割とどうでもいい補足情報ですがだいちさんの、キャラシでは「俺」である一人称がこの話の中では「私」になっているのは愛称が未確定で人格も未完成だからです。

航空会社で働いていた個体なのでプライドが高すぎるということはなく、温和な性格の儚げ美人。ただしそこはやはりコンコﾉﾚド、我を通す強さはある。
具体的にはシアトルというコーヒーの街のど真ん中で今日も優雅に紅茶をしばいている。

おかげで学生時代のくもが地理で「飛行機の工場がある」という情報と共にトゥールーズという地名を聞いたとき「「Too Loose」……「ゆるすぎ」かぁ……」などとド失礼なことを考えていたことを思い出した
アホすぎ

※ランキング自体は2024年の数字。

ロッキードが相変わらずぶっちぎりトップで2位がレイセオン。ノースロップ・BAE・GD・ボーイングは毎度割と近い印象だけど2024年はこの順番で、BAEが米国勢のトップ5独占を阻止してる。
あと今回は日本勢が結構健闘してて、国別伸び率はトップだったみたい。

宇宙クラスタさんとかは気になるかもしれないのがスペースX、今回トップ100に初登場（77位）。ULAはというと実はもっと前のランキングからしれっと入っていて大体90位くらいをうろうろしてる感じ（今回は84位）。

なお真に大変なのは100年前に飛ばされたボ一イング
「父」（※創業者）がまだ生きている上に「自分」と一緒にいてくれている姿を見て、今（100年後）の自分がどうなったか話したら叱ってくれるだろうか、なんて考えるけれどそんな自分が嫌になって結局何も言えずに黙り込む

100年前の航空機メーカー界を知る数少ない擬人として当分ちいさいボ一イングの世話を押し付けられる口ッキード
あの野郎可愛くなってやんのwと見物に行きひとしきりいじくりまわし、でもふとした瞬間にこいつは俺のことも、俺と過ごした50年のことも知らないんだなとちょっと寂しくなる工アバス
仕事の話できねーじゃんふざけんなとキレ散らかしながら会いに行くも資本主義に揉まれて擦れ枯らす前の姿を見てもうお前はずっとそのままでいいよとなるスペX
全翼機を布教するノ一ス口ップ

ななよんが「Queen of the skies」でさんぱちが「King of the skies」なんだけど、凛々しくてイケメンな女王様と優美で可愛らしい王様って感じでいいなと思っている。
cp表記の左右はあまりガッツリ考えて書いてるわけではないけれど基本的に個体同士の性格を考えた時はななよん×さんぱちだと思っている。
機種全体として考えたらどうかは審議中。

これ弊擬のﾉﾚフハン超大型機cpことDｰA/B/Y/N（ななよんはち、ニ一ダ一ザクセン）×DｰA/I/M/K（さんぱち、デュッセﾉﾚドルフ）の絵なんだけど、こう……。彼女らは彼女ら自身のためだけに、そう遠くない終わりまでの時間を生きるために、あくまで優雅に踊ることにしているんですよね。ここはそういうcpです。
おなじななよんはちとさんぱちでもこれが「ジャック・ワッデル」（ななよんはち初号機……の、ボ一イング時代の名前）と「ジャック・ロゼー」（さんぱち初号機）だったら高速ダンスバトルになり最終的にさんぱちがななよん諸共コケ滑っておしまいになるのだけど。

お大事になさってください……！