古川ちほ
@blend105.bsky.social
海と山の間で暮らす絵描き☕️
創作漫画『稀有の海より』シリーズのんびり執筆中
X folio▶︎ https://xfolio.jp/portfolio/_BLEND105_
マンガノ▶︎ https://manga-no.com/@BLEND105
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🚫制作物の無断転載・盗用・AI学習/利用禁止
Do not reupload my art, use my art for AI training
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先週末YOSAKOI高松祭りに行ってきました。県内外のチームがたくさん観れて、さらに高松の地で十人十彩の演舞を堪能できて大変幸せでした（愛宕競演場のTシャツを着たスタッフさんの背中が頼もしすぎた）強風極寒の中、素敵な演舞をありがとうございました！
December 18, 2025 at 1:25 AM
先週末YOSAKOI高松祭りに行ってきました。県内外のチームがたくさん観れて、さらに高松の地で十人十彩の演舞を堪能できて大変幸せでした（愛宕競演場のTシャツを着たスタッフさんの背中が頼もしすぎた）強風極寒の中、素敵な演舞をありがとうございました！
【11月読んだ小説】
📕いずれすべては海の中に（サラ・ピンスカー）
フィリップ・K・ディック賞を受賞したSF短篇集。とにかく装丁デザインが美しすぎる。そしておそらく今まで手に取った文庫の中で最も文字が多くて細かい本だった（竹書房文庫がそういう製本なのかもしれない）短篇とあるけどひとつひとつの物語がものすごく斬新で壮大でおもしろい。様々な世界の窓を覗いているような感覚で読めた。とくに好きなのは「記憶が戻る日」「彼女の低いハム音」「風はさまよう」。ボリュームたっぷりで最後まで大満足でした！最近新刊が出版されたそうなのでそちらもぜひ読みたい。
📕いずれすべては海の中に（サラ・ピンスカー）
フィリップ・K・ディック賞を受賞したSF短篇集。とにかく装丁デザインが美しすぎる。そしておそらく今まで手に取った文庫の中で最も文字が多くて細かい本だった（竹書房文庫がそういう製本なのかもしれない）短篇とあるけどひとつひとつの物語がものすごく斬新で壮大でおもしろい。様々な世界の窓を覗いているような感覚で読めた。とくに好きなのは「記憶が戻る日」「彼女の低いハム音」「風はさまよう」。ボリュームたっぷりで最後まで大満足でした！最近新刊が出版されたそうなのでそちらもぜひ読みたい。
December 4, 2025 at 10:05 AM
【11月読んだ小説】
📕いずれすべては海の中に（サラ・ピンスカー）
フィリップ・K・ディック賞を受賞したSF短篇集。とにかく装丁デザインが美しすぎる。そしておそらく今まで手に取った文庫の中で最も文字が多くて細かい本だった（竹書房文庫がそういう製本なのかもしれない）短篇とあるけどひとつひとつの物語がものすごく斬新で壮大でおもしろい。様々な世界の窓を覗いているような感覚で読めた。とくに好きなのは「記憶が戻る日」「彼女の低いハム音」「風はさまよう」。ボリュームたっぷりで最後まで大満足でした！最近新刊が出版されたそうなのでそちらもぜひ読みたい。
📕いずれすべては海の中に（サラ・ピンスカー）
フィリップ・K・ディック賞を受賞したSF短篇集。とにかく装丁デザインが美しすぎる。そしておそらく今まで手に取った文庫の中で最も文字が多くて細かい本だった（竹書房文庫がそういう製本なのかもしれない）短篇とあるけどひとつひとつの物語がものすごく斬新で壮大でおもしろい。様々な世界の窓を覗いているような感覚で読めた。とくに好きなのは「記憶が戻る日」「彼女の低いハム音」「風はさまよう」。ボリュームたっぷりで最後まで大満足でした！最近新刊が出版されたそうなのでそちらもぜひ読みたい。
来年の手帳🗒️
右がスケジュール管理用、左が創作メモ用（ネタ降りてこ〜いの願掛けを込めて）
右がスケジュール管理用、左が創作メモ用（ネタ降りてこ〜いの願掛けを込めて）
December 3, 2025 at 7:46 AM
来年の手帳🗒️
右がスケジュール管理用、左が創作メモ用（ネタ降りてこ〜いの願掛けを込めて）
右がスケジュール管理用、左が創作メモ用（ネタ降りてこ〜いの願掛けを込めて）
先日開催された『SHIKOKU SETOUCHI
COFFEE FORUM 2025』で購入したMILES COFFEE（広島県）の紅葉ブレンド。「メロン、キャラメル、ジャスミン、梨の風味」という表記が気になっていたら試飲用に淹れてくださり、挽きたての豆からもドリップ後のコーヒーからもフレッシュで清らか爽やかな香りがして衝撃的でした。ものすごく美味しかったです！実店舗にもいつか行ってみたい🍁
COFFEE FORUM 2025』で購入したMILES COFFEE（広島県）の紅葉ブレンド。「メロン、キャラメル、ジャスミン、梨の風味」という表記が気になっていたら試飲用に淹れてくださり、挽きたての豆からもドリップ後のコーヒーからもフレッシュで清らか爽やかな香りがして衝撃的でした。ものすごく美味しかったです！実店舗にもいつか行ってみたい🍁
November 22, 2025 at 8:49 AM
先日開催された『SHIKOKU SETOUCHI
COFFEE FORUM 2025』で購入したMILES COFFEE（広島県）の紅葉ブレンド。「メロン、キャラメル、ジャスミン、梨の風味」という表記が気になっていたら試飲用に淹れてくださり、挽きたての豆からもドリップ後のコーヒーからもフレッシュで清らか爽やかな香りがして衝撃的でした。ものすごく美味しかったです！実店舗にもいつか行ってみたい🍁
COFFEE FORUM 2025』で購入したMILES COFFEE（広島県）の紅葉ブレンド。「メロン、キャラメル、ジャスミン、梨の風味」という表記が気になっていたら試飲用に淹れてくださり、挽きたての豆からもドリップ後のコーヒーからもフレッシュで清らか爽やかな香りがして衝撃的でした。ものすごく美味しかったです！実店舗にもいつか行ってみたい🍁
瀬戸内国際芸術祭2025、昨日閉幕しました⛴️私も鑑賞者として島を巡りつつ、大変貴重な機会に恵まれとある美術作家さんのお手伝いをさせていただいたりしてました。今年は東から西までたっぷり堪能できてとても楽しかった…！また3年後も楽しみにしています！
（写真は出会った島猫ちゃんたち）
（写真は出会った島猫ちゃんたち）
November 10, 2025 at 6:46 AM
瀬戸内国際芸術祭2025、昨日閉幕しました⛴️私も鑑賞者として島を巡りつつ、大変貴重な機会に恵まれとある美術作家さんのお手伝いをさせていただいたりしてました。今年は東から西までたっぷり堪能できてとても楽しかった…！また3年後も楽しみにしています！
（写真は出会った島猫ちゃんたち）
（写真は出会った島猫ちゃんたち）
瀬戸内国際芸術祭2025（秋会期🍁）
①宇多津
①宇多津
November 10, 2025 at 6:02 AM
瀬戸内国際芸術祭2025（秋会期🍁）
①宇多津
①宇多津
【10月読んだ小説】
📕歌の終わりは海（森博嗣）
『馬鹿と嘘の弓』に続くシリーズ2作目。小川たちの探偵事務所に有名作詞家・大日向の浮気調査依頼が舞い込み調べていたところ、邸宅敷地内で不審な遺体が見つかったことで思わぬ方向に物語が進んでいく。ネタバレなので伏せるけど、あることに対する社会と個人の認識の違いから生まれる感情や捉え方の差が大きく表現されていて、どちらの立場の心情も考えさせられた。そういう選択を理解できるかできないかで読了後に残るものが変わりそう。物語後半、大日向のものすごく長い語り部分はさざ波のように胸の中にゆっくりじんわり広がった。何度も読み返したいから付箋貼ったままにしておく。
📕歌の終わりは海（森博嗣）
『馬鹿と嘘の弓』に続くシリーズ2作目。小川たちの探偵事務所に有名作詞家・大日向の浮気調査依頼が舞い込み調べていたところ、邸宅敷地内で不審な遺体が見つかったことで思わぬ方向に物語が進んでいく。ネタバレなので伏せるけど、あることに対する社会と個人の認識の違いから生まれる感情や捉え方の差が大きく表現されていて、どちらの立場の心情も考えさせられた。そういう選択を理解できるかできないかで読了後に残るものが変わりそう。物語後半、大日向のものすごく長い語り部分はさざ波のように胸の中にゆっくりじんわり広がった。何度も読み返したいから付箋貼ったままにしておく。
November 1, 2025 at 1:29 AM
【10月読んだ小説】
📕歌の終わりは海（森博嗣）
『馬鹿と嘘の弓』に続くシリーズ2作目。小川たちの探偵事務所に有名作詞家・大日向の浮気調査依頼が舞い込み調べていたところ、邸宅敷地内で不審な遺体が見つかったことで思わぬ方向に物語が進んでいく。ネタバレなので伏せるけど、あることに対する社会と個人の認識の違いから生まれる感情や捉え方の差が大きく表現されていて、どちらの立場の心情も考えさせられた。そういう選択を理解できるかできないかで読了後に残るものが変わりそう。物語後半、大日向のものすごく長い語り部分はさざ波のように胸の中にゆっくりじんわり広がった。何度も読み返したいから付箋貼ったままにしておく。
📕歌の終わりは海（森博嗣）
『馬鹿と嘘の弓』に続くシリーズ2作目。小川たちの探偵事務所に有名作詞家・大日向の浮気調査依頼が舞い込み調べていたところ、邸宅敷地内で不審な遺体が見つかったことで思わぬ方向に物語が進んでいく。ネタバレなので伏せるけど、あることに対する社会と個人の認識の違いから生まれる感情や捉え方の差が大きく表現されていて、どちらの立場の心情も考えさせられた。そういう選択を理解できるかできないかで読了後に残るものが変わりそう。物語後半、大日向のものすごく長い語り部分はさざ波のように胸の中にゆっくりじんわり広がった。何度も読み返したいから付箋貼ったままにしておく。
「あくびをすると雨が降る」という理由も含めてヤドンがうどん県PR団に任命された設定が大好きすぎるのでポケセンカガワ店内のお昼寝ヤドン＆ピカチュウの天井演出が嬉しすぎて😭
オープンおめでとうございます！身の回りが落ち着いたらちゃんと遊びにいきます！
オープンおめでとうございます！身の回りが落ち着いたらちゃんと遊びにいきます！
October 25, 2025 at 7:53 AM
「あくびをすると雨が降る」という理由も含めてヤドンがうどん県PR団に任命された設定が大好きすぎるのでポケセンカガワ店内のお昼寝ヤドン＆ピカチュウの天井演出が嬉しすぎて😭
オープンおめでとうございます！身の回りが落ち着いたらちゃんと遊びにいきます！
オープンおめでとうございます！身の回りが落ち着いたらちゃんと遊びにいきます！
ゴッホ始めてみました✒️
部屋作りで時間が溶けて作業が始まらない
部屋作りで時間が溶けて作業が始まらない
October 18, 2025 at 1:55 PM
ゴッホ始めてみました✒️
部屋作りで時間が溶けて作業が始まらない
部屋作りで時間が溶けて作業が始まらない
高知の中土佐からカツオのタタキが届いた🐟
加工冷凍したてで鮮度抜群だったから藁焼きの香りも残っててものすごく美味しかった…！薬味たっぷりでいただきました。
また須崎や久礼にも行きたいなー
加工冷凍したてで鮮度抜群だったから藁焼きの香りも残っててものすごく美味しかった…！薬味たっぷりでいただきました。
また須崎や久礼にも行きたいなー
October 11, 2025 at 1:09 PM
高知の中土佐からカツオのタタキが届いた🐟
加工冷凍したてで鮮度抜群だったから藁焼きの香りも残っててものすごく美味しかった…！薬味たっぷりでいただきました。
また須崎や久礼にも行きたいなー
加工冷凍したてで鮮度抜群だったから藁焼きの香りも残っててものすごく美味しかった…！薬味たっぷりでいただきました。
また須崎や久礼にも行きたいなー
秋の空と海と瀬戸大橋🍂
瀬戸芸巡りと一緒にずっと行きたかったコーヒー屋さんにも行けて大満足です（めちゃ香りよく美味しかった）
瀬戸芸巡りと一緒にずっと行きたかったコーヒー屋さんにも行けて大満足です（めちゃ香りよく美味しかった）
October 10, 2025 at 12:41 PM
秋の空と海と瀬戸大橋🍂
瀬戸芸巡りと一緒にずっと行きたかったコーヒー屋さんにも行けて大満足です（めちゃ香りよく美味しかった）
瀬戸芸巡りと一緒にずっと行きたかったコーヒー屋さんにも行けて大満足です（めちゃ香りよく美味しかった）
秋晴れで気持ちのよい誕生日でした🎈
日常を大事にのんびり生きていこうと思います
日常を大事にのんびり生きていこうと思います
October 5, 2025 at 8:31 AM
秋晴れで気持ちのよい誕生日でした🎈
日常を大事にのんびり生きていこうと思います
日常を大事にのんびり生きていこうと思います
📗チャリング・クロス街84番地（ヘレーン・ハンフ）
大戦後の1949年、ニューヨーク在住の脚本家の著者がロンドン（題の住所）にある古書専門店に注文書を送ることから始まるノンフィクション書簡集。ネット通販ができる今の時代に読むと、手紙のやり取りから生まれる友情と広がる交流がとても眩しく羨ましく映った。ヘレーンのユーモア溢れる文脈や戦後苦しい生活を送る書店員たちに宛てて物資支援する優しさと、古書専門店に勤めるフランクのプロフェッショナルすぎる仕事ぶりに感動しつつ「この2人の関係ものすごくいいな、いつか海を越えて出会える日が来るのかな」と先が気になって一気読みしてしまった。とても好きな本でした。
大戦後の1949年、ニューヨーク在住の脚本家の著者がロンドン（題の住所）にある古書専門店に注文書を送ることから始まるノンフィクション書簡集。ネット通販ができる今の時代に読むと、手紙のやり取りから生まれる友情と広がる交流がとても眩しく羨ましく映った。ヘレーンのユーモア溢れる文脈や戦後苦しい生活を送る書店員たちに宛てて物資支援する優しさと、古書専門店に勤めるフランクのプロフェッショナルすぎる仕事ぶりに感動しつつ「この2人の関係ものすごくいいな、いつか海を越えて出会える日が来るのかな」と先が気になって一気読みしてしまった。とても好きな本でした。
September 30, 2025 at 12:52 PM
📗チャリング・クロス街84番地（ヘレーン・ハンフ）
大戦後の1949年、ニューヨーク在住の脚本家の著者がロンドン（題の住所）にある古書専門店に注文書を送ることから始まるノンフィクション書簡集。ネット通販ができる今の時代に読むと、手紙のやり取りから生まれる友情と広がる交流がとても眩しく羨ましく映った。ヘレーンのユーモア溢れる文脈や戦後苦しい生活を送る書店員たちに宛てて物資支援する優しさと、古書専門店に勤めるフランクのプロフェッショナルすぎる仕事ぶりに感動しつつ「この2人の関係ものすごくいいな、いつか海を越えて出会える日が来るのかな」と先が気になって一気読みしてしまった。とても好きな本でした。
大戦後の1949年、ニューヨーク在住の脚本家の著者がロンドン（題の住所）にある古書専門店に注文書を送ることから始まるノンフィクション書簡集。ネット通販ができる今の時代に読むと、手紙のやり取りから生まれる友情と広がる交流がとても眩しく羨ましく映った。ヘレーンのユーモア溢れる文脈や戦後苦しい生活を送る書店員たちに宛てて物資支援する優しさと、古書専門店に勤めるフランクのプロフェッショナルすぎる仕事ぶりに感動しつつ「この2人の関係ものすごくいいな、いつか海を越えて出会える日が来るのかな」と先が気になって一気読みしてしまった。とても好きな本でした。