チェリーピッキングというやつ？

話数までありがとうございます！助かります！

今見たら帯の袖のところに書いてありました。表裏ばかり探してました。すみません。
どちらも読んでみます！

電子書籍は早く自由にフォント変えれるようになっておくれ…

戦後まで範囲に入ってて、それはよかったんだけど、広すぎて、見ている僕の記憶が限界だった
最初の方に見たのが薄れてしまう
それがいやだなあとおもった、なんか結局戦争に否定的な良い人間だらけだったみたいな気持ちになってしまう
そんなことなかったのに

漫画とかもあってよかった
わざと敵をグロテスクに描くのはどこでもやってて、それは稚拙ではなくむしろ技巧があるのだと思う
今もやってると思うし、たいていの似顔絵はグロテスクに見える
だからしてよいのだ、というわけでなく、そうやって意識に刷り込んでいくんだなあとは理解してる
そういうのは、イラストの得意分野の気がする

第2章あたりの、美しいアジアの風景のその「美しさの表現」こそが支配・征服を煽るのだ、みたいな、要約間違ってるかもだけど、そういうことを言ってて、すごくいい指摘だなと思った

前線の様子をドラマチックに描くのはよくない、とは気づけるのだけど、植民地・征服地を「美しく」描くその裏の意図は気づきにくくて、良いように捉えてしまいそうだったから

これと、『ファンたちの市民社会』を合わせて読むと面白くなるのかもーと思ったまだ読んでない
それよか、この帯カバーの漫画のコマ、以前見かけて気になってたからまた見たいのに、引用元の記載がぜんぜん見つからなくてイライラしてる
作者が誰かわかるようにしてほしいな

「松本竣介」wiki見ると引用いろいろあるので、一筋縄ではいかないかんじ

今回の企画もそうだったけど、描いた人や協力した人をあげつらうのではなくて、どういう風潮でどういう絵が求められていたのか、どういう感情にさせたのか、を指摘してて気持ちがよかった
悪者探ししたいんじゃない、何が悪かを知りたいので

架空のサイトで検索機能を使って謎解きするゲームをしたのでした！！！！

そういや、もう一個のルートも開きました
全ページも回収したぽい
おもしろいね

こういうゲームを『代替現実ゲーム（ARG（Alternate Reality Game））』というのだって
おもしろいなー
もっとしたい

ネットに虚構と現実がまじりだした、その顕著な結晶ってかんじ

でももう全然頭まわんないや…こっちルートの方が楽なはずなのに、わかんないよ…
ショートカットした自覚はある

○○から○○に飛んじゃっていきなり『真実』に到達してしまった

別エンドもあるぽいので、まだ謎解きしたい気もするし、これ以上の『真実』が得られそうにな気もする

あと眠気

お金を払ってないからだよ

腹立たしさと疲労感

辛気臭いこと言いよるな

強くならないように刈りこんだけど、まだ乱暴かも

乱暴なのは良くないのは、読む人へ配慮というより、乱暴な言葉を使うのがすきなのですーぐエスカレートする自分への警戒心のためだよ
思ってもないのに強い言葉づかいをしたがる楽しいからね

なんか借り物のよそ者の言葉で表現しててよくないな

でも自分の言葉で書こうとすると、大分強い悪口になっちゃううーん

なにも戦ってないし勝ち取ってないし、男に都合がよすぎてやだなーみたいなかんじ
男側に苦しめとは言ってない
でもこれはなんのゴールなんだ？って思った
かなしい
こんなゴールを喜ばしい成果として受け入れろって言われたらいやだなあのかんじ

しなびたにんじん

別に嬉しくないし喜ぶものに見えない

悪いように読み取ってしまうので、書評とか見たい

男の皮（とか立ち居振る舞い）を身につけないと社会構成員として発言もできないし対等に見てもらえないかんじ
女には妻・母・娼婦以外の姿がないかんじ

男に適応しなきゃいけないかんじ、現総理の境遇と重ね合わせて余計嫌だった
それはそれで勝手な見方ではあるんだけども

資本主義に使われる/仕えるフェミニズムみたいな、家父長制に利用される"自由恋愛”みたいな
なんかあいまいなんだけど、ぞわぞわとした不信感