taku_0917
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だいたい音楽のことだけだと思う。たぶん。 i like music and some other stuff. https://taku1987.bandcamp.com/album/night-tide
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BRMC来日しないかな。せっかく遠征してまで観たのにとか全く思わない、超来てほしい。こないだ観て完全にスイッチ入った。
ちょっとだけ、ライブがたぶん少し微妙で、アア、これで見納めだな、なんて気分になるのを期待してたんだけど。
BRMC、Howl20周年記念の4枚組LPボックスセットが秋に出るってツアー発表時にあったのに北米ツアー終わってもうた。どうなってんだろ。なんなら物販で買えるの期待してたんだけどな。ボックス邪魔くせぇけども。
EUツアーは12月からだからその辺?なんかな?🤨
Calvin Love、動画撮り忘れたんだけどこの映像と同じ感じのライブでした。打ち込みで全部流すカラオケスタイルなんだけどカッコよかった、バンドも観てえな。
てか歴長いのに全然存在を知らなかったわ。こういう発見が1番脳汁沸く。
youtu.be/1xf1qeO0G20?...
You Got Me Runnin' Live
YouTube video by calvin love
youtu.be
ライブ自体も素晴らしかったんだけど、今回のイベントはMarlonとけっこう長々お話する機会もあったので嬉しかったな。けっこうなお洒落空間だったので居心地悪そうにしてたのが滲み出てたのか向こうから声かけてくれたし、買った物販もサインだけじゃなくて公演中持たずに済むようにと彼が預かっててくれたり。日本から来たファンってことで気遣ってくれたんだろうけど終演後汗だくのままソッコーで物販デスクに戻って色んな人と交流してるの見てなんだか感心してしまった。
ちなみに彼もBRMCを観に来てたのでそっちの話でも盛り上がりました😌
そしてGold Star!2011年頃に前身プロジェクトのSister Ruby Bandで存在を知ってからずっと聴いてはいたけどライブ観れる機会は無いだろう、と諦めてたので今回観れたのは感激しか無い。
Marlon含めた5人フルバンド編成なんだけどツアー明けのせいかめちゃくちゃ出来上がりがタイトでびっくりしてしまった。狭い空間なのに音はデッカいから時々わけわかんなくなる瞬間もあったものの、泥臭いパフォーマンスの中で楽曲の肉体的な強さみたいなものが剥き出しになっててグッときた。良いもん観たーー。
オープニングはCalvin Loveという、トロント出身のシンガー。全く存じ上げなかったけどほどほどの予習で臨んだらクソほど魅了されました。Roy Orbison, Bryan Ferry, Alan Vegaを彷彿させるいかにも「夜に吠える」ための声で細身高身長のロックンロールシルエットをくねらせながら歌う様はスター性放ちまくり。せっかくギターも上手いのに序盤の弾き語り以外はバンド音を打ち込んだカラオケ体制になっても全く不満は感じなかった。
終演後に本人からLP買ったけど、常人ではないオーラ出てて怖気付いたわ。動画は撮り忘れた…
Gold Star / Calvin Love @ Oblivion Los Angeles 2025. 10.25
滞在中、他にもライブ観たいのに何も無いと嘆いてたところでちょうどツアーを終えたGold StarことMarlon Rabenreitherが新曲"Happy"のリリースショーを地元ロサンゼルスで行うってことでタイミング良く観れた。
服屋を改装したイベントスペースでのライブということで超ローカル空間でののDIYインディーズコンサートが体験できてめちゃ貴重でした。
White PalmのラストでレノンのI Don't Wanna Be a Soldier差し込んでくるやつ好き。
Restless Sinnerはピートとロブも昔とキーが変わってたのかな?もしかしてピートあんま声調子良くないのかと思ったけどそういう感じでもないからただのノリかしら。
でも渋さと暗さは増してたのでとりあえずヨシ。好き。
Mercyもやってくれたのうれしい。これもアウトロのオマケ好きなんだよね〜。
ロブはよくアウトロで音源に無い歌詞とメロを付けるけどWeight of the worldでやってるやつちゃんと生で観れたのは初めて…だった気がする。
BRMCのPromiseは彼らの数少ないソウル名曲なんだけど鍵盤無いとできないから、記憶が正しければマジで私がライブで今回観れたのは08年渋谷Duo以来な気がしてる。ピートもちゃんとトロンボーン吹いてました。
後半戦はエレクトリックセット名曲祭。
Berlin〜Concience Killer〜Punk Songのキラーチューン連弾でバンドも客(皆んなそんな若くない!)も振り切れまくってたけど個人的にはWhite Palmが久々に聴けたのがハイライト。
Shadow's Keeperで真骨頂のサイケデリックウォールオブサウンドを再現した狂騒の後はHowlモードに戻って今回のツアータイトルでもあるOpen Invitationで締め。
やっぱり後追いじゃない「自分の世代のバンド」って言える数少ない存在だから、解散しないならガンガンやってほしいな。
とりあえず新曲くれぇ。
BRMC
観るのは2019年の来日ツアー以来。フーディ姿のPeteのDevil's Waitingから開始、終盤のコーラスからRobが参加、Leahも揃って以降はHOWL再現が前半戦。ノスタルジー企画イヤだな、と思いつつ結局このアルバムを聴いてなかった時期はほぼ無いので、ただただこの20年のサウンドトラックが目の前で鳴らされることに感激してしまった。PromiseとかWeight of the worldとか、08年の渋谷duoぶりでは?
Sympathetic Nooseとかね…泣いちゃうね…。
Jimmy Gneccoがどういう風にLanegan参加曲を歌うのか楽しみで仕方なかったんだけど、しっかりオリジナルのバリトン域から、彼のトレードマークでもある高音域まで持ってくアレンジをしてくれてたの最高だった。
そもそも絶対ライブ観れない人だと思ってたから歌ってるの観れるだけでも嬉しいんだけど、中盤でLaneganのソロ曲"Disbelief Suspension"までカバー(Rob Marshallとの共作なのである意味セルフカバー)したのが感無量だった…しかもBRMCのLeahも2ndドラムで飛び入り。
絶対ラネガン生きてたらBRMCと共演あったと思うんだよね…。
Humanist
Mark Laneganの晩年の作曲パートナーでもあったRob Marshallによるソロプロジェクト。音源ではLaneganやDave Gahan, BRMCのPeterもシンガーとして参加してるけどツアーではOursのJimmy Gneccoが固定で歌い、ドラムに彼の前身バンドExit CalmのドラマーScott Pemberton、ベースはQOTSA、UNKLEやLanegan作品に参加してきたWendy Rae Fowler(てかラネガンの最初の奥さん…)と。今回のツアー限りかもしれないメンツなので見逃せなかった。
Black Rebel Motorcycle Club / Humanist @ The Wiltern 2025.10.23
ライフタイムフェイバリット盤のHOWL 20周年、しかも久々のツアーってことで。好きなミュージシャンがどんどん活動しなくなってる現実もあるから心揺れるとは言え、ノスタルジー企画ってどうよ…?と思って踏ん切りがつかなかったんだけど発表された前座が、Humanist。ツアーメンバーが自分のために集めてくれたのかと錯覚するようなメンツだったので即決。
しっかり観たかった内容のライブが観れて超満足。行ってよかった…
暫くこっち書いてなかったけどロストエンジェルズでライブ2本観てきたし備忘録書こうかな!!!
今回に限らずたぶんロキソニ行くことないんだろな。なんかそんな気がする。
The Raveonettes @下北沢SHANGRI-LA 2025.08.25
不思議とまろやかだけど凡百ドリーミーポップバンドには出せない酩酊と覚醒を繰り返す爆音と、網膜刻みまくりのストロボがたまらかんかった。こーゆーのが好きなんだ!!
00〜10年代のサイケ〜シューゲ〜ガレージ系バンドの多くが一部を除いて日本じゃほとんど相手にされなくなって久しいので、新作も大好きだけどもはや来日なんて希望してもなかったのにどうやら自力でやって来てくれたらしくて超感謝。何度でも観たい。聴きたい曲がまだまだある。
観ようぜレヴォネッツ!!
00年代サイケYEAH!!!!
The Raveonettes are in Tokyo!!!
Show on Monday!! Lets goooooo!!!!!
そしてもう6月終盤だけど今月はSam Wilkes band &中村佳穂の東京公演にもう気づけば4度目…?か?のFRUEZINHOとここ数年1番楽しい思いさせてもらってるFRUE絡みのライブに行ってきたよ。
ぶっちゃけ、大体観たことある人ばかりではあるので新鮮な驚きとかは無いにしてもやっぱりこんな音楽的に芳醇で良いパフォーマンス楽しめるのは幸せなことだなーと思うよ。いいのだろうか、とかね。ちょっとね。
いや最高だったけどねWilkesもMedeski&Martinも。
もう6月入っちゃったけど、5月はFACSとUnwoundの来日公演がそれぞれ素晴らしかった。
どちらも90'sからポストハードコア、アートロック、etc.長いことやってきて、新バンドだろうが再結成だろうがバチバチの現在進行形ノイズを鳴らしてるだけでもカッコいいのに、衝動に頼らず緻密にアンサンブルを構築していく様にめちゃくちゃ興奮した。ずっとカッコいいのって凄い!(アホの感想)
マッッジでどっちも最低2回ずつ観れるように無理すべきだった、反省。
ブルースカイも続ける気があります!