しるぐら
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tanago45.bsky.social
しるぐら
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誤字多し/関東のどっかにいます/生物全般(特に魚)、読書、アニメ、ゲーム、ポケモン、東方、二次元などが好き
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環境の良かった昔では、淡水魚の最大サイズが大きめだったと聞くけど…
80代の祖父曰く、昔はドジョウで20~30cmが普通にいたというのは本当なんだろうか。
ヒオドンは学術的にも大変貴重なグループなものの、現地で釣りの対象となっているのもほぼ見ないし、水槽内での生態写真も見たことがない…
まともに見たことがなかったのもあり、キンブナ探しに行ってたけど敗北…
それよりも遥かに珍しいはずの栃木産ヤリタナゴは釣ったw
日本固有種で学術的にも貴重な魚ですが、雑に扱われがちな気がします…
本来はほぼ完全な海水魚ですし。
記録ある地域に来たけど、マジでキンブナいないな…
カワムツやオイカワ、ヌマエビは無限に採れる
明日は行ければキンブナを探す予定
何かの書籍とWikipediaに書いてあった、利根川や霞ヶ浦ではナガブナ似の個体群がいるというのは本当なんだろうか…
過去のキンとしていいか微妙なフナ
条数的には当てはまったはずだが、雰囲気に全くそれっぽさがない
キンブナやメダカのいた素掘り水路が回収されると、たちまちギンブナやモツゴに置きかわってしまうというのも読んだことがあります。
ヘラブナが増えたことによって、競合で減らしているというのもあるかもしれません。
なぜここまで減少が著しいのかは分からない点が多いですが、開発に弱いらしくて底質が残されていても横だけ護岸されただけで姿を消すようです
ギンやヘラなどは30cmほどに普通になる上に体高も高いので成魚になればバスに狙われることもまずないでしょうが、キンだと小型なのでそうはいかないというのもあるかと。
牛久沼の魚類調査の論文(2013)でも、フナ属全体での2000匹以上のうち、キンブナはそのうち55匹のみという結果ですね

オオキンブナは正確な分布域もよく分かっていない魚ですし、追星の出た雄でもない限りはギンブナとの識別もほぼ困難でしょうね
かすみがうら市水族館で撮影した個体は背鰭もかなり小さく、即時断定できるレベルのキンブナらしさだった。
関東だけどキンブナは幻の魚という認識で、「もしかしたらこれはキンなのか…?」という微妙なのがいても、確実に断定できる物は見た事なし
あと自分の中でよく分からないのが、亜種関係でそれ程大きい差はないであろうニッパラがタイバラと交雑すると、急に侵略化して同所の在来種を駆逐するってこと
ニッパラとタイバラが交雑するとタイバラの遺伝子の方がどんどん増えていき、ラージマウスとフロリダでもフロリダの遺伝子の方が増えるってのは、どんな仕組みなんだろ?
ハーディーワインベルグの法則だと例外なのかな…
栃木某水系って、在来タナゴ類よりもタイバラの方が少ない印象がある
というか逆に後者を見たことない
亜科(科?)レベルで異なるのに、Gila alutaceaとDistoechodon tumirostris、オオバナウグイが収斂進化の影響か顔が同じ
新潟と岡山のチョウセンブナって遺伝的に違うの??
行政はメガソーラーや3面コンクリートの護岸工事を禁止しましょう
同世代と音楽の趣味が合わない
昔の書籍にはポピュラー種とよく書かれているけど、アメリカンフラッグフィッシュやハイフィンミスタスも実際に販売されているのを見たことがない
自律神経が乱れてるのか、2~3日に1回は寝れない
理由はおそらく分かるんだけど…
ただ、どちらも時間の経過と共に水漏れしやすくなったり、模様は粉吹いたみたいな感じで汚く錆びてしまうとか
ステンレス枠よりも更に昔には亜鉛枠水槽なるものがあったそうで、フレーム部分に花柄の模様が書かれていて今ではアンティークともされるとか