鷲羽巧
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鷲羽巧|京都大学推理小説研究会|綴葉 blog:https://washibane.hatenablog.com
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2025/10/16 #一日一線
lines, No.641|2025/10/16
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ブログのURLが「washibane.hatenablog」なせいで「鷲羽(わしゅう)」なのか「鷲羽(わしばね)」なのかわからない、と云われたことがある。「鷲羽(わしば)」です。嘘です。
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2025/10/16 #買った本

◾️アンドレアス・マルム著、箱田徹・中村峻太郎訳『パレスチナを破壊することは、地球を破壊することである』(青土社)

訳者のひとり、中村さんはミステリ研の先輩。
◾️アンドレアス・マルム著、箱田徹・中村峻太郎訳『パレスチナを破壊することは、地球を破壊することである』(青土社)

「資本主義の「中心」は、暖炉に燃料をくべ続け、ガザに爆弾を運び続けている」

1840年、イギリス帝国はパレスチナの港町アッカーを粉砕した。それは、石炭で駆動する蒸気船が世界ではじめて大規模に投入された瞬間だった。パレスチナへの連帯とは、化石資本主義と入植者植民地主義というふたつの歯車を止めることであり、沸騰状態にある地球を救うことである。交錯し、影響し合う構造的暴力の本質に迫る、いま必読の書。
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肝心な情報を忘れていた。もちろん、最新作『火星の女王』のレビューです。
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情報出ていたようです。次回のSFM〈火星SF特集〉に「小川哲の最前線」という長めの書評を寄せています〜

SFマガジン 2025年 12 月号
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SFマガジン 2025年 12 月号 [雑誌]
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2025/10/15 #買った本

◾️高田大介著『図書館の魔女 霆ける塔』(講談社)

待っていました。
◾️高田大介著『図書館の魔女 霆ける塔』(講談社)

マツリカが、キリヒトが、帰ってきた。

待望のリブラリアン・ファンタジー、再始動。
囚われた魔女を救うべく、仲間たちは雷鳴書く山峡の砦を目指す。
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2025/10/14 #一日一線
lines, No.639|2025/10/14
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ご恵投いただきました。

◾️柳川一著『三人書房』(創元推理文庫)

若き日の乱歩を描く連作推理とのこと。ありがとうございます!
◾️柳川一著『三人書房』(創元推理文庫)

「D坂の殺人事件」(初掲載1925年)から100年
客とともに奇妙な事件、謎の数々が集う古書店《三人者房》
若き日の平井太郎=江戸川乱歩の名推理!
第18回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む連作集
解説=辻 真先

大正8年(1919年)東京・本郷区駒込団子坂。平井太郎は、通と敏男の二人の弟とともに《三人書房》という古書店を開いた。店には同年に亡くなった女優・松井須磨子の遺書らしい手紙をはじめ、奇妙な謎が次々と持ち込まれ──。同時代を生きた、宮沢賢治や宮武外骨、高村光太郎たちとの交流と不可解な事件の顛末を、若き日の平井太郎=江戸川乱歩を通して描く、滋味深い連作推理。
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2025/10/13 #一日一線
lines, No.638|2025/10/13
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〜インタビュー裏話〜

水炊き(aka鷲羽巧)「本日はよろしくお願いします〜」
編集者さん「あのー、もしかして、そちらに鷲羽巧さんって方いますか?」
鷲羽巧(aka水炊き)「?!」
編集者さん「受賞おめでとうございます」

業界、狭いぜ!
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『綴葉』10月号がWEBで読めるようになりました。ぼくは「水炊き」の名義で、

◾️宮島未奈さんインタビュー
◾️オキシタケヒコ著『筺底のエルピス』シリーズ書評

を担当しています!
www.s-coop.net/assets/pdf/t...
『綴葉』2025年10月号書影
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2025/10/12 #一日一線
lines, No.637|2025/10/12
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#都市のテクスチャー
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2025/10/10 #一日一線
lines, No.635|2025/10/10
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2025/10/09 #一日一線
lines, No.634|2025/10/09
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2025/10/09 #買った本

◾️伊勢田哲治著『倫理思考トレーニング』(ちくま新書)

以前履修した伊勢田先生の科学倫理講義は蒙が啓かれる思いでした。勉強します。
◾️伊勢田哲治著『倫理思考トレーニング』(ちくま新書)

「論破」よりも協力的な議論を!
わかりあえない人と話し合うための討論の技法

そもそも討論をする目的はなんだろう。相手を言い負かして自分の意見を通すことが目的なのだろうか……それとも、単に相手に勝ったというカタルシスを味わうのが目的なのだろうか。でも、倫理的討論の対象になる問題の多くは、ただのカタルシスのために消費するには影響が大きすぎる
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ご恵投いただきました。

◾️戸田義長著『うたかた──吉原面番所手控』(朝日文庫)

ありがとうございます!
◾️戸田義長著『うたかた──吉原面番所手控』(朝日文庫)

花魁・夕顔の推理を頼りに、遊郭内での事件を次々と解決してきた隠密廻り同心の木島平九郎は、体調不良のため出仕できなくなってしまう。夕顔は、代役の新人同心とともに、再び事件解決にあたるが……。書き下ろしシリーズ第二弾。
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2025/10/08 #一日一線
lines, No.633|2025/10/08
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2025/10/07 #一日一線
lines, No.632|2025/10/07
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見本をいただきました。

◾️『紙魚の手帖 vol.25』(東京創元社)

鷲羽は第3回創元ミステリ短編賞受賞作「幽霊写真」を掲載いただいております。よろしくお願いします。
◾️『紙魚の手帖 vol.25』(東京創元社)

オールジャンルを網羅する東京創元社が贈る文芸の宝箱!

■第35回鮎川哲也賞選評、および第3回創元ミステリ短編賞選評&受賞作・ジョウシャカズヤ「中年交差点ゲーム」、鷲羽 巧「幽霊写真」掲載。■駅チカで格安の池袋のシェアハウス。そこには、一風変わった奇妙な名探偵がいる! 待望の新連載、青柳碧人『シェアハウス・ユガミ』スタート。■謎と人の心の機微を描く、傑作読切 近藤史恵「さやいんげんと彼女の記憶」、櫻田智也「迷蝶」、東川篤哉「鳥越さんは立派な被害者」掲載ほか。

【目次】
【受賞作決定!】
第35回鮎川哲也賞選評 青崎有吾・東川篤哉・麻耶雄嵩
第3回創元ミステリ短編賞選評 大倉崇裕・北村 薫・辻堂ゆめ

【第3回創元ミステリ短編賞受賞作】
中年交差点ゲーム ジョウシャカズヤ
●飲み会の翌朝、俺は京都の交差点で目覚めた。これは途方もない事態の始まりに過ぎなかった──

幽霊写真 鷲羽 巧
●七回忌をきっかけに見つかった父の写真。撮影日を示す印字は、父が亡くなった翌日の日付けを刻んでいた

【新連載】
シェアハウス・ユガミ 第一話 ドア 青柳碧人
●大学生の純が引っ越しした、池袋のシェアハウス。そこには奇妙な名探偵がいた!? 待望の新連載スタート!

【小説・連載】
くろぐろ 彩瀬まる
●人類が体内の植物に養われ、共生関係を確立した未来。マツヨイは夫の不審な行動に悩まされていた

電影ノスタルジア 第2回 一色さゆり
●香港返還式典の日は刻々と近づき、翠衣を取り巻く環境も否応なしに変わってゆく

家路 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加
●一年以上に及ぶ制作の末、ついに乾蝉丸の新作が完成するが──お蔦さんの神楽坂日記、あたたかな最終回!

きみのかたち 第18回 坂木 司
●シュンと、ようやく連絡が取れた。一歩前進したと喜んだのも束の間、これからどうすればいいのかな?

その火を消し止めて 第4回 辻堂ゆめ
●被害者遺族の話を聞いた里穂子は、加害者遺族についても調べ始める

虹が出たら 寺地はるな●ひばりタウンの様々な家族のかたちを描いたじんわり温かい連作、最新作

デフ・ヴォイス5 第三話 君の歌が聴こえる 丸山正樹
●みゆきも美和も新たな問題を抱える中、一家であるイベントに行くことに。好評シリーズ最新話

【小説・読切】
さやいんげんと彼女の記憶 近藤史恵
●猛暑の夏。〈パ・マル〉で出すパンを焼く〈ア・ポア・ルージュ〉が休業になってしまい……シリーズ最新作

迷蝶 櫻田智也
●結婚を控えた由愛は故郷の森を訪れ、昔そこで出会った恩人との思い出を弟に語り始める。〈エリ沢泉(えりさわせん)〉シリーズ最新作!※(「エリ」は「魚」偏に「入」)

鳥越さんは立派な被害者 東川篤哉
●偶然とはいえ身から出た錆で窮地に陥った鳥越さん。容疑を逃れるためには被害者を演じるしかない!

【コミック】
第13回 切り絵宇宙の人々 熊倉 献
●切り絵世界の、〝ばらばら〟に入り乱れた人間関係が迎える顛末とは──

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その十三 どこかで犬が 山崎佳代子
装幀の森 第18回 山田英春
翻訳のはなし 第二十三回 翻訳三昧(ざんまい) 酒寄進一
乱視読者の読んだり見たり 第17回 読み終わっていない本について語る方法 若島 正
ホームズ書録 小島剛夕の幻の作品……かもしれない「まだらの紐」 北原尚彦

【COLUMN】
みすてりあーな・のーと その8 キャロリン・ウェルズを知っていますか? 戸川安宣
ごほうびごはん*大容量キャベツ焼き 野中春樹
行かない旅の栞*和田(わだ)の湖 松崎有理
読書日記 真藤順丈

【INTERVIEW 期待の新人】
朝宮 夕

【INTERVIEW 注目の新刊】
『カフェーの帰り道』 嶋津 輝

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
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2025/10/06 #一日一線
lines, No.631|2025/10/06
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東京創元社さまより、ご恵投いただきました。

◾️今村昌弘著『兇人邸の殺人』(創元推理文庫)

ありがとうございます!
◾️今村昌弘著『兇人邸の殺人』(創元推理文庫)

シリーズ累計140万部!
『屍人荘の殺人』シリーズ第3弾

廃墟テーマパークにそびえる奇怪な屋敷
そこに入ったが最後、姿を見ることは二度とない。
綾辻行人✕今村昌弘特別対談を収録

“廃墟遊園地”に建つ奇怪な屋敷「兇人邸」。班目機関の研究資料を探すグループとともに、深夜そこに侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち構えていたのは無慈悲な首斬り殺人鬼だった。同行者が次々と惨殺され、比留子は行方不明になってしまう。絶体絶命の状況下で葉村は比留子を見つけ出し、謎を解いて生き延びることができるのか。『屍人荘の殺人』の衝撃を凌駕するシリーズ第3弾。
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2025/10/05 #一日一線
lines, No.630|2025/10/05
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これね、モロゾフのプリン。
村上春樹『アフターダーク』とモロゾフのプリン