お風呂が湧いたので今日はここまで。
お風呂が湧いたので今日はここまで。
ここは「はてしない物語」の仕掛け、物語の前半はアトレーユが主人公だったけど後半は読み手であるバスチアンが主人公になる、に似てるなと思った。
が、オンパロスとスターレイルとユーザー(私たち)の入れ子構造となっているので、ユーザーはあくまでこの物語の読み手に終始している。
後半で開拓者が英雄になったのは、ファイノンから役割を奪うためだったのかなあとぼんやり考えている。ファイノンがこれからバスチアンになる、ていうような。でも、ここは賛否両論分かれるだろうな…
ここは「はてしない物語」の仕掛け、物語の前半はアトレーユが主人公だったけど後半は読み手であるバスチアンが主人公になる、に似てるなと思った。
が、オンパロスとスターレイルとユーザー(私たち)の入れ子構造となっているので、ユーザーはあくまでこの物語の読み手に終始している。
後半で開拓者が英雄になったのは、ファイノンから役割を奪うためだったのかなあとぼんやり考えている。ファイノンがこれからバスチアンになる、ていうような。でも、ここは賛否両論分かれるだろうな…
私はホヨバースの描くオマージュが好きみたいで、元ネタへのリスペクトを感じるし、これが好きだ!が詰め込まれてるなと感じる。
百億の〜をオマージュしてるかどうかはわからないけど、ファイノンが戦い続けるのは阿修羅王が帝釈天と戦い続けてるのにすごく重なって、そうあらねばならないキャラクターであることをかなしんでいた。
物語の中で登場人物たちはいつも役割を担っていて、そこから逸脱することは許されない。
私はホヨバースの描くオマージュが好きみたいで、元ネタへのリスペクトを感じるし、これが好きだ!が詰め込まれてるなと感じる。
百億の〜をオマージュしてるかどうかはわからないけど、ファイノンが戦い続けるのは阿修羅王が帝釈天と戦い続けてるのにすごく重なって、そうあらねばならないキャラクターであることをかなしんでいた。
物語の中で登場人物たちはいつも役割を担っていて、そこから逸脱することは許されない。