Author | Lightnews

スナ @suna2023.bsky.social · 5h

昨日は独立前後のインドを舞台に、多彩な能力を持って生まれた子どもたちの運命を描いたマジック・リアリズム傑作『#真夜中の子供たち』の課題本読書会を開催しました。参加された皆様に感謝。

#読書会 #課題本読書会

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スナ @suna2023.bsky.social · 7h

オススメ186。"人間ほどじゃなくたってAIは結構複雑だし私のかわりはムリでもロスタイム分ぐらいの働きはしてもよくない？残響みたいにさ"2018年発刊の本書はIT記者として過ごした著者の経歴が活きた漫画短編集。

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スナ @suna2023.bsky.social · 1d

オススメ185。"このちっちゃな道草好きのやさしい女の子に、素敵な赤頭巾ちゃんのお話を選んでやりたかった(中略)狼に食べられてもあとでおなかからニコニコして出てくる可愛い素直な赤頭巾ちゃんを"1969年発刊の本書は、映画化もされたベストセラー。庄司薫『四部作』の第一弾。

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スナ @suna2023.bsky.social · 2d

オススメ184"構造的虐待とは、個人または集団が、社会的・文化的な構造の問題によって不当に扱われたり、権利を侵害されたりする状態を指す(中略)わたしたちは、この構造の中から抜け出さねばならない"2025年発刊の本書は加害者家族である著者へのインタビュー、または自ら寄稿した記事をまとめた一冊

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スナ @suna2023.bsky.social · 3d

オススメ183。"自分の時代の主人でもあり同時に犠牲者でもあること、私生活を捨てて群衆という絶滅に向かう渦のなかに飲み込まれること、そして平和に生きかつ死ぬことができないということは、真夜中の子供たちの特権でもあり呪いでもあるのだから"1981年発刊の本書はブッカー賞受賞作。独立前後のインドを舞台に、多彩な能力を持って生まれた子どもたちの運命を魅力的な語りによって描いたマジック・リアリズムの傑作。

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スナ @suna2023.bsky.social · 6d

先日は横浜の読書会【横浜読書会kuribooks 】と『「”裏方（訳者、装丁、表紙イラスト、編集者、出版社）”に注目」をテーマにした読書会を開催。『人間の土地』『アメリカの鱒釣り』『ハリール・ジブラーンの詩】を紹介しました。参加された皆様に感謝。

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スナ @suna2023.bsky.social · 6d

オススメ182。"一つ注目すべき事実があった、出生時刻が真夜中に近い者ほど、才能も大きかったのである"1981年発刊の本書はブッカー賞受賞作。独立前後のインドを舞台に、多彩な能力を持って生まれた子どもたちの運命を魅力的な語りによって描いたマジック・リアリズムの傑作。

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スナ @suna2023.bsky.social · 9d

オススメ181。"ここでは、翻訳書という具体例を持ち出しながら、特権的な読者というアイデンティティを持つ翻訳者もしくは翻訳者集団の活躍を軸に、一種の村上文学前史とも捉えられる七〇年代の翻訳文化について論を進めていきたい"2022年発刊の本書は藤本和子、村上春樹、海外文学国内受容を巡る良書

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スナ @suna2023.bsky.social · 13d

オススメ180。"『あのつきをつれてきてくれないか。ともだちになりたいのだ』『はい、いってまいります』つきのぼうやはかごをさげてげんきよくかけおりました。"1975年発刊の本書はデンマークの著名作家兼イラストレーターによる"のっぽ絵本"良書。

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スナ @suna2023.bsky.social · 14d

オススメ179。"『日記だったら』とレオ・カリングは、椅子から身をおこして『提供できるものがあるぜ。それには、きわめて興味ある内容がふくまれているんだ』"1917年発刊、2024年日本で復刊された本書はミステリファンの間では有名な様々な作品に影響を与えた傑作。

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スナ @suna2023.bsky.social · 15d

オススメ178。"水蓮の開く音がする月夜だった。アリスは部屋の燈を消して月光の射す、織り模様のついた敷布の上に創り上げたばかりの石膏の卵を置いて眺めていた"1989年発刊の本書は著者デビュー作。誰もいないはずの夜の理科室で不思議な授業を覗き見た少年、アリスが教師に獲えられてしまう幻想小説

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スナ @suna2023.bsky.social · 16d

オススメ177。"依頼する相手を信頼しているかどうかという話ではないのです。依頼する仕事の難しさと、その仕事にどの程度の成果を期待しているかによって、性善説的な視点で頼んでいいのか、生弱説的な視点が必要になるのかが変わってくるのです"2024年発刊の本書は超高収益企業キーエンス流経営指南

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スナ @suna2023.bsky.social · 17d

【図書室27】本日は"月と夜"をテーマにした、のんしゃらん読書会を『図書室27』で開催。そして左京区散歩では"サイレントブッククラブ"形式の静かな読書会にチャレンジ。参加された皆様に感謝。

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スナ @suna2023.bsky.social · 17d

オススメ176。"少ししか物を持たないパパラギは、自分のことを貧しいと言って悲しがる。私たちならだれでも、食事の鉢のほかは何を持たなくても歌を歌って笑顔でいられるのに、パパラギの中にそんな人間はひとりもいない"1981年発刊の本書は架空の酋長ツイアビによる西洋文明社会への批判の書。

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スナ @suna2023.bsky.social · 20d

オススメ175。"こういう時『片方しか助けられない』とかそもそも『正解のない思考実験』とかみな言うけどさうちの目の前でリアルにトロ問起きてんのよ"2024年発刊の本書は誰もが異能力をもっている世界で、ダラダラ日常を過ごすギャルたちの物語。

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スナ @suna2023.bsky.social · 21d

オススメ174。"主題をどうするか、いろいろ考えた末に思い至ったのは『連戦連敗』です。というのも、これまで建築家として歩んできた30年余りの道程を振り返ったとき、思い通りに進んだと言える仕事がほとんどないからです"2001年発刊の本書は著者による東大大学院講義に加筆、再構成した一冊。良書。

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スナ @suna2023.bsky.social · 22d

【本日からグループ展スタート！】表現の民主化に取り組むAIアートギャラリーRESTでは本日からSNSで公募した作品によるグループ展をスタートします。https://www.prerele.com/releases/detail/48970

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スナ @suna2023.bsky.social · 22d

オススメ172。"この世の生とその中のあらゆるものはわれらが死とよび、恐怖と名づける覚醒のかたわらでの夢にすぎないのだ。夢、そう。でもそこでわれらが見るもの為すものは、すべて神とともにつづいて行く"1989年邦訳の本書はレバノン出身の世界的詩人の著作から抜粋紹介している一冊。良書。

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スナ @suna2023.bsky.social · 23d

オススメ172。"要は、仕事の起点がどこにあるか、にある。私たちはなぜ、誰のために働くのか。そしてどう働くのか。『頼まれないのにする仕事』には、そのヒントが含まれていると思う"2003年発刊の本書は当時30代の著者が巡った『いい仕事』現場録。

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スナ @suna2023.bsky.social · 24d

オススメ171。"親クルド派でもなく、反クルド派でもない。ニュートラルなスタンスで川口に滞在し取材して書く。それがこの本を手掛けるにあたって与えられたミッションだった"2025年発刊の本書は"国を持たない最大の民族"クルド人との共生の様子を現地取材した良書。

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スナ @suna2023.bsky.social · 26d

昨夜の #cluster読書会 vol. 63では『#学歴狂の詩』『#セーラー服と関西弁』『#人間関係を半分降りる』を紹介しました。参加された皆様に感謝。⁣
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#メタバース読書会 #AI読書会 #メタバース #cluster #読書会 #本好きと繋がりたい #本好き #読書好き #読書垢

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スナ @suna2023.bsky.social · 27d

昨夜は"本を通して人を識る"月1 持ち寄り読書会『木曜会』第六回。会場は引き続き大阪はっちで開催しました。参加された皆様に感謝。(次回は10月23日)

＃読書会 #持ち寄り読書会 #読書垢

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スナ @suna2023.bsky.social · 27d

オススメ170。"此処には場末らしい家々と色づいた雑木の梢とか、徐にしかも絶え間なく、後へ後へと流れて行った。もしその中に一つでも動かないものがあれば、それは薄雲を漂はせた、冷ややかな秋の空だけであった"1921年発刊の本書は幼馴染の従兄をめぐる姉と妹の三角関係の愛と葛藤の物語。良作。

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スナ @suna2023.bsky.social · 28d

オススメ169"何かがおかしいと感じた。人々があまりにも物語に没入しているのでなないか。あまりに物語の力を信じすぎているのではないか、と(中略)世界は物語だけでできているわけではない"2025年発刊の本書は過剰な物語の危うさを指摘『遊び』を手がかりにした相対化を提案する一冊。

スナ @suna2023.bsky.social · 29d

オススメ168。"ストーリーテリングの魔力は、分断と不信と憎しみの種を蒔くのにも優れている(中断)もしあなたがこの本を読み終えたとき手にする教訓が一つだけあるとしたら、それはこの一言になるはずた『物語の語り手を絶対に信用するな』"2022年発刊の本書は拡散されるストーリーに警鐘を鳴らす一冊

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