わたし、しきくんのおすすめされる曲がことごとくツボにハマるのと好き曲被ってて本当にラヴ♥です

夏に抱かれてベッドに寝転がり夏の匂いに包まれて安心感にうとうとする髙
小さな声で、前付き合っていたαに今のΩは巣作りを滅多にしないこと、面倒くさいからするな、ちゃんと洗ってアイロンかけとけと言われたこと、また別のαには巣作りした時の写真を撮られて仲間内で共有されて馬鹿にされたこと、「おれ、おめがっぽく、ないのに、さびしくなって、ごめんな」とぽろぽろ泣きながらたった1枚のお気に入りの服を抱くだけで我慢する髙

抱き起こすと「ごめん、洗おうとしたけど」と目を潤ませる髙「巣作り用に準備したので、髙🪶さんの好きにしていいんですよ」Ωのフェロモン浴びながらなんとか理性保つ夏 「じゃあ、これ、借りるな」と腕に抱いてた服に愛おしげに鼻を寄せて匂いを嗅ぐ髙 数日前に一緒にデートした時の服で。「気に入りました？」「……うん」満足げににっこり笑う髙 あまりに無邪気で幼い笑顔に理性が散り散りになりそうな夏

念の為、巣作り用の服を山程用意して休めない仕事に行く夏
体が熱く下腹は重く夏の服を前に頭がぼんやりしてくるヒート中の髙 （……洗濯物溜まってんな、洗っとくか）
巻きで仕事済ませて急いで帰ると洗濯機を前に夏の服に倒れ込み、顔を赤くし目を潤ませて息を乱している髙の姿が！

有🫀論！！いい曲ですね✨️
ここ最高の夏髙ハッピーエンドで泣く

「私の相方をどういう目的で陥れようとしたかなんて私には関係ないんだ、あぁ勿論髙🪶のことは気に入っているよ。だけどそれはそれこれはこれ、今からするのは軽い運動だ、そうしなければ体が鈍るからね……ごめんね」到底申し訳ないとは思っていない口調で謝られたのが、先輩藝人と女の子の最期になった

「君たちには、関係の無いことだけどね。赤は御法度という縛りを私は髙🪶と結んでいるんだ。ただ、それには条件があってね、今日みたいに髙🪶自身が意識消失してしまっているとどうやらほんの少し緩むようでね」
突然現れた羂は切れ長の瞳に憐れみと愉悦を浮かべていた。羂は軽妙洒脱な口調で話しかけられているにも関わらず先輩藝人と女の子は身動き一つ、口を開くことすら許されず、絶対的強者から追い詰められた小動物のように体を震わせ、目を見開くことしかできずにいた。

ある日、髙が断れない飲み会に連れて行かれストッパー（けんさんやまだ良心のある先輩）もおらず、酔わされ理由も分からぬまま連れて行かれた飲み屋で接待するのは未成年の女の子で、最近売れ始めた髙を快く思ってなかった先輩藝人と美人局狙いな女の子を前に髙はアルコールによる嘔気と眠気で意識を失ってしまい
「闇より出でて闇より黒く」ふと地の底を這うように冷たく、しかし歌うように楽しげな声が響く。店の外が塗りつぶされた様に暗く飲み屋街の喧騒も届かなくなる

nico.ms/sm9339834?re...
あとこれ

それーーー！！！と大喜びしてしまいました！！決壊ルートありがとうございます🙇✨️✨️✨️✨️その後の髙も可愛すぎてもはや罪…………💕💕