Koji Tsurumoto 鶴本浩司
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Koji Tsurumoto 鶴本浩司
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観光産業ニュース会社「トラベルボイス」代表。 その他、観光デジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、「JTB総合研究所」客員研究員、「ジャパン・ツーリズム・アワード」選考部員など。 重度の花粉症なのに左利き。
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今日の注目は、「日本の短期宿泊賃貸(STR)、宿泊市場に占めるシェアは7%」の記事。
英国の調査大手ユーロモニター社が発表した調査結果です。
日本でいうところの「民泊」は、世界的には「ショート・ターム・レンタル」(STR=短期宿泊賃貸)と呼び、個人別荘の一棟貸しなど幅広い宿泊物件があり旅行者に人気です。
日本での宿泊市場に占めるSTRのシェアは推計7.2%で、世界の9.6%と比較するとまだ小さいと言えます。
www.travelvoice.jp/20251105-158...
日本の短期宿泊賃貸(STR)、宿泊市場に占めるシェアは7%、2019年比67%増、英調査ユーロモニター社が推計
ユーロモニター・インターナショナル社が日本国内の短期宿泊賃貸(STR=Short Term Rentals)の市場規模を推計。2025年は5457億円規模に達し、宿泊市場全体に占めるシェアは7.29%になるとの見込み。
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今日の注目は、「世界の旅行トレンド2026、『温泉』『ゴルフ&スパ』の人気が急上昇」の記事。
この予測レポートは、世界大手トリップ・ドットコムのグローバル予約データとグーグルの検索データをもとに発表されました。
世界で温泉(Onsen)体験への注目が高まっていることが本レポートからわかります。
なお、この記事の中では同レポートへのリンクも掲載しています。
www.travelvoice.jp/20251030-158...
世界の旅行トレンド2026、「温泉」「ゴルフ&スパ」の人気が急上昇、世界大手Trip.comとグーグルが共同レポート
トリップ・ドットコム・グループは、Googleととりまとめた2026年の5つの旅行トレンドを発表。「自分らしさを表現する旅行」「学びと体験を重視する旅行」「ウェルネス体験型の旅行」など。
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今日の注目は、「異業種企業の観光への参入に『質的な変化』、NECが地域と取り組む」の記事。
観光産業への異業種からの参入が相次いでいています。この記事は、その異業種であるテクノロジー企業大手のNEC事業会社への単独インタビュー記事です。
観光参入の軌跡や、異業種ならではの観光の課題解決を、読売新聞社の元・論説副委員長が取材し、オリジナルコラムとしてわかりやすく解説しています。
www.travelvoice.jp/20251029-158...
異業種企業の観光への参入に「質的な変化」、NECが地域と取り組むタビナカ事業の奮闘から、今後の可能性と課題を考察【コラム】
ジャーナリストの坂元隆氏による、異業種から観光産業に参入した企業の奮闘を追うコラム。今回は、NECソリューションイノベータの取り組みを取材し、その可能性と課題を考察。
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今日の注目は、「知的財産の活用で地域観光の拡大へ、大分では『進撃の巨人』で30万人動員の例も」の記事も。
マーケティングテック企業のmov社が主催したカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を取材しました。
マンガやアニメなど、人間の知的創造によって生み出された無形の財産権を、「知的財産」(IP)と呼びます。
この記事では、「知的財産✕観光」の潜在市場の大きさを読み取ることができます。
www.travelvoice.jp/20251028-158...
知的財産の活用で地域観光の拡大へ、大分では「進撃の巨人」で30万人動員の例も、日本ファン化戦略を ―THE INBOUND DAY 2025
日本のクールジャパン戦略における日本文化の価値や、インバウンドの未来をめぐるセッション「IPトランスフォーメーション:外需50兆円市場化への道」をレポート。
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今日の注目は、「離島ツーリズムのこれまでの軌跡と、第四次ブームを迎える前に必要なこと」の記事。

国学院大学の井門教授の執筆による、オリジナル解説コラムです。

離島ツーリズムのこれまでの軌跡や、第四次ブームを迎える前の打ち手、離島への「ひとり旅」の直近の動きなどをわかりやすく説明しています。

www.travelvoice.jp/20251028-158...
離島ツーリズムのこれまでの軌跡と、第四次ブームを迎える前に必要なこと、カギとなる「ひとり旅」のサービスのあり方も整理した【コラム】
国学院大学・観光まちづくり学部教授によるコラム。今回は、離島の民宿における新しいひとり旅需要の可能性について。
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今日の注目は、「アジア太平洋地域の観光は世界平均を上回る成長、2030年には国際旅行の4分の1の見通し」の記事。
シンガポールでの「ITBアジア2025」の基調講演を現地取材しました。
この記事に掲載している、国別の2030年vs2019年の成長率グラフも参考になります(日本は第3位)。
www.travelvoice.jp/20251024-158...
アジア太平洋地域の観光は世界平均を上回る成長、2030年には国際旅行の4分の1を占める見通し ―ITBアジア2025
ツーリズム・エコノミクス社のマイケル・ショーリー氏が、ITBアジアの基調講演で講演。アジア太平洋(APAC)が2030年までに世界の国際旅行の25%を占めると予測した。中国・インド市場の潜在力と、域内旅行の拡大が成長を牽引。
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今日の注目は、「観光産業が関わるべき『ふるさと住民制度』、観光につながる可能性を、内閣審議官に聞いてきた」の記事。

この記事は、内閣官房の担当審議官への単独インタビューです。

ふるさと住民制度のしくみや、観光の成長につながる可能性の理由を取材しました。

なお、本記事の中にも出てくる「関係人口」とは、ひとことで言えば「観光以上、移住(定住)未満」のことを指します。

www.travelvoice.jp/20251023-158...
観光産業が関わるべき「ふるさと住民制度」、政府の「地方創生」施策が観光の成長につながる可能性を、内閣審議官に聞いてきた
政府が推進する「地方創生 基本構想」。ふるさと住民登録制度など観光産業の発展に資する政策について、内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局審議官の岸田里佳子氏に聞いてきた。
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今日の注目は、「観光学のあるべき姿とは? 課題と、地域との協同」の記事。
この記事は、日本観光振興協会の理事長の執筆によるオリジナル執筆コラムです。
日本の観光関連の学会が抱える課題を整理し、その克服の施策をまとめています。
www.travelvoice.jp/20251022-158...
観光学のあるべき姿とは? 日本の学会の課題と「知」の結集の必要性、地域との協同など体制構築の意義【コラム】
日本観光振興協会理事長の最明仁氏によるコラム。今回は、観光学のあるべき姿と課題、体制構築の意義を考察。
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今日の注目は、「生成AI時代の旅行マーケティング新機軸は、SEOから『GEO』へ」の記事。
旅行マーケティングでは、グーグルの検索結果の上位表示を目指す「SEO」(検索エンジン最適化)が定番でした。
そして生成AIの時代に変わり、今後は「GEO」(生成エンジン最適化)が重要になります。
この記事では、GEOの基礎から実践まで、わかりやすく解説しています。
www.travelvoice.jp/20251021-158...
生成AI時代の旅行マーケティング新機軸は、SEOから「GEO」へ、その打ち手となる戦略3本柱を聞いてきた
観光産業でも「生成AI最適化」(GEO)が新機軸になる時代を迎えている。ITBアジアでは、専門家がその基礎から打ち手を解説した。
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今日の注目は、「日本の伝統的『祭り』を関係人口づくりに、経産省が始めた観光コンテンツの狙いを聞いてきた」の記事。
この記事は、経産省の調査官への単独インタビューです。
地域が誇る文化資源の祭りを、「観る」ものから「参加する」ものに変えて、誘客だけでなく祭り継承を図るという、複数の課題を解決する好事例と言えます。
www.travelvoice.jp/20251020-158...
日本の伝統的「祭り」を関係人口づくりの起爆剤に、経済産業省が始めた観光コンテンツとしての磨き上げ、その狙いを聞いてきた
経済産業省の商務・サービスグループ文化創造産業課では、日本各地の伝統的な祭りを体験型の観光コンテンツとして磨き上げ、地域活性化につなげるための実証調査に乗り出した。その背景と狙いを聞いてきた。
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今日の注目は「訪日外国人数、過去最速で年間累計3000万人突破」の記事。
この速報記事「訪日外国人数」、および「日本人出国者数」の記事に掲載している3年間の月別比較グラフは、当編集部が独自に作成したものです。
そのままコピー&ペーストでご利用いただけますので、プレゼン資料や社内報告書などにご活用ください。
www.travelvoice.jp/20251015-158...
【図解】訪日外国人数、2025年9月は300万人超え、過去最速で年間累計3000万人突破 -日本政府観光局(速報)
2025年9月の訪日外国人旅行者数(推計値)は327万人。過去最速で年間3000万人を突破。
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今日の注目は、「旅行分野でグーグル『AIモード』はどのように使われているか?」の記事。
グーグルのAIモードとは、従来のキーワード検索ではなく、ユーザーが文章で質問し、AI「Gemini」が文章で回答するというものです。
ちなみにグーグルのAI「Gemini」の発音は、日本国内では「ジェミニ」と呼んでいますが、欧米の英語圏では「ジェミナイ」と発音します。
www.travelvoice.jp/20251011-158...
旅行分野でグーグル「AIモード」はどのように使われているか? 宿泊やアクティビティ予約の活用が浮き彫りに【外電】
旅行デジタルマーケティング会社が、グーグルの「AIモード」について、実際に旅行者がどう扱っているのか、旅行マーケターはどう対応するべきかを調査。その結果を解説する。
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今日の注目は、「観光を学べる大学の現状とは?」の記事。
この記事は、東京都立大学の清水哲夫教授による、オリジナル解説コラムです。
観光を学べる大学の現状から、人材育成で本当に役立つ重要な3つの提言まで、わかりやすく解説しています。
www.travelvoice.jp/20251010-158...
観光を学べる大学の現状とは? そして人材育成で本当に役立つ重要な3つのこととは?【コラム】
観光産業の人材育成の現状と課題、大学の観光関連学科の現状まで、東京都立大学観光科学科の清水教授が整理したコラム。人材育成プログラムへの提言も。
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今日の注目は、「オープンAI会長が語った、観光産業を変える『AIエージェント』と『AIメモリ(記憶機能)』とは?」の記事。
この記事は、米ニューヨークでの国際カンファレンスに出演したオープンAI会長の対談を、現地取材したものです。
この記事を読むと、いまの私たちのAI活用法は、ほんの初歩段階でしかないことを感じます。
これからの観光産業が「AIエージェント」と「AIメモリ(記憶機能)」でどのように変わるかを、わかりやすく説明しています。
www.travelvoice.jp/20251008-158...
オープンAI会長が語った、観光産業を変える「AIエージェント」と「AIメモリ(記憶機能)」、その未来と戦略的視点とは?
オープンAI会長ブラッド・テイラー氏が語った、AIによる「エージェント」と「AIメモリ(記憶機能)」の進化。観光産業における顧客体験の刷新と新たな競争力の方向性とは?
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今日の注目は、「バンダイナムコとJAL、映画『ラブライブ!』とコラボ、ロケ地の関西に誘客」の記事。
映画やドラマ、アニメなどのロケ地や舞台を訪れる観光行動を、「フィルムツーリズム」と呼びます。
このフィルムツーリズムではデジタルも活用し、スマホARで作品の中に入り込む体験も可能にしています。
www.travelvoice.jp/20251007-158...
バンダイナムコとJAL、映画「ラブライブ!」とコラボ、ロケ地の関西に誘客、スマホARで作品の世界に入り込む体験
JAL、ジェイエア、バンダイナムコフィルムワークスが映画「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章」とコラボ。京都・大阪・神戸 3都市の周遊AR体験パック販売などデジタル活用の推し活で人流創出。
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今日の注目は、「急拡大するライフスタイル系ホテル、アジア太平洋地域では4倍に」の記事。
この記事は、世界80か国で展開するグローバル不動産サービス会社による調査結果です。
なお、ライフスタイル系ホテルとは、従来の客室中心ではなく、館内のパブリックスペースに活気をもたせるなど、宿泊以外の体験価値を提供するホテルを指します。
www.travelvoice.jp/20251003-158...
急拡大するライフスタイル系ホテル、アジア太平洋地域では2014年比で4倍に、今後の新規客室数は全体の6〜9%占める予測 ―JLL調査
総合不動産サービス大手JLLは、「アジア太平洋地域におけるライフスタイルホテル2025」調査の結果を明らかに。アジア太平洋地域の客室数は2014年から4倍に増加。日本は発展の初期段階。
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今日の注目は、「JTBが異業種と開発した2つの新サービスの革新性を聞いてきた」の記事。
この記事は、同社の観光DXチームの責任者へのインタビュー記事です。
異なる交通機関や事業者をスマホひとつでつなぐ新しいデジタルチケットや、マッチングも活用した手荷物当日配送サービスなど、いずれもこれまでとは異なる新しいイノベーションサービスを聞いてきました。
www.travelvoice.jp/20251002-158...
JTBが異業種と開発した2つの新サービス、「物流配送マッチング」による手荷物当日配送、「事後決済」の地域周遊券、その革新性を聞いてきた(PR)
(PR)観光DXの専門チームを立ち上げ、地域課題に寄り添ったDX事業を展開するJTB。異業種との共創で開発した革新的な2つのサービスの中身と、2025年10月開催の「CEATEC 2025」への出展の狙いを聞いた。
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今日の注目は、「Trip. comが強化する、顧客サポートとトラブル回避への取り組みとは?」の記事。
トリップ・ドットコムの日本の責任者へのインタビュー記事です。
365日24時間、旅先の世界中どこからでも、ほとんどが20秒以内に日本語オペレーターにつながる体制など、中心に必ず「人」を据える理念は圧倒的です。
www.travelvoice.jp/20250929-158...
Trip.comが強化する、顧客サポートとトラブル回避への取り組みとは? コールセンターの拡充から、提携販売への対応まで、責任者に聞いてきた(PR)
(PR)顧客とパートナー企業、双方へのサポート体制を強化するトリップ・ドットコム。同社がサポート拡充にこだわる理由やその内容、OTAとしての流通の健全性への取り組みなど、代表の高田氏に聞いてきた。
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今日の注目は、「民泊エアビーCEOが語った新戦略」の記事。
米ニューヨークの国際カンファレンスに出演した、エアビーアンドビーCEOの対談を現地取材しました。
今後は民泊だけでなく、タビナカ体験への本格投資やホテル取込の強化を明言しました。
なお、本記事後半では、「エージェンティックAI」の積極導入にも言及しています。
www.travelvoice.jp/20250922-158...
民泊エアビーCEOが語った新戦略、体験サービスの本格化やホテル取込の強化、エージェンティックAIの積極導入も
Airbnbのブライアン・チェスキーCEOが「Skift Global Forum」で成長戦略を語った。サービス領域への進出、体験商品の再構築、ホテル再強化、AI戦略、さらに日本市場にも言及。Skiftのラファット・アリ氏との対談の詳細をレポートする。
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