しかも終盤で人様に迷惑をこれでもかとかけ続けながら醜悪に刑期が延びていくえげつない刑罰だった。
しかも終盤で人様に迷惑をこれでもかとかけ続けながら醜悪に刑期が延びていくえげつない刑罰だった。
前回の鎮痛剤切れで痛みが倍加して感じている所に再投与。次回鎮痛剤が切れた際に落ちる地獄に今から震える。
前回の鎮痛剤切れで痛みが倍加して感じている所に再投与。次回鎮痛剤が切れた際に落ちる地獄に今から震える。
今朝から本格化し、薬を服用するため白飯を腹に納めるも戻しそう…
今朝から本格化し、薬を服用するため白飯を腹に納めるも戻しそう…
問題は鎮痛剤が切れたときに来る揺り戻しに今から耐えられる自信がない。
問題は鎮痛剤が切れたときに来る揺り戻しに今から耐えられる自信がない。
殺してくれ殺してくれ殺してくれ。
こんなもん現世へただ爪立てて残すかすかな傷跡とは知りながら
それでも泣き叫びたくなる事への僅かな代償行為として。
殺してくれ殺してくれ殺してくれ。
こんなもん現世へただ爪立てて残すかすかな傷跡とは知りながら
それでも泣き叫びたくなる事への僅かな代償行為として。
朝は左脇腹の痛みで腰の痛みが紛れたが、午後からはタッグを組んで襲いかかってきた。
今日一日、どうにかやり過ごす事を考え考え。
いつか痛みが無いようになる。痛みは感じられないようになる。その日が来ることが早く来るようただただ祈る。
......何に対して祈るのか解らないまま。
朝は左脇腹の痛みで腰の痛みが紛れたが、午後からはタッグを組んで襲いかかってきた。
今日一日、どうにかやり過ごす事を考え考え。
いつか痛みが無いようになる。痛みは感じられないようになる。その日が来ることが早く来るようただただ祈る。
......何に対して祈るのか解らないまま。
この痛みをたった一日でいいから耐えろ。
痛みは馴れる。馴れれば少し楽になる。
明日も続くようならもう少しだけ耐えろ。
いつか無くなるものだから。
この痛みをたった一日でいいから耐えろ。
痛みは馴れる。馴れれば少し楽になる。
明日も続くようならもう少しだけ耐えろ。
いつか無くなるものだから。
結果そのどれでもないものに着地しそうで、つくづく予想は当たらないものだと。賭け事に大ハマリする選択をしなくてよかった、と言えるのかね?
結果そのどれでもないものに着地しそうで、つくづく予想は当たらないものだと。賭け事に大ハマリする選択をしなくてよかった、と言えるのかね?
レントゲンで腫瘍が転移した肺の映像確認が医師の主目的、肺の水の確認をされている所を見ると、医師の見立ては私の死因を溺死と考えているところが大きいのだろうな、と。
レントゲンで腫瘍が転移した肺の映像確認が医師の主目的、肺の水の確認をされている所を見ると、医師の見立ては私の死因を溺死と考えているところが大きいのだろうな、と。
余命宣告で告げられた死亡予定日を悠々2ヶ月越えた身。
予定日を超えた直後すぐの通院で主治医に縋り泣いて「なぜまだ死んでしないのか!死ぬはずだったのではないか!!」と錯乱した事ももう2ヶ月前の話になる。
己の世界は病院で入院中であろうと自宅療養中であろうとほぼほぼベッドの上が全て。休職中、ということも不安定になっている情緒をとことんまで揺らし。
人間、正常でいるというのは簡単に崩れ落ちるものだと骨身にくる
余命宣告で告げられた死亡予定日を悠々2ヶ月越えた身。
予定日を超えた直後すぐの通院で主治医に縋り泣いて「なぜまだ死んでしないのか!死ぬはずだったのではないか!!」と錯乱した事ももう2ヶ月前の話になる。
己の世界は病院で入院中であろうと自宅療養中であろうとほぼほぼベッドの上が全て。休職中、ということも不安定になっている情緒をとことんまで揺らし。
人間、正常でいるというのは簡単に崩れ落ちるものだと骨身にくる
「殺してくれ!今すぐにでも殺してくれ!!」
昨年以降から出てきた精神の不安定さ。ここしばらく落ち着いたと思っていたが久々に来た。
お前を殺すのに止めるものなどいない。お前が死ぬことに哀しむ者なんていない。
ただお前が意気地無しだから死に損なっているだけなんだ、という現実を改めて目の前に突きつけられる。
「殺してくれ!今すぐにでも殺してくれ!!」
昨年以降から出てきた精神の不安定さ。ここしばらく落ち着いたと思っていたが久々に来た。
お前を殺すのに止めるものなどいない。お前が死ぬことに哀しむ者なんていない。
ただお前が意気地無しだから死に損なっているだけなんだ、という現実を改めて目の前に突きつけられる。
会社からロッカー整理の連絡と社員証返却の要請が入る。
昨年6月に入院してからもう1年。むしろ当然とは理解している。
いよいよ「板子一枚下は地獄」のザマをさらに見ていくことになるのか。
神仏を信仰しておけばこういう時に縋ることが出来たのであろうか。
改めて頼む。私に自決する勇気をください。
会社からロッカー整理の連絡と社員証返却の要請が入る。
昨年6月に入院してからもう1年。むしろ当然とは理解している。
いよいよ「板子一枚下は地獄」のザマをさらに見ていくことになるのか。
神仏を信仰しておけばこういう時に縋ることが出来たのであろうか。
改めて頼む。私に自決する勇気をください。
腰の痛みがまた我慢できない強さになってきた。
横になっても椅子に座っても痛い。
いつかこれにも慣れ、また強くなり、それに慣れ…を繰り返すうちに肺に水が溜まり溺死するようになるんだろうか。
それとも慣れに痛みが追い付かず、狂い死にするんだろうか。
素晴らしい未来だ!楽しみに待っていよう!
腰の痛みがまた我慢できない強さになってきた。
横になっても椅子に座っても痛い。
いつかこれにも慣れ、また強くなり、それに慣れ…を繰り返すうちに肺に水が溜まり溺死するようになるんだろうか。
それとも慣れに痛みが追い付かず、狂い死にするんだろうか。
素晴らしい未来だ!楽しみに待っていよう!
鎮痛剤に泣きつくことが頭によぎるも、その翌日にこの激痛がお釣りをつけて戻ってくることを考えるとその手も取れず。
挙句「横になる」「座る」⇒「立ち上がる」の行動に時間がかかりクソを漏らす。
もう勘弁してもらえんか。刑期満了で良いだろう。
鎮痛剤に泣きつくことが頭によぎるも、その翌日にこの激痛がお釣りをつけて戻ってくることを考えるとその手も取れず。
挙句「横になる」「座る」⇒「立ち上がる」の行動に時間がかかりクソを漏らす。
もう勘弁してもらえんか。刑期満了で良いだろう。
手足の末端が冷たくてたまらない。
手足の末端が冷たくてたまらない。
↓
2,3日で排泄作業にも支障が出るほど痛みが響き、鎮痛剤の利用をしてしまう。
↓
歩行に支障がある為、今までの勤務の継続は無理と理解はしていても、床についている間の痛みの沈静化に「仕事をせずに食う飯は美味いか?」と精神にスリップダメージが入る。
↓
冒頭に戻る を繰り返す。
学習能力の無さに呆れ、「はよう死んでしまえ」と死に損ないに発破をかけるも、この障害を日常として日々を過ごせてしまう。
呼吸音にノイズが入りつつあるも健常の時からのものなので期待はできず。
ただ、辛いと愚痴を吐く。
↓
2,3日で排泄作業にも支障が出るほど痛みが響き、鎮痛剤の利用をしてしまう。
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歩行に支障がある為、今までの勤務の継続は無理と理解はしていても、床についている間の痛みの沈静化に「仕事をせずに食う飯は美味いか?」と精神にスリップダメージが入る。
↓
冒頭に戻る を繰り返す。
学習能力の無さに呆れ、「はよう死んでしまえ」と死に損ないに発破をかけるも、この障害を日常として日々を過ごせてしまう。
呼吸音にノイズが入りつつあるも健常の時からのものなので期待はできず。
ただ、辛いと愚痴を吐く。
「最果てのパラディン」のウィザードダガーの下り
(奥橋睦というのも良い漫画家さんなんだ…)
Schuld原作の「ヘンダーソン氏に福音を」漫画化は今小さなうねりから大冒険へ進むだろうけど。そこまで追うには寿命が足らなかった。(ターミナル・ケアじゃないけど、今から瞑想を組めば自由神に声をかけてもらえるかね)
「読みたい本は数あれど、寿命は足らず」寿命がこうなるとは思わなかったからね。誰に向けるともない愚痴。
知を広げれば己の無知を更に知り、さらに読みたい本は出てくるはずなのだろうけど。この浅学の身でも後悔はいくら出てくるという事で一つ。
「最果てのパラディン」のウィザードダガーの下り
(奥橋睦というのも良い漫画家さんなんだ…)
Schuld原作の「ヘンダーソン氏に福音を」漫画化は今小さなうねりから大冒険へ進むだろうけど。そこまで追うには寿命が足らなかった。(ターミナル・ケアじゃないけど、今から瞑想を組めば自由神に声をかけてもらえるかね)
「読みたい本は数あれど、寿命は足らず」寿命がこうなるとは思わなかったからね。誰に向けるともない愚痴。
知を広げれば己の無知を更に知り、さらに読みたい本は出てくるはずなのだろうけど。この浅学の身でも後悔はいくら出てくるという事で一つ。
素晴らしい作品である事は大前提。
その上で #辺境の老騎士 歌合戦のくだり、コミック化までは持たなさそうだな…と寿命の見積もり。
両陣営で主家の批判まで上がるほど火花散る歌合戦。その中で一人老騎士が歌い出す。初めは訥々と、やがて朗々と。
険悪であったろう空気、諍いの声上がるのも想像できるような中。
朗々と"騎士の在り方"について歌い上げる老騎士。
旋律は譜として残らずとも詞は騎士たるもの誰もが目にするもの。
叙任式、戦場、斃れる仲間、守れなかった集落――
各々の騎士達の脳裏に浮かび、誉を、慟哭を呼び起こす。
▷
素晴らしい作品である事は大前提。
その上で #辺境の老騎士 歌合戦のくだり、コミック化までは持たなさそうだな…と寿命の見積もり。
両陣営で主家の批判まで上がるほど火花散る歌合戦。その中で一人老騎士が歌い出す。初めは訥々と、やがて朗々と。
険悪であったろう空気、諍いの声上がるのも想像できるような中。
朗々と"騎士の在り方"について歌い上げる老騎士。
旋律は譜として残らずとも詞は騎士たるもの誰もが目にするもの。
叙任式、戦場、斃れる仲間、守れなかった集落――
各々の騎士達の脳裏に浮かび、誉を、慟哭を呼び起こす。
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踏ん切りがつくほどの痛みはまだか。
踏ん切りがつくほどの痛みはまだか。
マラソンや修行の際、脳内からドーパミンなど脳内麻薬が出るならば、それを期待しよう。
マラソンや修行の際、脳内からドーパミンなど脳内麻薬が出るならば、それを期待しよう。
自決用に飲む分を取り分けて、さて取り敢えず毎夜どちらか片方を服用していたがいよいよ腰の痛みはひかず。鎮痛剤の常用は身体の痛みに対しての耐用が落ちるから、と昨夜ひとまず服用を止める。1年近く入院含め半寝たきりとなり社会復帰は諦めた身。このまま痛みに苛まれた方が自決用に取り分けたやつに手が伸びやすくなるか?
自決用に飲む分を取り分けて、さて取り敢えず毎夜どちらか片方を服用していたがいよいよ腰の痛みはひかず。鎮痛剤の常用は身体の痛みに対しての耐用が落ちるから、と昨夜ひとまず服用を止める。1年近く入院含め半寝たきりとなり社会復帰は諦めた身。このまま痛みに苛まれた方が自決用に取り分けたやつに手が伸びやすくなるか?
肺に癌が転移、腫瘍が見える…けど水が溜まってないのでまだ死にそうにない…って。そも腎臓の腫瘍が大本なんだからそこ起因でもっと早く死なんのかと。
肺に癌が転移、腫瘍が見える…けど水が溜まってないのでまだ死にそうにない…って。そも腎臓の腫瘍が大本なんだからそこ起因でもっと早く死なんのかと。