ざむ
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埋める事が出来る筈ですよね。普通の父親なら。くどい様ですがそれでもエンデヴァーの燈矢を失って自暴自棄になった気持ちは癒されなかった。全然ちっとも!燈矢の死は燈矢の生でしか埋め合わせ出来ない。それがあの新十傑の、「最終回後の炎司」の笑顔に集約されているのかと、個人的には思う訳です。燈矢が本当に治療の甲斐なく亡くなっているのだったら果たして炎司はあの笑顔を浮かべられるのだろうか…?私には無理と思えるし、今は最愛の息子と一緒に居れるようになったからあの笑顔を浮かべられるのだと、そう解釈しています。
「焦凍に全て託した」と18巻でオルマイに語るエンデヴァーはよくある解釈、焦凍の育成を生き甲斐にしている、ではなくて、自身は長男を失って自暴自棄を止めるつもりがない、このまま地獄に留まり生涯を終える、焦凍はまともだからこそこんな自分を嫌ってる、つまりまっとうなヒーローに焦凍はなれるからオールマイトを超える未来を託す、あれはそういうニュアンスで語っていたのかと。18巻までの情報量では読めない洞察。111話で夜嵐が見た自暴自棄エンデヴァーのイっちゃってる目つきは伊達ではない。グラウンド・ゼロで荼毘が妬みで語っていたように焦凍は優秀で自慢の息子、生き甲斐に成り得る逸材中の逸材。燈矢を失った悲しみを
さにあらず、焦凍君にはお父さんの心情を察するなんて出来ませんでした。読者も出来ませんでした。「火の不始末前後編」「グラウンド・ゼロ燈矢回想」を読んで真相を知るまでは。不器用な父の愛情メロな話ではなかった次第。長男燈矢を喪って自暴自棄で生きていた。それが一番の真相。前述の敢えて嫌われるような態度、というのも違う。本当に自暴自棄だからおざなりな育て方だった。これは私の個人見解ですけど新十傑で「笑顔」をやっと浮かべられるようになった轟炎司を見てそう判断しました。燈矢を失った虚しさは焦凍の育成では癒せなかった。燈矢を救う目的で設けた子はエンデの救いにはなっていない。これは「序盤エンデヴァー」が証左です
今更言うまでもないけどエンデヴァーのキー、核となるキャラは長男轟燈矢
この息子の死と生がエンデヴァーを「苦悩の男」たらしめている原因であり実像。
これは燈矢の方も同じく。荼毘と名乗っている頃から全部エンデヴァーの事を最優先に考えていた、という目線で読み返すと確かに「偏執狂の死炎」を
纏った「ファザコン」と判る。簡潔に言うと「焦凍への親馬鹿エンデヴァー」というメディア定番ネタは虚像でした。エンデの焦凍への態度は敢えて嫌われようとしたもの。亡くなった燈矢が辿った轍を焦凍には踏ませない為に。逆説的に言うと定番では不器用親父の愛情、実はちゃんと息子に届いてた、みたいなメロな話になるけど、ヒロアカは
新十傑イラストのエン…いや、轟炎司氏が微笑んでいるのが
素晴らしいなぁと、しみじみ。個人解釈ですけどね、「苦悩の男」
というキャラクター表現の通り、彼の「まともな笑顔」は燈矢の個性失調
以降は失われていた次第。所謂「序盤エンデヴァー」というのは焦凍への親馬鹿なエンデヴァー=器の小さなクズ父親ないし4コマスピンオフで焦凍愛の
過剰が笑い持ちネタ化してそのままアニメスタッフにこのキャラは伝播し、
商業メディアでエンデヴァーの定番ネタとなった。
然しながら存外原作のエンデヴァーの描きはそれとは乖離してることが
明らかになっていき一部読者からはこの定番イメージは読解不足と指摘され
るように。
3本書けたら御の字、ヌルい感じで二次創作始めたCPだけど
取り扱い危険な組み合わせ過ぎ、捨て垢でないととてもやれないような
悍まし具合、な筈なのにどう云う訳だがポコリポコリとネタが出て来てくれる。
一本書き終わるとまた意欲が湧いてきて何となくネタが練り上がって
再び書くことになる。
自己分析すると「恋愛」を描いてる訳ではないから「関係性の危機」
みたいな山場をこさえなくていい点が存外気に入っているのかも。
撮影が終わると慌てて自分の緑ストールをとやに掛けるパッパを幻視。

それをただ諾々とストールぐるぐる巻き刑に処されるとやくんも幻視。

お帰りは仲良く手を繋いで撮影スタジオを去る父&長男ペアを幻視。
炎燈ちゃん目線的には新十傑のエンデヴァーパッパが鼻梁デカくて
雄度増し増し造形していて良し!とやは脱ぎっぷりありがとうございます!
パッパの黒鞘剣と対っぽい黒鞘の剣で良きィィ!焦凍君のは多分きっと青鞘だろう、ウン。轟家は鍔や柄が似ている造形で「轟一家」していて大変
よろしいデス!
武器はそれぞれの「個性」を武器化した、という解釈な訳だが
弔、爆豪、イレ先の個性が「武器化不可能」だったのは
確かにいざ彼らの個性を当世の武器で考えてみると思いつかない…
火薬はまだ存在してない時代…難しいわ!
ジャンプGIGA秋号の新十傑イラストはどういうシチュエーションで
読めばいいのかしらね?
中心に不遜態度な王冠キャラ=有名な暴君皇帝パロ、ということで
古代ギリシャ・ローマ文化風俗が今回のイラスト
武器装備してるキャラとしてないキャラの混成
=アカデミアかコスモポリタンエリートを指しているのではないか?
国家や民族の枠組みに縛られない世界主義=全世界人気投票「WORLD BEST HERO」のTOP10キャラの十傑なので
ヒーローとヴィラン混成を指している=コスモポリタンて、とこかな?
エンデヴァー描写で明らかなように、彼は再び夜嵐の前で見せたあの荒み切った目つきのエンデヴァーになってしまう訳です。そうならずにオルマイともうまくやっている様子という事は、彼は「息子が胸を張れるヒーロー」を該当息子に目下見せている最中、ということ。供養でやっている、だったら既に万年二位エンデヴァーという原作序盤でその様子を描いているので必要ない。
以上の観点に基づく推察として。轟燈矢は8年後も健在、但し戸籍を変え顔を整形し見た目は別人となって今も轟炎司の息子であり続けていると。
ない引退の本当の理由は何なのか?炎燈ちゃん勢ならもう言うまでもないですよね。息子と話をする時間を作る為です。
でもってファンブックファイナル・エイジで記述されている引退後の彼が然して気が合う訳でもないオルマイと共にヴィラン被害者の補償支援会を務めているのはなぜか?
息子に誇れるヒーローの姿を見せる為です。現役でメディア露出中の焦凍の為ならあまり表に出ない方がいい、引っ込んでた方がいいのにそっちには配慮していない。焦凍もそれは気にしていない。それでいいのです。誰の為に公の場に今も引退したエンデヴァーが顔を出しているのかは察して知るべしという事。
その誰かが既に死んでいるなら、それは瀬古杜岳後の
更にエンデヴァー、轟炎司の引退理由。片腕片脚喪失のミルコも片目片脚喪失イレ先も現役プロヒをやれている時点でエンデは身体や年齢理由の引退ではない。先に記載したバーニンで判る様に火耐性が強いものは熱傷の回復も早い。つまり回復時の車椅子はともかく治療回復後の「杖で歩行」はブラフと思える。彼にはどうしても引退しなければならない理由がある為。
健康であるともっともらしく「引退」出来ない為。なぜ引退するかは世間の目にあまり晒されないようにという配慮。犯罪者荼毘の父親とバッシングを恐れて?これは8年後も叩かれているという原作描写によって保身の為の引退と考える事が無意味という描写。身体理由でも保身理由でも
では何であんなに火傷跡が残っているのかと云うと…あれはエンデヴァーを
貶める為の計画の一端だから。継ぎ接ぎボディピアスとかも全部
錯誤させる為の演出。"敵"連合の皆さんには弱個性を欺く為の狂人強者演出、エンデヴァー失墜ダビダンス向けには家庭内DVと錯誤させる演出。その為に自ら身体を焼いて恣意的にあの惨たらしい肉体を「作った」と思しい。
根拠は火の不始末前後編の燈矢の傷痍具合や黒荼毘の戦闘後の燻ぶり具合から判断して炎熱を放出する時間的にあそこまでのケロイド状態には
ならないから。でもって瀬古杜岳時の炭化状態からも皮膚再生しているので、荼毘のこのケロイド状態も回復可能と判断出来る。チートやで
焦凍を家族の中で最も回復が早いというあからさまな回復を
想起させる描写。ついでに、燈矢と戦った部下三人の中で同じ攻撃を受け
ながらバーニンだけは燈矢との戦闘後も別の場所へ移動して継続戦闘
を続けている描写なのだが、これは彼女も焦凍と同じく火耐性が極めて高いという事を指している描写。
つまりグラウンド・ゼロで焦凍と戦闘をして「冷炎白刃」を完コピした時点で
燈矢の半冷半燃の氷結因子は完全に覚醒しており、炎への耐性や
冷気による回復治癒も焦凍レベルにほぼ達している、ということ
IF妄想で炎燈ちゃん二次創作を続けているけど、存外原作の
設定においても轟燈矢は実際的には死亡していない、そのつもりで読んで
いる。マジで死んでない、と思ってる。ま、声高には主張しないけど。
治療処置から一年内に死亡で起訴不可能、まずこれが公式設定かと。
一年前後で死亡発表がデフォなのは荼毘の犯罪履歴で起訴されてしまったら焦凍がヒーローデビュー出来なくなってしまう、という至極当たり前の理由。

瀬古杜岳事件で全身丸焼け炭化から三年で復活した驚異の治癒能力
個性半冷半燃、最終決戦では血が濃くて能力の高い母・冷の氷冷個性
による保護もあって瀬古杜岳の時より軽傷で済んでいる。同じ個性の
ついでにakinatorで該当キャラを発見出来るか試したら
作品と違うキャラ迄は探れたけど結局見つけられずに
akinatorに敗北宣言されてしまった…そうか…ウンまぁ仕方あるまいよ😶
akinatorで身バレしない程度に。
来し方ドジン時代に書いてた小説はおじがヴィランで甥がヒーロー。
巡り巡って逆シチュの同パターンに嵌るとはなぁ…😏しみじみ
キャラクターモチーフカラーもほぼ同じだったりする
「VR轟家」の整形処置済み燈矢の設定について。
ざっくりした設定、事務所新人、応乎元(おうやつかさ)の顔貌は
燈矢時代の顔に限りなく近いものに整形してある。絵で表現
するならせいぜい下睫毛が無いとか目元に小じわが多いとか
眉毛盛ってるとかそんな程度🤔個人的には25歳燈矢が髪を蒼く
染めている、程度の印象で描いてます。この蒼も本来は濃い色記述
してあるけど、想像で浮かべる時の髪色はほぼ白な薄い青だなぁ…
炎燈ちゃん勢は然して見よ…ッ
堀越先生がとんでもないイラストを書き上げて下さったわよ…!
他作品『カグラバチ』主人公チヒロ
原作より全然厄介ファザコン拗らせてそうな雰囲気マシマシ
んもぉぉ~ワイ大歓喜*٩ʕ*◠ᆺ◠ʔ۶*
即ち窃盗が主な稼ぎだったかと。足跡は個性の炎で放火という形で消していた。これは原作描写準拠。ただそれだと「公安に二年前からマークされていた」
設定と齟齬が生じるので反社の用心棒を務めて頭角を現し始めたのが成人年齢に達して後と思われる。恐らく別荘荒らしの様な窃盗も限界が来て山を降ったのかなと。いずれにせよ轟燈矢に関しては8年憎悪復讐を溜め込んでたは×、8年間自己嫌悪と未練と虚しさの繰り返しだった、が正解。だからこそ自爆をお父さんに見て貰う、それが荼毘燈矢の夢。只自爆では意味が通じない。お父さんの役に立って死にたい訳です。役に立つ=敵不在なエンデヴァーの敵になる、です
何せヒロアカに初登場した時は謎だらけの「黒荼毘」だったお陰で
二次創作なり読者感想なりの界隈ではそらもー退廃的なジョーカー崩れ、
病み崩れ、淫乱崩れ、ドブ煮込みヒーローキャラが標榜され、えらいこっちゃな
エキセントリック二次創作が数々提供されるも…存外原作の荼毘燈矢像は
焦凍に見れば明らかなように育ちの良さなのか、割とおとなしめなキャラ像。
それを踏まえて瀬古杜岳事件後の8年間やダビダンスに至るまでの荼毘燈矢の経緯心情を分析すると…名を変え容姿を変えて裏社会で生きて行く上で「弱個性」が発覚することは即ち死を意味する。当然、欺くのは必須で当然、人付き合いは希薄、単独行動で生活の糧を得る、→
ずば抜けた殺傷個性や技術を持つ"敵"の中でそんな弱個性で大丈夫
なのか?氏子(さん)のサポートがついているので大丈夫だった。
AFOも対エンデヴァー特攻して欲しいので地位を確約保証済み
燈矢は自己嫌悪の地獄で苦しんでいる。死にたい(蒼炎は増々自滅個性化)どうせ死ぬならエンデヴァーの敵ぐらいやって死にたい、という心境なので
特攻兵待遇(優待遇)
荼毘が怨恨復讐者で無いなら何が目的で゛敵゛をやってるんだよ!
理由が判らないヒロアカ読者諸兄にはこちら→弱個性「蒼炎」問題。
強い個性だと原作描写を錯誤している。実際は使えない個性。
厳密に蒼炎は弱個性。原作13巻で氏子の指令に従いヤク中らしき
若者二名を焼殺している、初弾の炎なら幾らかは強いと思しい。
しかしそれ以外の荼毘の戦闘での死傷者は不透明ないし不明。
強個性(=個性攻撃への耐性も強い)なヒーロー相手の攻撃では
殺害に悉く失敗。また発火は本人の肉体損耗も激しく、おいそれと
発火出来ないという厄介さ。持ち技は自爆、それ以外は赫灼熱拳の
模倣で強個性っぽく欺く、それが荼毘の実態、→
何故持っている氷結因子を伸ばして半冷半燃個性のヒーローを目指さなかったのか?元々半冷半燃作出が望みな父親の気持ちを取り戻したいならそれが最善手だし、それが叶わなくて父親に見捨てられる、そこで初めてこの復讐
憎悪は成立する。しかし原作は炎因子にのみ拘泥している時点でファザコン公式確定、父親と同一化以外拒否=自身の半冷半燃が使えない個性
だった場合それが最も絶望状況なのでそこへは怖くて踏み出せない燈矢の
心情がある。
即ちエゴの果てに蒼炎化してしまった、父親への思慕が倒錯化してしまった
燈矢の独自境地故の自業自得です。これは。
何度でも繰り返すけど荼毘燈矢推し勢の描く二次創作やネット主張
による轟燈矢の轟家へ対する「怨恨憎悪復讐」は全部虚偽です。
燈矢の八年間の家庭離反への心情は「自業自得」。
原作で描かれているのはこれのみです。
断言するのは根拠があるから。「怨恨憎悪復讐」が全部虚偽なのは
末弟殺害未遂という明確な殺意衝動の描写がある為一元的に
被害者ではない。未成年であっても殺傷力の高い個性を用いて
殺害を敢行しようとした、その後も反省なく制止を振り切り個性
訓練を継続、あんなに泣いて可哀想なのに!その一方で下の弟を
味方に引き込もうと画策。妹には通じない。それも父親を慕う一念
だから可哀想!それなら→