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キム・ギドクを褒めていたことがあると批評家失格なら、蓮實重彦は阿部和重との対談でくだんの監督を韓国の才能のある人のうちの1人として列挙しているので同罪。
部屋の片付けしてたら、『ユリイカ 総特集ヌーヴェル・ヴァーグ 30年』がでてきたけど、総特集といっても、右岸派の作家についてばかりで、今読むと片手落ちな趣き。
アクリル絵の具買わんとな…
蓮實重彦?だか青山真治?が『MISHIMA』を成瀬巳喜男みたいなことをしてるとか言ってた覚えがあるが、どこが?としか思えん。成瀬はロケもうまい、セットもうまい、カット割りも、芝居も撮れるけど、シュレイダーは…
それにしても、いまや映画を研究するとは恐竜博士みたいなものではないか。『ジュラシック・パーク』でサム・ニールが演じていたグラント博士みたいなものだ。スピルバーグもクライトンもコープも、ここまで映画メディアが時代遅れになるとは思ってなかったろうが。フリッツ・ラングが自分を恐竜に喩えたのは慧眼だ。
スライドショーで、画像を擬似移動撮影するのダサすぎるし、安易で、これ連発してる映画はだめ。トッド・ヘインズのドキュメンタリーや、Kのマルケルをパクったやつとか。
いま、思想のない奴は逆に流行りのポピュリズム政党に入れるからな。
それにしても、今時、自民や立憲に入れる人の方が、ヤングの言葉で言うところの「思想強い人」だなと思う。
そういえば、私はいわゆる「若者」の文章をあまり読んだことがない。必要に迫られて読む必要があることもなかったし、何かの機会で読んだとしても取り立てて印象に残っていない。「若い」ということに何の魅力も感じないし、青臭い感性に身を任せた戯言にも興味がないし、同時代に合わせようと若作りするつもりもない。そして、私の行く場所にはことごとく「若者」はいない。ないないづくしだ。
私が山本耀司が「ある目的のために作られたワークウエアにデザイナーものも組み合わせて着こなす人が本当におしゃれだと思う」という発言を引いたら、「お前は古い、そんなのは爺さんの言ってることだろう」と返されてしまった。
バブアーのフリースジャケット逃した…。相場の半額だったのに。
昨晩、付き合いで飲んだほろ酔いたった1缶で、頭がズキズキして本調子でない。他の酒ではそんなことなかったが…。
某オンラインストアに、「旧日本軍 昭和47年製 ミリタリージャケット」が掲載されていて、バカすぎて笑った。「旧日本軍」って笑。それを言うなら、「新日本軍」じゃん笑。
麻婆豆腐にカレー粉入れたらうますぎた。
明日はボランティアで1日奉仕する。
QL◯のフリースがちで寒い。風を通すどころか屋内でも冷気が染み込んでくる。粗悪品にもほどがある。
映画監督なら、「俺なら一人がスローモーションで野垂れ死ぬ前に、4人はぶっ殺して、モルグにぶち込んで、花を手向けてやる」ぐらいうそぶいてくれると嬉しいんだけどね。
ブレッソンが嫌いというよりも、監督のアフォリズムが苦手で、マニフェストや方法論は好きなのだが、具体的になんのことに言及してんだかわからん曖昧模糊とした婉曲的な表現で表象を指し示すというのが、気に食わんのかもしれない。
ジョン・フォードって、星条旗大好きだな。『モホークの太鼓』はラストでみんなで見上げて終わるし、『荒野の決闘』のダンス会場、『長い灰色の線』の墓で上下し、『真珠湾攻撃』で国歌と共に連鎖したショットで描写される。フォードのルーツであるアイルランド国旗が『鍬と星』で舞い落ちるのは何かの因果なのか。はたまた、これらは白いエプロンの変奏なのか。
ダン・デュリエのでてるアンソニー・マン作品は『雷鳴の湾』。ただ、『高い標的』の原題をThe Tall Tと勘違いしていて、本来であればThe Tall Targetだった。どちらも、Tで頭韻を3回踏んでいるので間違えた。
人間嫌いが加速して、食人欲まで湧く。人っ子1人食ったぐらいでは止まらぬ、憤怒が。
カラックスの最大の悲劇はゴダールの再来だと錯覚されてしまったところではないか。本当はトリュフォーなのだ。
最近エディット・スコブとジュリエット・ビノシュが似てることに気づき、怖気が走る。カラックス怖い。
リンク貼ってると見られづらくなってますよ。外部サイトへの誘導がX的に芳しくないようです
映画やるんだったら、カルト宗教家か独裁者か芸人にでもなったほうが良かったか。とはいえ、私みたいなカリスマ性ゼロの人間には不可能だろうが。