Hawk Terasawa
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Hawk Terasawa
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Servant of Mimi the Cat. Also a writer.
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差別はやめろと至極あたりまえのことを言う宇多丸さんに対して「じゃあアレはどうなんだ」「コレはどうすんだ」あるいは「恵まれてるからそんなことが言える」等々揚げ足をとったり因縁をつけたり。あたりまえで真面目なことを発言する人がなんとなく許せないという心性の現れだろう。そうやっていろいろ言って、結果的に差別を容認している。結果的どころか頭っからという場合もある。醜い。
いちおう大学まで英語を勉強して、その後も英語が第一言語みたいなところで働いてきた人間からすると、やはり高市早苗の英語スピーチはすごく異様なものに聞こえるんですよね。あれこれの意味合いをガン無視して、ただ原稿を元気いっぱい読み上げている。朗読にしてもメリハリが一切ないのでより異様に聞こえる。別に上手下手じゃなくて、自分の言葉で喋ってたらそうはならんと思うんですね。たとえば同氏の母語である日本語で同じことをやったらその変さがよく分かると思うんですけど、まあこんなこと言っても無駄なんだろうな。
という話をしても「高市さんは英語がうまい!」と言い募る人々は引きも切らないのだろう。アントニオ猪木ではないが、おめえはそれでいいや、と言いたくなる。
あるいはカタカナでルビの振られた英文を丸暗記したのかもしれぬ。だとすればその努力を買わないでもない(10円ぐらいで)。とはいえその丸暗記の時間は凄く無駄だし、またはルビの振られた英文を朗読していた(しかもきっと要所で「ここを強調」「ここで一拍置く」などの指示を誰かに入れさせたはずだ)にしても、やはり時間とリソースが非常にもったいない。
高市早苗の英語力が云々という話、普通に見ればプロンプターに映った文章(たぶんカタカナでルビが振ってある。何なら全部カタカナで書いてあったかもしれぬ)を一所懸命読んでいるのが丸わかりだ。どう聞いても普通に考えながら喋る間ではない。さらに本来の声質、発声のしかたも相まっていったい何を言っているのかわからなくなっている。正直言えば英語力以前の問題であって、そんな人がどうしてわざわざ英文スピーチをしようと思ったのか不思議になる。しかしそういうカタカナ丸読みみたいな「英語」スピーチを絶賛する向きもある。安倍晋三以来だな、懐かしいなと思う。と同時に「またかよ……」とウンザリもするのだった。
左翼みたいなことばっかり言ってないで映画の話だけをしろとの文句が定期的に来る。まず「左翼みたいなこと」の定義が分からないし、映画の話「だけ」ってのも何だよと思うので期待には一生答えられないだろう。わたくしの意見は差別をやめろ、抑圧すんな、あとバカが威張ってんじゃねえよというぐらいのものであって、それをもって何に分類されようが何でもいいんですが。というかその程度のことも耳障りなんだったら逆にいったいどう生きていきたいんだと聞きたくなりますね。
もうすぐ配信なのはわかってるんだが盤をくれ盤を。たまにあるじゃないですか、映画始まって数分で盤がほしくなるやつ。『ハウス・オブ・ダイナマイト』が完全にそれ。
『ハウス・オブ・ダイナマイト』が凄すぎた。劇場で観てよかったよう 早く円盤をくれ!円盤を!
だったらいっそ、くたばれディズニー、このバカとやってもよかったのかもしれないが、それをしないあたりにガンの半端な大人加減が見える。現代アメリカ社会への風刺についてもやりたいことは明確すぎるほど明確なのに、「別に特定の何かを揶揄したり風刺したりしてるわけじゃないんだ」と発言し続ける点についても同じことを思う。いろいろ苦しいところが見える。でも別にそんな無理しなくてもいいのではないか。
あと、かつていろいろあってマーベル・スタジオをクビになった件が何だかんだ堪えていたというのがよく分かった(作品の内外から)。いまでも尾を引くほどのその辛さについては察するに余りあるが、それはそれとしていい大人だし、しかも会社社長なんだし、もうちょっとだけ公私を切り分けてもいいんじゃないかと思った。
『ピースメイカー』シーズン2はジェームズ・ガンのクドさ、臭さが最後になって全開になってしまった感じで非常に惜しい。自分に酔っている感じが出てしまった。『スーパーマン』は抑制が効いていて良かったのですが。
安倍派、裏金派または統一教会派。何でもいいがそういう一派がもう一度頑張ろうという話なんだと思うが、安倍晋三ほどに突っ込みが通用しない人間、もっと言えば本物のアホがもういないというのは不幸中の幸いだろうと思う。絶対的エース不在でそれでも続けなければならないプロレス団体的な。そんな状況で自転車操業を強いられている点では最近のマーベル・シネマティック・ユニバースにもどこか似ている。おそらく盤石ではない。馬鹿じゃねえのかと突っ込み続ければまだ勝ち目はあるんじゃなかろうか。仕方がないと諦めたら負けなのだろう。
早速「ワークライフバランスを捨てる」と来た。できもしないのに歳費返上とか言う連中もそうだが、頑張って働きますとひとこと言えば済むことを調子に乗るからそういうアホな発言になる。というか奈良の鹿がどうこう言ってからの「馬車馬」発言なわけで、狙っているのかは知らないが馬鹿が揃っちゃったじゃないか。という形で突っ込み続けるしかなかろう。
というか続きはまた明日書きます。
凡百のフィクションであれば、そういう見下げ果てたようなブタはさんざ好きなことをやった挙句に失脚、「たたた、たすけてくれ〜!」とか言いながら処刑される。それでみんなスッキリする。ところが現実はそう上手くいかず、いつまでものさばるブタを支持する連中は引きも切らない(そうしたところで手前には結局何の得もないのだが、この手の連中についてはまた後日)。
しかしどうこうできるとかできないとか以前の問題で、建前のお題目にすぎないとしても、平等や言論の自由が大事だとか、差別をよしとするブタは地獄に堕ちるべきだとか、そうしたメッセージを俺たちはアメリカ製のフィクションからたびたび、アホみたいにたくさん受け取ってきたと思う。
「日本人のくせにトランプがどうこう言うのとか、出羽守みたいでかっこ悪〜 けっきょくアメリカの話であって日本人のオメーは関係ないじゃん〜」的なことはよく言われる。まあそうかもしれぬ。トランプみたいなクソバカがどれだけ好き放題しようが、こっちは何をどうするわけにもいかないわけだし。
一方こちらでは高市早苗が迷惑系YouTuberあがりのデブが流した差別デマを信じ込んでアホなことを言っている。またこれを日本中のアホが信じて吹き上がるという図式。やはり常識とか良識とかが通じない相手との戦い方を考えなきゃいけないと思う
「ある一定数、銃犯罪の犠牲者が出るのは仕方ない。憲法修正第2条を守るためには必要な犠牲だ」とか放言していた人間が射殺された。そういう事件に対して何か物申す時に「もちろん殺人や暴力は決して許されるものではないが〜」と前置きしなければいけないあたりに、現代を生きる常識人の限界があると思う。トランプの無茶苦茶も含めて何かそういうお題目が屁のつっぱりにもならなくなっているというか。
ジミー・キンメルは死者を冒涜するようなことは何ひとつ言っていないと思うのだが、その一方でトランプは死者どころか怪我人から病人、健康な人まで冒涜し放題なのであった。
次から次へとクズな政治家が出てきて興奮するけど今いちばんのクズは参政党の梅村だな。長谷川豊の舎弟上がりという話に納得しかない。どこからどう聞いても出鱈目な差別発言を、毎度毎度異常に芝居がかった様子でまくし立てる。その感極まりっぷりが恥ずかしくてもう見ていられない。こんなのにコロッと騙される手合いも含めてどうしようもねえなとしか言えぬ。積極的に怒鳴りつけに行くしかありませんな。
PVの監督は若き日のデヴィッド・フィンチャーなのであった
石破辞めるなと言うのは都合が良すぎるって話、分からないでもないのだが(首相になってからこっち何もしてないというのはまあ事実だろうし)、安倍政権の残党みたいな連中がやる気満々だという変数を忘れてやしませんかとも思う。あのへんがまた元気いっぱいになってしまっては困るという話なわけでしょ、石破続けろという人たちのポイントは。それは凄く分かる。どうせロクでもないことしかしない、話も通じないような連中がま〜た出てきちゃうんだから。
ブラック企業の朝礼↓
「絶対に!スピード感を持って。ねッ、ウン。提供する商品をネ、魅力あるものとしてネッ、ウン。あの、お届けできるか。ねッ!しっかり!(なぜか急に絶叫) そこらへんネッ、見据えた上で、とことん!(また急に絶叫) アクセル吹かして今週末ネッ、やりきっていきましょう大丈夫ですか!ヨシ、じゃあ@$#&!(聞き取れず)」
なお、この会社が何を売っているのかは不明です
youtube.com/shorts/nA5L4...
朝からド気合いの朝礼やってます🔥 #営業 #朝礼 #short
YouTube video by 鈴木塾
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