”れ”は”わ”か”れ”な”い”か”ら”な”!!」
「!? 5️⃣条、泣いてんの……!?」
「な”い”て”な”い”……っ!!」
泣いていた。
ああ、別れないって言ってもこれからフラれるのだ。これはかっこ悪いし、最悪だと思っていたら……びっくり顔のゆじがこう言った。
「お前、本当に俺のこと好きなのな」
「!? 好きだけど!? え、なに? 今更!?」
→
「!? 5️⃣条、泣いてんの……!?」
「な”い”て”な”い”……っ!!」
泣いていた。
ああ、別れないって言ってもこれからフラれるのだ。これはかっこ悪いし、最悪だと思っていたら……びっくり顔のゆじがこう言った。
「お前、本当に俺のこと好きなのな」
「!? 好きだけど!? え、なに? 今更!?」
→
November 2, 2025 at 12:06 AM
「お”れ”は”わ”か”れ”な”い”か”ら”な”!!」
「!? 5️⃣条、泣いてんの……!?」
「な”い”て”な”い”……っ!!」
泣いていた。
ああ、別れないって言ってもこれからフラれるのだ。これはかっこ悪いし、最悪だと思っていたら……びっくり顔のゆじがこう言った。
「お前、本当に俺のこと好きなのな」
「!? 好きだけど!? え、なに? 今更!?」
→
「!? 5️⃣条、泣いてんの……!?」
「な”い”て”な”い”……っ!!」
泣いていた。
ああ、別れないって言ってもこれからフラれるのだ。これはかっこ悪いし、最悪だと思っていたら……びっくり顔のゆじがこう言った。
「お前、本当に俺のこと好きなのな」
「!? 好きだけど!? え、なに? 今更!?」
→
だけど、コイビトになってもゆじとは距離を感じるし。これはもうアレだろ。
「適当に相手して別れればいいって思ってんだろ?」
「……」
「卒ii業したら俺が今より時間なくなるから。ちょっと相手にしたら満足するだろうって……そんな風に考えてるんだろ?」
「……」
ゆじからはなんの返事もなくて、あまりに虚しくなった。今までスマートにを心がけていたごじょだけど我慢出来なくなった。
→
「適当に相手して別れればいいって思ってんだろ?」
「……」
「卒ii業したら俺が今より時間なくなるから。ちょっと相手にしたら満足するだろうって……そんな風に考えてるんだろ?」
「……」
ゆじからはなんの返事もなくて、あまりに虚しくなった。今までスマートにを心がけていたごじょだけど我慢出来なくなった。
→
November 2, 2025 at 12:00 AM
だけど、コイビトになってもゆじとは距離を感じるし。これはもうアレだろ。
「適当に相手して別れればいいって思ってんだろ?」
「……」
「卒ii業したら俺が今より時間なくなるから。ちょっと相手にしたら満足するだろうって……そんな風に考えてるんだろ?」
「……」
ゆじからはなんの返事もなくて、あまりに虚しくなった。今までスマートにを心がけていたごじょだけど我慢出来なくなった。
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「適当に相手して別れればいいって思ってんだろ?」
「……」
「卒ii業したら俺が今より時間なくなるから。ちょっと相手にしたら満足するだろうって……そんな風に考えてるんだろ?」
「……」
ゆじからはなんの返事もなくて、あまりに虚しくなった。今までスマートにを心がけていたごじょだけど我慢出来なくなった。
→
泣いてる男の子を宥めながら、何故か最後にはけっこんの約束を取り付けられた。🐯とけっこんしたいんだ。可愛いな~と思ったゆじは簡単に頷いてしまう。
ごじょは着ぐるみの向こう側のゆじも六ii眼通して見えてるし。ゆじの個人情報ももちろん調べてあるので18になったと同時に「約束したよね♡」って現れて、ゆじの処ii女も当然のように散らしちゃうやつです😂
ごじょは着ぐるみの向こう側のゆじも六ii眼通して見えてるし。ゆじの個人情報ももちろん調べてあるので18になったと同時に「約束したよね♡」って現れて、ゆじの処ii女も当然のように散らしちゃうやつです😂
October 25, 2025 at 5:32 AM
泣いてる男の子を宥めながら、何故か最後にはけっこんの約束を取り付けられた。🐯とけっこんしたいんだ。可愛いな~と思ったゆじは簡単に頷いてしまう。
ごじょは着ぐるみの向こう側のゆじも六ii眼通して見えてるし。ゆじの個人情報ももちろん調べてあるので18になったと同時に「約束したよね♡」って現れて、ゆじの処ii女も当然のように散らしちゃうやつです😂
ごじょは着ぐるみの向こう側のゆじも六ii眼通して見えてるし。ゆじの個人情報ももちろん調べてあるので18になったと同時に「約束したよね♡」って現れて、ゆじの処ii女も当然のように散らしちゃうやつです😂
ある日、どこから聞きつけたのか「ゆじ、バイト辞めちゃうの!?」と🐯の着ぐるみのゆじにしがみついてくる男の子。ゆじは飽くまでも遊園地の🐯として男の子に接していたのでバイトを辞めるだとか、自分の名前だとか教えていなかったのでこの時点でも違和感はあったが男の子の涙に母性ならぬ父性を爆発させてしまい、大事なサインを見逃してしまう。
→
→
October 25, 2025 at 5:28 AM
ある日、どこから聞きつけたのか「ゆじ、バイト辞めちゃうの!?」と🐯の着ぐるみのゆじにしがみついてくる男の子。ゆじは飽くまでも遊園地の🐯として男の子に接していたのでバイトを辞めるだとか、自分の名前だとか教えていなかったのでこの時点でも違和感はあったが男の子の涙に母性ならぬ父性を爆発させてしまい、大事なサインを見逃してしまう。
→
→
何故か目の前の男は泣いていた。
「おかしなことなんて何も言ってないよ?ゆじ」
「なんで俺の下の名前知ってんの?」
バイト先の名札は苗字しか書かれてなかった。
👅は上手く祓えたが、ゆじの記憶がなくなり一般人に戻ったif。元コイビトだったゆじに未練タラタラで会いに行ってたごじょの話。この後、なんやかんやありハピエンになる。
「おかしなことなんて何も言ってないよ?ゆじ」
「なんで俺の下の名前知ってんの?」
バイト先の名札は苗字しか書かれてなかった。
👅は上手く祓えたが、ゆじの記憶がなくなり一般人に戻ったif。元コイビトだったゆじに未練タラタラで会いに行ってたごじょの話。この後、なんやかんやありハピエンになる。
September 27, 2025 at 1:06 AM
何故か目の前の男は泣いていた。
「おかしなことなんて何も言ってないよ?ゆじ」
「なんで俺の下の名前知ってんの?」
バイト先の名札は苗字しか書かれてなかった。
👅は上手く祓えたが、ゆじの記憶がなくなり一般人に戻ったif。元コイビトだったゆじに未練タラタラで会いに行ってたごじょの話。この後、なんやかんやありハピエンになる。
「おかしなことなんて何も言ってないよ?ゆじ」
「なんで俺の下の名前知ってんの?」
バイト先の名札は苗字しか書かれてなかった。
👅は上手く祓えたが、ゆじの記憶がなくなり一般人に戻ったif。元コイビトだったゆじに未練タラタラで会いに行ってたごじょの話。この後、なんやかんやありハピエンになる。
その言葉通りに男はまた☕を飲みに来た。
「ねぇ、そんなにこの顔が好き?」
「……うん」
「どこが?」
「……わかんねぇーけど。こんな強烈に惹かれるの初めてかも。やっぱり、瞳かな……でも、こうして」
ゆじは男の顔に自分のてをかざした。
「瞳が隠れてる方が更に好きかも。なんていうか、懐かしい気持ちになる……何言ってんだろ、俺。おかしなこと言ってんね。わすれ……え?」
→
「ねぇ、そんなにこの顔が好き?」
「……うん」
「どこが?」
「……わかんねぇーけど。こんな強烈に惹かれるの初めてかも。やっぱり、瞳かな……でも、こうして」
ゆじは男の顔に自分のてをかざした。
「瞳が隠れてる方が更に好きかも。なんていうか、懐かしい気持ちになる……何言ってんだろ、俺。おかしなこと言ってんね。わすれ……え?」
→
September 27, 2025 at 1:05 AM
その言葉通りに男はまた☕を飲みに来た。
「ねぇ、そんなにこの顔が好き?」
「……うん」
「どこが?」
「……わかんねぇーけど。こんな強烈に惹かれるの初めてかも。やっぱり、瞳かな……でも、こうして」
ゆじは男の顔に自分のてをかざした。
「瞳が隠れてる方が更に好きかも。なんていうか、懐かしい気持ちになる……何言ってんだろ、俺。おかしなこと言ってんね。わすれ……え?」
→
「ねぇ、そんなにこの顔が好き?」
「……うん」
「どこが?」
「……わかんねぇーけど。こんな強烈に惹かれるの初めてかも。やっぱり、瞳かな……でも、こうして」
ゆじは男の顔に自分のてをかざした。
「瞳が隠れてる方が更に好きかも。なんていうか、懐かしい気持ちになる……何言ってんだろ、俺。おかしなこと言ってんね。わすれ……え?」
→
甘党なんかな。なんか可愛いな~と思う。
名前も知らない。職業も歳もどんな性格なのかも何も知らない。だけど、彼が来ると目で追ってしまう。強烈にゆじは男の顔が好きだった。これは恋だ。
「随分、熱烈にいつも見てくれてるよね」
ある日、テーブルを拭いていると向こうから声をかけられた。
「え?」
「視線って案外分かるよ?」
「すっ、すいません……気持ち悪かったですよね」
「いや、別に?」
「え?」
「またくるね」
→
名前も知らない。職業も歳もどんな性格なのかも何も知らない。だけど、彼が来ると目で追ってしまう。強烈にゆじは男の顔が好きだった。これは恋だ。
「随分、熱烈にいつも見てくれてるよね」
ある日、テーブルを拭いていると向こうから声をかけられた。
「え?」
「視線って案外分かるよ?」
「すっ、すいません……気持ち悪かったですよね」
「いや、別に?」
「え?」
「またくるね」
→
September 27, 2025 at 1:05 AM
甘党なんかな。なんか可愛いな~と思う。
名前も知らない。職業も歳もどんな性格なのかも何も知らない。だけど、彼が来ると目で追ってしまう。強烈にゆじは男の顔が好きだった。これは恋だ。
「随分、熱烈にいつも見てくれてるよね」
ある日、テーブルを拭いていると向こうから声をかけられた。
「え?」
「視線って案外分かるよ?」
「すっ、すいません……気持ち悪かったですよね」
「いや、別に?」
「え?」
「またくるね」
→
名前も知らない。職業も歳もどんな性格なのかも何も知らない。だけど、彼が来ると目で追ってしまう。強烈にゆじは男の顔が好きだった。これは恋だ。
「随分、熱烈にいつも見てくれてるよね」
ある日、テーブルを拭いていると向こうから声をかけられた。
「え?」
「視線って案外分かるよ?」
「すっ、すいません……気持ち悪かったですよね」
「いや、別に?」
「え?」
「またくるね」
→
ゆじの声はごじょの唇によって塞がれて、かき消された。もちろん、ごじょはゆじと付き合えて浮かれてただけ。ちょっと、拗れたけどこれにより二人の仲は更に深まった。
後日の話。
「先生、なんだよ!この服!」
「ちゃいなどれすだよ~! ゆじに似合うと思って作っといたんだ! それ着てセ……しよっか🫶」
「しねぇ!!(した)」
おしまい
後日の話。
「先生、なんだよ!この服!」
「ちゃいなどれすだよ~! ゆじに似合うと思って作っといたんだ! それ着てセ……しよっか🫶」
「しねぇ!!(した)」
おしまい
September 20, 2025 at 1:06 AM
ゆじの声はごじょの唇によって塞がれて、かき消された。もちろん、ごじょはゆじと付き合えて浮かれてただけ。ちょっと、拗れたけどこれにより二人の仲は更に深まった。
後日の話。
「先生、なんだよ!この服!」
「ちゃいなどれすだよ~! ゆじに似合うと思って作っといたんだ! それ着てセ……しよっか🫶」
「しねぇ!!(した)」
おしまい
後日の話。
「先生、なんだよ!この服!」
「ちゃいなどれすだよ~! ゆじに似合うと思って作っといたんだ! それ着てセ……しよっか🫶」
「しねぇ!!(した)」
おしまい
「先生はコイビトの俺じゃなくて着せ替え人形の俺が欲しかったの!?」
「ハァ!? そんなわけないじゃん!? なんでそうなるの!?」
「じゃ、じゃあ! コイビトに服を贈る意味ってなんなの?……贈るだけで先生は満足なの!?」
「……ゆじ、それって誘ってんの?」
「知らね!! 先生デリカシーないし!! 服ばっか作って構ってくれねぇーし!!」
「そっか、ゆじ寂しかったんだね。ごめんね?」
「だから、知らねぇーって!!」
→
「ハァ!? そんなわけないじゃん!? なんでそうなるの!?」
「じゃ、じゃあ! コイビトに服を贈る意味ってなんなの?……贈るだけで先生は満足なの!?」
「……ゆじ、それって誘ってんの?」
「知らね!! 先生デリカシーないし!! 服ばっか作って構ってくれねぇーし!!」
「そっか、ゆじ寂しかったんだね。ごめんね?」
「だから、知らねぇーって!!」
→
September 20, 2025 at 1:06 AM
「先生はコイビトの俺じゃなくて着せ替え人形の俺が欲しかったの!?」
「ハァ!? そんなわけないじゃん!? なんでそうなるの!?」
「じゃ、じゃあ! コイビトに服を贈る意味ってなんなの?……贈るだけで先生は満足なの!?」
「……ゆじ、それって誘ってんの?」
「知らね!! 先生デリカシーないし!! 服ばっか作って構ってくれねぇーし!!」
「そっか、ゆじ寂しかったんだね。ごめんね?」
「だから、知らねぇーって!!」
→
「ハァ!? そんなわけないじゃん!? なんでそうなるの!?」
「じゃ、じゃあ! コイビトに服を贈る意味ってなんなの?……贈るだけで先生は満足なの!?」
「……ゆじ、それって誘ってんの?」
「知らね!! 先生デリカシーないし!! 服ばっか作って構ってくれねぇーし!!」
「そっか、ゆじ寂しかったんだね。ごめんね?」
「だから、知らねぇーって!!」
→
次の日もたくさんのごじょ作のゆじの服が並んだ。
「本当にゆじは僕の作った服が似合うね♡」
「……」
お礼を言わなくてはならないのにいつからか「ありがとう」も言えなくなっていた。そんなゆじの変化にごじょは気付かない。
「ハッ! 次の案が浮かんだ! 僕って天才!」
「待って!」
ゆじは思わずごじょの服の裾を掴んだ。
「どうしたの?ゆじ?」
キョトンとしてるごじょ。
→
「本当にゆじは僕の作った服が似合うね♡」
「……」
お礼を言わなくてはならないのにいつからか「ありがとう」も言えなくなっていた。そんなゆじの変化にごじょは気付かない。
「ハッ! 次の案が浮かんだ! 僕って天才!」
「待って!」
ゆじは思わずごじょの服の裾を掴んだ。
「どうしたの?ゆじ?」
キョトンとしてるごじょ。
→
September 20, 2025 at 1:05 AM
次の日もたくさんのごじょ作のゆじの服が並んだ。
「本当にゆじは僕の作った服が似合うね♡」
「……」
お礼を言わなくてはならないのにいつからか「ありがとう」も言えなくなっていた。そんなゆじの変化にごじょは気付かない。
「ハッ! 次の案が浮かんだ! 僕って天才!」
「待って!」
ゆじは思わずごじょの服の裾を掴んだ。
「どうしたの?ゆじ?」
キョトンとしてるごじょ。
→
「本当にゆじは僕の作った服が似合うね♡」
「……」
お礼を言わなくてはならないのにいつからか「ありがとう」も言えなくなっていた。そんなゆじの変化にごじょは気付かない。
「ハッ! 次の案が浮かんだ! 僕って天才!」
「待って!」
ゆじは思わずごじょの服の裾を掴んだ。
「どうしたの?ゆじ?」
キョトンとしてるごじょ。
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