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基本的には二次創作垢です。 アニメ、趣味等のつぶやきもします。 うる星やつらやルーミック好きな方絡んでください🙇
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はい、普通ならなびくキャラを表現したかったので嬉しいお言葉です。
知った上で真っ向から挑んできてますから🥰
そりゃ飛びつく条件は揃ってますから。
そう、その条件をいかに瓦解させるかがエルの作戦でしたが…
あたると再会してからのエルは正直辛かったと思います。
それなりに覚悟を決めていたとはいえ相手は自分との約束は忘れ、他に愛するものが既にいる。
本音の所は多少複雑でしょうが、ラムや他に側室がいたとしても構わない…それでも自分を愛してほしいと考えてます。
本来側室は王の血を残すためのシステムです。だから女王制度のバラ王国の王には本来その権利はなく女王にあるはずです。
そういう意味では公式エルの冷凍保存の男の山はその中から優秀な遺伝子を残すと考えれば至極真っ当な行為と考えられなくもないですね。

それをエルはあえてあたるに権利を与えています。
最近すっかり秋になりましたね。
冬になる前の良い季節を堪能したいものです🤗
テンちゃんの地球の馴染み方がなんかいいですね🥰
ありがとうございます。
エルをそのように見て頂けたら描いた甲斐があります。
やはり公式のイメージがあるので、キツめの性格を想定している方が多かったと思います。
エルのキャラは今作は1番変えました。
自分が描くと公式のキャラでは最終回後のあたラムには全く対抗できないと思えたのもひとつです🤗
憂いがあっていいですね👍🥰
問題はラムなので、それでも良いと思えるなにかを出せるかを考えてたと思います。
ここはおそらくエリーゼと再教育をさせようとしたババラに相違があったのでしょう。

その中で想定と違ってたのが、あたるとラムの絆の深さを見てしまうエルの心理と、偶然ラムに用事があったおユキによる幼なじみの参戦です。

あたラムを見るエルの表情は今作の作画テーマでした。
複雑な心理をどう出すか…。
この時はあたラムを見て想定通り(エリーゼのアドバイスとか)やっぱりね…、でも…
みたいなイメージです。
少し含みがある感じを出せればと…。
でも自分の気づいてない所で心のさざ波はたってるように。
エルはおそらくそれなりの用意をしてきたと設定しました。
ラムの事は把握しており、その牙城をどう突き崩していくか…どうあたるを自分に振り向かせるかを想定、画策していたのです。
そのパートナーはエリーゼですね。彼女は重要な人物でエルが幼い頃から仕え姉的な良き相談役であり恋愛指南もしてます。
彼女は最初はちょい役でしたが、描いていてランクアップしたキャラです。

エリーゼの目論見ではあたるにある程度の長期滞在をしてもらいその間に籠絡するつもりでした。
実際にそうなってたら……、これは自分の予想ですがあたるはおちてたと思います。
毎日いい女に囲われうまいものを食べ遊び放題ならそうしかなりません。
そしてエルと対面します。前述しましたが、抱きつくシーンはBMGクライマックスオマージュです。
あれをエルでやる事にラムに負けてない的なキャラを出せればと描きました。

そして庭園で子供の頃の約束とします。
ここにエルのキャラの一端が出るのですが、彼女はしきたりに囚われてる一方、改革者としてそれを破壊していく2つの側面をもってます。
大雑把に分けると彼女自身の生き方や身の振り方はしきたりや習わしを尊重し、民やあたるにはそこを強制しないと言う完璧上司みたいな感じです。

そしてそんな囚われた自身の生き方を変えてくれるかもしれないと…あたるに無意識に惹かれたのです。
愛情の変わり方や出し方の違いですれ違ってるのをナチュラルにギャグで描いた漫画ですからね、うる星やつらは🤔🤗
Reposted by tama
44周年記念絵とルパンな奴ら
サボって2枚投稿😅

【44周年記念絵】
セル画は貴重な生セルにこれまた貴重なアニメックス塗料で描きました

最初は初期アニメラムちゃんで考えてましたがオリジナルにしちゃいました

【ルパンなやつら】
4枚目がアクリル絵具で塗った箇所
それ以外は透明水彩
それと空は最初水彩にしようと思ってましたがやっぱり綺麗な色にしたいので最後アクリルで仕上げました

来週は東京出張からの北陸2日出張で泊まりもあるので自分の時間はほぼありません💦
移動時間長く疲れるので美味しいものでも食べて体力温存です

#うる星やつら
#ラムちゃん
#あたラム
#uruseiyatsura
そこはやはり、るーみっくの基本形なので(笑)
そうですよね。この頃は今よりも適齢期が早かったとはいえ大学生だと普通はピンと来ないもんだと思います。
そう考えると尚更宇宙は早熟と言うか長寿でない頃の昔的な感覚ですよね🤔
しかし、あたるは自分の思ってる以上にラムを愛しているんですよね。

これは自分の奥さんとか特別に親しい存在に抱く感情で自分の存在と同意義に近くなってしまう…そこにいるのが当たり前で、それは永遠に変わらないと根拠なく信じている。
あたラムの本質は原作後期時間軸以降はこれに近いイメージなんですよね。

だからラムの身に危険が及ばないとあたるは動かない。
それは「勇気ある決闘」でも見れたように本当に危険までは傍観者を決め込む。
関係が大人になっても…むしろ余計にその傾向が強くなるのは妻帯者の諸兄のよく知る所でもありますね(笑)

そして、それもまたストーリー上でラムの超能力を封印する理由になってます
最初の話の流れは公式に近くなりました。
あたるの婚約者が現れ、それが女王だと…ハーレム実現に向けてあたるは当然動きます。

こなあたるの行動は疑問に思う人は多いと思います。
ラムともう大人の関係なのに、他の女と結婚するとか考えるの!?…って。

実はあたるはこの時点ではラムと結婚するとかは目標にしてないし切望してないんですよね。
彼が絶対的に望んでる事は自分がどうあれラムが自分を愛してくれる事なんですよ。
その条件がある範囲ならは自身は何しても良いって…。
これは凄い身勝手な男の欲ですが…(笑)

だからラムがいればハーレムを作るのもあり、エルと結婚するのもありなんですよね。
そこでエルが見切らざるを得ない展開になりました。
ここは第二話「夢の終着駅」にて再会した時から方向を変え始めました。
そのため、その後5ページくらいの予定の回想シーンが1話(王の資質前編)になってしまいました。

再会前まではエルを強大な権力者の雰囲気を醸し出すようにしました。
臣下たちの言動で絶対女王みたいに…公式みたいに無理矢理ラムからあたるを奪うような。

そこで登場してから実は真面目で民に尽くし善政を敷き、異性関係も冷凍保存などもってのほかの純愛ヒロイン…見た人が感情移入しやすい様に展開していきます。
本編の解説になります。
今回の話のヒロインはエルなんですよね。
あたラムはこの段階での関係にに一石を投じようとして逆に2人の絆を表現する手法となりました。
完全に当て馬ではありますがそれ以上に魅力的な人物として描ければと考えました。
公式の段階の関係性では致し方なかったのですが、実はあのエルの悪い所が見えてあたるが振ると言うのが自分的に引っかかってました。
だから初期はあたるにエルがダメではなくラムが良いと言う形にしたかったのです。
そしてエルを普通に考えたら理想的な女性として描いた上で…。
しかし話を描いていくにあたりあたるが能動的に振るイメージがどうしても出ませんでした。
BMGでも面堂とレイとこの幼馴染でしたね。能力もバラエティがありどんな展開にも対応できるんですよね。
今回はそれぞれがうまく機能してくれたとかな…って🤗
先生の創られたキャラは本当にどう動くか分かりやすいんですよね。
歴史があると言うのもありますが凄いって描いていて思います。

結局自分のできる範囲で描いちゃうんですよね。
本当は省略したいのに…線画を入れた後に画面を見たらなんか違うなって…そこから背景の下描き始めることなんかしょっちゅうなんですよ🤣🤣
Reposted by tama
一生大好き!いつまでも推しますっ︎‪💕
#うる星やつらの日
公式で弁天は戦闘部門で大活躍でした。あれを見て留美子先生も原作でもっと弁天を出そうとしたみたいですね。
幼馴染四人組はそれぞれが能力や立場が違うのに精神的に平たいカーストのない関係で好きなんですよ。
今回活躍してもらおうとしたのは状況に対する役割分担がすぐイメージできるのも理由の一つです。
おユキを引っ張り出すのにはやはり商売絡み、弁天はドンパチ好き、ランはどうしても巻き込まれる(笑)
しかし今回ほど隆盛号を、沢山描いたことはなかったです。正直、デザインもよく分からなくて色々とごまかしましたが。まあ良しと。
やはりデザインは原作準拠で😆(正直令和のベスパは微妙でした)
ありがとうございます😊
メカは結構苦手で…
他にもマクロスやクラッシャージョウとかを参考にしたりします。
背景メカとか描くの、とほほほって…なる時あります🤣😆
このワープ中に捕縛する装置と方法…。
これはもうヤマト2205です、はい。
見た方は皆わかりますね、時限潜航艇を捕縛するあれです。
後はガルマン・ガミラスのやつもイメージあります。

後はラムの超能力封印結界ですね。これはストーリー上必要でラムが電撃バリバリだと大人しくしてなさそうで…。
後は床が裂けた時に落とすためです。
この封印装置はエルの宮殿内でも効力を発揮してました。

後は試すのはやはりあたるだろうなと…。電飾の時はあたるが可哀想でした(笑)

そして捕縛されてもあたるもラムも変わらず……基本的に非日常に対して神経は太いイメージです。
背景でラムとかの宇宙船の中を描きますが、明らかな通信用モニター以外のデザインはオリジナルです。
やはり資料があまりなくて単行本とかにもそれほど出てないというのもあります。
世代的にやはり宇宙戦艦ヤマトなどのSFアニメのイメージで描いてます。
うる星やつらの場合はメカ的な設定は結構大凡だと思うので大らかに描いても良いかと思います。
なにせ一つの星の住人の記憶を部分的に抹消するという、とんでもない科学力と記憶喪失を直す方法が後頭部打撃によるものと言うギャグ漫画でしか説明できないアンバランスな世界ですので。
ですからバラ星の科学力もかなりご都合設定になってます。
さてアフターBMGL最終章に戻ります。
今回の作品はオンリー・ユーを見ての疑問点を補完したような内容もありましたが、いくつかの願望の一つで攫われてあたるとエルの邂逅はあれどエルとラムの直接対決がなかった事です。
今回はそれもありラムも攫われる展開にしました。
宇宙戦争は流石に描こうとは思わなかったのと…後はラムの父を巻き込みたくなかったと言うのがあります。
ラ正式に結婚してしまえば勝ちみたいな価値観がうる星やつらの世界にはある気がします。
祝言をあげようとした真吾やルパみたいに…しちゃえば勝ちみたいな🤔