だからこういうかたちで発信すること自体をもうやめたいとかまでは思わないけれど、このままメインにしていきたいとは正直いまの段階では思えない。
インターネットに救われてきた人間なので、インターネットで文章を書いていたいけど、休養期間を終えたらどういうかたちでやっていきたいのか、自分でも全然わからない。
だからこういうかたちで発信すること自体をもうやめたいとかまでは思わないけれど、このままメインにしていきたいとは正直いまの段階では思えない。
インターネットに救われてきた人間なので、インターネットで文章を書いていたいけど、休養期間を終えたらどういうかたちでやっていきたいのか、自分でも全然わからない。
今のスタンスのヘイトと差別に抗うライターにはなれて、やりがいもあって、ありがたいことに仕事にも恵まれて、達成感も得られたのだけど。
そういういくつもの縛りが無い状態で、「消去法」でなく仕事を選べる環境だったら、いったい自分は何をやりたかったんだろうって考えるようになった。たぶんものを書くことを選んでいたとは思う。でもそれは、今みたくエッセイやコラムでオピニオンを発するスタイルだったのかと問われると自信がない。
今のスタンスのヘイトと差別に抗うライターにはなれて、やりがいもあって、ありがたいことに仕事にも恵まれて、達成感も得られたのだけど。
そういういくつもの縛りが無い状態で、「消去法」でなく仕事を選べる環境だったら、いったい自分は何をやりたかったんだろうって考えるようになった。たぶんものを書くことを選んでいたとは思う。でもそれは、今みたくエッセイやコラムでオピニオンを発するスタイルだったのかと問われると自信がない。