ウリュウ ユウキ|Yuuki URYU
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ウリュウ ユウキ|Yuuki URYU
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"旅の途上"から発信するアーティスト(さまざまな事情と思いがあり発表はしばらく休んでいます) ●2冊目の作品集 『春になれば全ては消えてしまうのに』ウェブストア http://yuukiuryu.square.site で販売中 Artist with Designer,JPN https://www.yuukiuryu.com/ https://www.instagram.com/yuukiuryu/ https://twitter.com/yuukiuryu/
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ここでだけ書くけれど、僕は選択的夫婦別姓の実現をずっとずっと待っている。寛容と包摂を旨とする内閣が誕生するのはもう当分、かなりの確率で無理なのではないかと相当に落ち込んでいる。この国のそこここに未だ蔓延る「いじめ根性」が断ち切られていないから、その鏡写しのような政権が出来る。でも、諦めてはならないと思う。
パワハラって一発アウトにならないもんかな、どんなジャンルであっても。
もう変わろうともしていないようだし、悲しい。絶対にああはならないと自分を律し続ける。
クラファンですか(何か見た、一番見たくない人物の名前共々)。人を見下げて傷つけておいて、相も変わらずの自己顕示欲、自分可愛さ。実に醜態。"いつまでも10代の青二才"、熨斗付けて完全包装で謹んでお返しいたします。
いよいよ本日金曜日から開催されています。素晴らしい3日間になりますように!
誕生日に直近のお仕事の紹介を。来週末に札幌で開催される日本放射線技術学会の秋季学術大会のポスター並びに大会新聞を制作しました。昨年の沖縄大会前からほぼ一年かけて無事完納できました。全国から参加される皆さまにとって実り多い大会となることを願っております。
ポスターのメイン写真は私の撮影です。大会新聞は主に完全原稿を頂く形で制作していますが、実行委員の皆さまのご要望にできる限りお応えし、読みやすく記念になるものをと願い編集しました。紙面版は会場参加者さまへの配布ですが、公式サイトでも全ページご覧いただけます。
www.jsrt.or.jp/gmeeting/shu...
いえいえ。それにしても、街に地べたをはっての写真というのは貴重な記録、且つ甲斐さんのそれは一介の旅人の自分も見ていて純粋にうれしくなったことを思い起こしました。
甲斐さん、札幌で展示されたことがあるのですか!ちょうど5年前の今頃に京都で二人展を開いた折、出町柳界隈の壁面や鴨川の鉄柵で展示されていました。
#シアターキノ 、20年振りに同じ場所で観る 『 #リンダリンダリンダ 』。映るモノに時代が感じられても、映るコトと映るみんなの心は全く古くならない。何も起きないみたいでそれぞれの心は確かに動いている…僕がそんな物語に惹かれ続けていることの原点のひとつは確実にこの一本にある。 #リンダ4K
ここでそっと、しっかり書き残しておくけれど、僕は写真界(というのがどこからどこまでを指すのかはここでは措く)の内向きさというものがずっと嫌だった。そして、自分が勝ち上がり生き残るために誰かの作品を、その基となっている人格をも貶す言動に何度も出会ってしまったことがずっと自分の中の影となってきた。僕の居場所はここじゃないんだなと。
内向きさは残念ながら否めないけれど誰かを貶すようなことをせず、多様な人と共創しようという場の末席で企画や広報の仕事までさせてもらっていることは僕の心からの救いになっている。僕の在り方生き方は異端も異端だが、これからもやれる限りの微力を尽くしたい。
誕生日に直近のお仕事の紹介を。来週末に札幌で開催される日本放射線技術学会の秋季学術大会のポスター並びに大会新聞を制作しました。昨年の沖縄大会前からほぼ一年かけて無事完納できました。全国から参加される皆さまにとって実り多い大会となることを願っております。
ポスターのメイン写真は私の撮影です。大会新聞は主に完全原稿を頂く形で制作していますが、実行委員の皆さまのご要望にできる限りお応えし、読みやすく記念になるものをと願い編集しました。紙面版は会場参加者さまへの配布ですが、公式サイトでも全ページご覧いただけます。
www.jsrt.or.jp/gmeeting/shu...
この一年は正直しんどかった。あまり撮れなかったし、さまざまな展示も見に伺えなかったりした。個展も4年できていない。この生き方を選んで初めて、違う生き方の選択肢を考えたりもした。それでも、何かを作り続けていたい。1mmでも1cmでも前に進めた自分を精一杯褒めようと思う。
49回目の誕生日の今日を期して、肩書きを「アーティスト」に改めます。無理に急ぐことなく、何よりこれからは、自分を縛り付けることなく。今更なのかもしれないが、今がその時だと思いました。
変わらないこと/変えないことと、変わっていく/変えていくこととの間で、常に新しく、気がつけば前に進んでいると自分自身が思えるよう、生きていきます。
[SapporoPhoto]はこの"公募参加型写真展"をメインのプログラムとしてとりわけ大切にしてきました。今、そして身近で見つけた/見つめた光景を明日に、未来に残していく。それも、一人でも多くの方々と共に……というコンセプトで毎年開催しています。今年もお一人おひとり、より多くの皆さまとご一緒に開催できたらと願っています。
ウリュウも写真家会員/事務局として携わっております"THE NORTH FINDER"主催の市民参加型写真フェスティバル #SapporoPhoto の季節が今年もやってきます。今年の公募展は『新』がテーマ。私たちの毎日は常に何かが"新"しい。新しく始めたこと、見つけたもの、新しい何か…あなたの身近な視点で撮った『新』を写真で持ち寄る、私たちの写真展です。今年もリアル(11/27~30 札幌市民ギャラリー)とオンライン(~来年3月末)で全作品を展示。ご応募お待ちしております!(11/10締切)
sapporophoto.northfinder.jp/opencall2025/
…と気持ちが沈み気味でも仕事の話をしたり考えていると落ち着く。やっぱり何らかの形で作り続けていたいんだな。
せめて、自分を追い詰めて押し殺すようなことなく生きられるようになりたい。
大好きだったものに、実はいちばん縛られていた。その結末にどこぞのお山の大将気取りから"辞職勧告"を投げつけられて、僕の心は完膚なきまでに殺められた。それによってなんだか自分の先が見えてしまった。このまま何も残せず、何者にもなれず、老いてその日までただ生きているだけになるのか。そんなことを考え続けていた2024年秋からの約一年。
もうすぐ誕生日が来る。逆風を全身に受けてきた肉体をこの先も生きて、僕を僕にしている心の部分を生き直したい。そのためにひとつの踏ん切り/区切りをつけたいと、ずっと考えている。
ここ数年毎年僕が唯一引き受けている写真審査の仕事。評価するということは度を過ぎれば土足で他人の心に踏み込むことになりかねない。他者への想像と敬意を忘れずにと肝に銘じながら拝見した作品はどれも地に足の付いた素晴らしいものばかり。今年も全点にメッセージを書いた。喜んでもらえたら幸い。
6年半前に偶然の出会いで手に入れたロイヤルメールのバッグ。ほぼ毎日背負って、北は宗谷岬から南は阿蘇まで連れていった。内側のビニールコートが限界になり、角部分や反射材もボロボロになったので感謝を込めて退役。イギリスでも日本でもものすごい距離を旅したと思う。Thank you, mate!
札幌・北一条地下駐車場連絡通路("チ・カ・ホ"に直結)にある『北一条さっぽろ歴史写真館』、1年振りにウリュウがディレクションを担当しました。昭和51年生まれの僕にとって昭和の記憶はかなり小さなものですが、その昭和時代からの延長線上に私たちは立っているという視点で作品を選びました。終幕から36年、昭和を知らない世代も増えてきましたが、懐かしさの中にそんなことも感じていただけたら幸いです。
northfinder.jp/info/2025/23...
北一条さっぽろ歴史写真館 Vol.29「昭和100年 札幌の昭和時代 あの時・その光景」 | THE NORTH FINDER
弊法人が企画と運営を担当しております「北一条さっぽろ歴史写真館」は、年に2回展示の入れ替えを行っております。 その第29回の企画展として、2025年が「昭和100年」にあたることから、札幌の昭和時代を彩り形作ったさまざまな出来事と光景をテー
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バイク屋さんにオイルとオイルフィルターの交換に来たら早くも除雪機が並んでいる。あと…否、まだ2ヶ月乗れる。
函館から噴火湾の夜景がはっきり望めて、霧もなく千歳に無事降りられた。月曜から木曜まで、長く聴いてきたアーティスト、長くつながってきた友人と会ってきた、実に濃い4日間。お互い元気でできれば笑顔で、そしてまた会いたい…そんな存在が遠くにも近くにもあることを噛み締めた旅。
まる2日いろいろと案内してくれた友人と平塚駅で別れて、東海道線で横浜、京急で羽田へ。なんと千歳が霧のため条件付き運航に。
平塚に戻る途中の、伊勢原書店秦野店。至近の東海大や上智大の立地もあるだろうけど、駅近ではない場所にこの品揃えと棚作りは素晴らしい。街に書店があるというのが限られた街でのことになってきた今、とても大切な存在になっているように感じた。しかも一部の棚や什器は手作り(これがまた良い造り)!
福井県若狭町にも「瓜生口」があるらしい。近江今津と小浜を結ぶJRバスのバス停。しかもここ、5年前の秋にカブで一度通り過ぎている。行かねば。
maps.app.goo.gl/LBShQA55PFea...