※ヤード・アランドリフ 補足※

元は国に対して不満を持ち、力を行使し、荒れに荒れていた烏合の衆の出。
喧嘩早く、熱いお兄さんのため、それなりの人間を先導していた。
目に余る行動により、リリアンヌに一網打尽にされたも、ギフトと才能により見出され引き抜きされる。

派手好きなため、興奮すると隣の席の管理番号No.9のマランドルから「派手男、うるさい」と言われる姿が見られている。
最近入隊した管理番号No.16のゼフと、普通にお友達になりたいご様子のお兄さん。

「Numbers.」Lv3該当 統治・管理者

ヤード・アランドリフ
→【Numbers.】内では格好良い・派手好きな熱いの大好きお兄さん。
熱が熱ければ熱いほど、興奮が高まり強くなるタイプ。
人情にも熱いため、涙脆い1面もある。
暑い地域の管理を担当している。
管理者会議では、議題内容でさえも派手なことが無ければ、やる気がなく毎回暇すぎて寝込んでいることがしょっちゅうある。
他の管理者から苦言を呈されるも、資料はきちんと読むため、扱いにくいと邪険されてる。
個人的に、派手な事をしでかすゼフと仲良くしたい様子。

現在の【Numbers.】No.5～No.8の見た目まとめ。

※マランドル・トトリ 補足※

寒い地域の1番端の村に暮らしている一族の末裔。
ギフトは一子相伝。
「飴」と「アンダーチーク」を掛け合わせた鉱石ギフトのお陰で、寒い暮らしに不自由は感じてない。
寒い地域にしか採れない鉱石を体に取り込むことで、延命出来る。
細胞が木っ端微塵レベルか、溶けすぎて土に染みるレベルになると、生きるのは難しい。

管理番号No.10のヤードとは、席が隣でうるさいため、たまに言い争いをしている姿をよく見る。
ただヤードの事は嫌いでは無い模様。

「Numbers.」Lv3該当 統治・管理者

マランドル・トトリ
→メヴァーランス大国内の主に寒い地域を管理している。
自身が「飴」と「アンダーチークサイト」の掛け合わせしたような鉱石ギフトのため、自我を保つために寒い地域を闊歩している。
寒ければ寒いほど硬く強くなるタイプ。
管理者会議の際は、25度は耐えきれないため、自身の体温を維持用に、体を冷やし続ける特殊な飴をずっと噛み続けている。
見た目は派手ではあるが、【Numbers.】内では常識人の部類。

※カルマ・トランバ 補足※

元は趣味で営む宝飾店の店主で、25歳まで細々としていたも、26歳から鍛冶師の才能も開花した52歳のおじ様。
物事の造形美に対して、シンメトリー・アシンメトリーであっても、何かしらの事象の美しさに許容的である。
リリアンヌに対しては、完全なる地位・動き・口調・性格どれも賞賛している。
鍛冶師の力は普段使うと、馬鹿力を発揮してしまうため、強制的に制御しないといけない。
そのため、わざと軍服では両肘辺りにキツくベルトを巻いている。

「Numbers.」Lv3該当 統治・管理者

カルマ・トランバ
→【Numbers.】内の鍛冶師の1人。
アルレードの技術によって成した「オリハルコン」の製造に協力・運用している。
全ての物に対する造形美への美学があり、特にも何事にも美しい佇まいのリリアンヌを賞賛している。
普段は物腰が柔らかく静かながらも、何か自分が知らない鍛冶関連の物事があれば血が騒ぎ、すぐに工房に籠り、へばり付いてまで0から何まで探求するくらいの研究熱心。
【Numbers.】の管理傍ら、自身の趣味で、宝飾店も営んでいる。

追加。

これの対比です↓↓↓
bsky.app/profile/aino...

一から作成動画。

これの対比です↓↓↓
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※ナーシャ・ルンド 補足※

大事な大切な弟であるターナから離れたくなく、遅くもあったが無理やりに自己の精神力で才能開花を顕現。
普段の生活は出来るも、気を緩ませたりし、うっかりすると情報が一気に頭にたくさん入るため、糖分摂取をしてる。
ターナが1番誰よりも大事だが、姉として胸にしまい、破天荒に振り回しては、ターナが困ったり笑ったりする様子を眺めて楽しんでいる。
最近は本部部屋にジュースサーバーを置いてもらい、オレンジジュースを好んで飲む。

最近入隊した軍人ゼフは、本人曰く「性格よし！体格よし！コミュニケーションよし！理想の兄の存在がいる！」との事で、ゼフを兄貴分として慕っている。

「Numbers.」Lv3該当 統治・管理者

ナーシャ・ルンド
→【Numbers.】統治・管理者内で、唯一「情報屋」のため、仕入れる情報は鮮度がある。
双子の姉ではあるが、才能開花は弟が早く顕現した。
基本的には第1首都ベガド【Numbers.】本部にて、才能【情報屋】を使い、ターナと同じく、情報収集・追跡・過去の現場検証の他、【Numbers.】の大まかな雑務も担当する。
幼い頃、病弱な弟の面倒をしっかり見ていたお姉ちゃん。だが、天真爛漫な破天荒なため、現在完治した弟を振り回してる。
最近入隊した軍人のゼフを慕い、「ゼフ兄様(ぜふあにさま)」と呼んでる。

※ターナ・ルンド 補足※

幼い頃の病気は「小児がん(リンパ増殖性疾患)」で、高度医療の治療により、現在は完治済みである。
ただ、本人は長年通いつめる毎日で、同年代(18歳)の子達とはあまり接しがなく、部屋にこもりがちでいた。
それゆえに、多少話し方はどもっていたりする。
そのため、表立つ事はあまり少ない立ち位置をお願いし、サポート役としている。

少し強引で破天荒な姉に振り回されていることも、しばしば見かける。
最近入隊した軍人のゼフは、体格も性格も自分よりもよく、誰でも構わず態度を変えずフレンドリーに接してくれるため、格好良い兄貴分として尊敬している。

「Numbers.」Lv3該当 統治・管理者

ターナ・ルンド
→【Numbers.】統治・管理者内で、唯一「ギフト鑑定」が出来る。
双子の弟ではあるが、才能開花は姉より早く顕現した。
基本的には第1首都ベガド【Numbers.】本部にて、才能【超能力】を使い、情報収集・追跡・過去の現場検証の他、【Numbers.】の大まかな雑務も担当する。
幼い頃は病弱で、よく部屋に引きこもっていたため、作業で部屋に何時間も缶詰になっても平気。だが、話し方に少しどもりが見られる。
現在、病気は克服済み。
最近入隊した軍人のゼフを慕い、「ゼフ兄(ぜふにぃ)」と呼んでる。

描いていて楽しかったよね一から作成動画。