⚔♀の本音聞いてようやく恋心自覚しそれまで溜めてた分一気に⚔♀への好き好きメーターが限界突破しちゃって暴走しちゃった🕒と、🕒からの突然の告白に色々と恥ずかしすぎて脳がショートし真っ赤な顔で目を回してる⚔♀と、🕒の奇行的告白に呆れる🍊と普通に喜ぶ💐。この後⚔♀の見た目や性格で可愛いところを一個ずつ具体的に話し出したところ(勿論校内放送大音量)で正気に戻った⚔♀が放送室まで🕒殴りに行って強制終了させたりその後無事恋人同士になったはいいけど違う意味でギクシャクしてしまう🕒⚔♀がいたりいなかったり。男前なのもいいけど女々しい受けな⚔受けも好きです(♀化関係なく)

その時物影からずっと盗み聞きしていた🕒がバッと姿を現し⚔♀たち3人は思わず驚く。🕒は無言で⚔♀を真っ直ぐ睨み付けるとクルッと振り返ってそのまま走り去ってしまう。それを見た⚔♀は「やっぱり俺に好きとか思われても気持ち悪いよな」と自嘲気味に笑い🍊と💐が何か話し掛けようとした時突然学校中に校内放送が大音量で響き渡る。
🕒「⚔おおおおお！！好きだあああああ！！」
🕒の声が校内中に響き渡る。大音量で。
🕒「結婚しよおおおおお！！新婚旅行はハワイでえええええ！！」
⚔♀「！！？？！？(ふしゅう～)」
🍊「🕒君色々すっ飛ばし過ぎよ」
💐「あら素敵！式には呼んでね」

⚔♀「･･･仮に俺がぐる🌀好きだとしても、アイツは違うだろ」
💐「あら、どうして？」
⚔♀「アイツは俺に優しい笑顔も言葉も向けたことねえし･･･そもそも喧嘩なんて起きねえ」
🍊＆💐「･･･」
⚔♀「伝えたところで、今より余計ギクシャクして距離を開けられるだけだ。会話も、無くなっちまう･･･そんなの、嫌だ」
途中から膝抱えながらそこまで言って「ああ🍊たちの言う通り俺は🕒が好きなんだな」と自覚してだからこそ悲しくなってきて余計顔埋めちゃう⚔♀。そんな⚔♀に🍊と💐も掛ける言葉を迷ってしまう。

🍊「はあ～⚔、それってつまり🕒君のこと好きてことでしょ」
⚔♀「はあ！？何でそうなる！？」
🍊「だってアンタ🕒君が他の女子と仲良くしてるの見てるとイライラするしだからって同じように扱われるのは嫌なんでしょ？🕒君にとって一番特別でいたいんでしょ？」
⚔♀「特別？」
💐「それに⚔、あなたが他の女子たちに囲まれてる🕒を見てる時てとても寂しそうな顔をしてるわ。それって🕒が自分以外の女の子に目を向けてることに嫉妬してるてことじゃないかしら」
⚔♀「･･･」
🍊「で、どうなの？それでも🕒君が好きな訳じゃないと言い切る？これからも喧嘩ばかりする毎日？」
💐「それはちょっと私たちにとっても悲しいわね」

🍊「🕒君もだけどアンタもどうして毎回喧嘩吹っかけるの？」
⚔♀「別に、女子に囲まれてメロリンしてるアイツ見てると何かムカつくだけだ」
🍊「ふ～ん。それにしても🕒君もどうして⚔にだけああなのかしらね？」
💐「そうよね。⚔だって女の子なのに」
⚔♀「俺は別にお前らや他の女子みたいに見た目も性格も可愛くねえからだろ。アイツにメロリンされても気持ち悪いだけだし。･･･それに」
🍊「それに？」
⚔♀「そうなったら俺もアイツが愛する世界中のレディたちつう有象無象の一人になるのかと思うと･･･何か、それは、嫌だ」
🍊「･･･」
💐「あらあら」
⚔♀「何だよ？」

⚔♀「にいにたち、なかよしねえ！」
🐯＆🌷「「仲良くねえ！！」」
ちなみに🐯と🌷は記憶あり。⚔♀は記憶なしの設定です。

🐯「･･･⚔屋は天使だった？」
🍊「はいアウト！幼女を邪な目で見る変態🩺は今すぐご帰宅願える？」
🐯「てか普通♀化と幼児化は別々の取り扱いでは？」
💐「あら、🦌が言ってたでしょ？⚔がお・ん・な・の・子(供)になったて」
🐯「いやあれで全部察せる奴何人だ？いやしかしこれは寧ろ⚔屋を俺好みに育てるチャンスでは！？」
💐「🐯男君それ以上⚔に近付かないでちょうだい。⚔の肺が穢れるわ」
🐯「俺は排気ガスか何かか？」
⚔「とらお、🍊と💐とばっかおはなししちゃやっ！⚔ともおはなしして！」
🐯「すまない⚔屋俺が悪かった！詫びに俺の船でゆっくり話･･･」
💐「🐯男君あと一歩近付いたらあなたのナニクラッチだから」